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国際特許分類[B65D27/00]の内容

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国際特許分類[B65D27/00]に分類される特許

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【課題】使用枚数が少ない場合でも紙資源の無駄な消費やコスト高を防止することのできる封筒付き用紙を提供する。
【解決手段】方形状に形成された用紙部11と、用紙部11の一側辺部に隣接して用紙部11と一体に形成された封筒部12と、封筒部12と用紙部11とを切り離すための切り離し線13とを備えた封筒付き用紙10において、用紙部11と封筒部12の表裏面の少なくとも一方を無地とした。 (もっと読む)


【課題】使用済みの封筒を分離線に沿って切り離すことによりファイルとして活用できるとともに、封筒内での収納物の移動により破損等避けられる封筒を提供する。
【解決手段】連続した表シートと裏シートからなり表シートの上部端には封緘片を持つ封筒の裏シートの下部端から裏シートの上部端近傍および表シートの封緘部折り線の近傍ならびに表シートの側部端の周辺を経由して表シートの下部端に至るまでの連続した分離線を有し、表シートと裏シートがその側部端で一体化して側部端結合部を形成し、表シートと裏シートがその下部端で一体化して下部端結合部を形成した封筒において、側部端結合部と分離線の間に表シートと裏シートとを接合した接合部を設けたことからなる分離線に沿って分離するとファイルが形成できる封筒。 (もっと読む)


【課題】封書の開封率をアップさせ、開封した後に簡単に葉書で申し込みなどを行なえるようにした冊子状郵送物を提供する。
【解決手段】封書表紙片2と封書裏紙片3との間に、中綴じ用紙片4が封書表紙片2と封書裏紙片3の三周縁部とにおいて重なり合う領域を残した状態で重ね合わされ、封書表紙片2と封書裏紙片3と中綴じ用紙片4の一側端縁で接着された綴じ部により一体化され、中綴じ用紙片4には、切り取り用ミシン目6により区分けされた葉書用紙片部7が前記綴じ部の反対側に設けられ、葉書用紙片部7には、略中央部に前記一側端縁部と平行に折り用ミシン目8が形成され、前記折り用ミシン目8で区画された一方の葉書用紙片部上に再剥離再貼付可能な粘着剤9が設けられ、前記粘着剤上に剥離紙10が剥離可能に貼付され、封書表紙片2と封書裏紙片3は、封書表紙片2と封書裏紙片3の三周縁部とが重なり合う部分において剥離可能に接着されている。 (もっと読む)


【課題】成型することで郵便物内に送付物を収納でき,郵便物内に収納された送付物による跡(ふくらみ)を目立たないようできる郵便物成型シートを提供する。
【解決手段】郵便物成型シート1は、郵便の定型又は定型外サイズ(例えば,ハガキサイズ)の3つのシート片10,11,12から構成される外三つ折り加工用のシートで,シート片10,11,12はそれぞれ折線13を介して連結され,外三つ折りすることで,シート片10及びシート片12で挟まれるシート片11には,試供品などを収納するための打ち抜き孔部110が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
印刷面から起立する起立部材の構造が簡易で形状の自由度が高く、開封したときに見た人に強い印象を与えやすい封緘印刷物を提供することにある。
【解決手段】
印刷面のそれぞれに架け渡されて該印刷面に起立する略L字状に曲折した紙片で、下片が印刷面に接着され、起立片に印刷が施されると共に用紙の折り曲げ部分に相当する位置に折り目を有する起立部材を備え、印刷面を重ね合わせて封緘したとき、起立片が、折り目で折り曲がって印刷面方向に倒れて印刷面に密接し、印刷面を引き離して開封したとき、起立片が、印刷面上に起立することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収容物と収容袋との対応を確実としながら、情報の記載から封緘までの取り扱いのみならず、開封作業時の取り扱いも容易に行うことができる収容袋を提供する。
【解決手段】第1のシート(表面シート101,粘着層102,剥離シート103)と第2のシート(裏面シート105)とを1方向が開口するように他方向の端部を綴じて袋状に形成した収容袋であって、第1のシートは、情報の記入及び印刷が可能であって、かつ、剥がして利用可能に形成されたラベル領域101aを有し、第1のシートの開口部100aの近傍には、第2のシートよりも開口方向に突出した突出部100bが設けられており、突出部100bは、折り返すことにより開口部100aを封緘可能となるように形成されており、封緘された収容袋100の切断開封を容易にさせるように開封線114が第1のシート及び第2のシートに形成されている。 (もっと読む)


【課題】開封率をアップさせ、印字された個人情報等のセキュリティ性も優れ、廃棄時に分別する必要もなく、必要な頁数のみにより構成することができ、簡単な製造設備により製造できる冊子状郵送物を提供する。
【解決手段】略同一寸法を有する封書表紙片と封書裏紙片との間に、前記封書表紙片又は前記封書裏紙片よりも小さな寸法を有する中綴じ用紙片が綴じ合わされている冊子付き封書であって、前記中綴じ用紙片は、前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部とにおいて直接重なり合う領域を残して、前記中綴じ用紙片の一側端縁部の上面で前記封書表紙片と接着され、更に前記中綴じ用紙片の一側端縁部の下面で前記封書裏紙片と接着され、前記封書表紙片の三周縁部と、前記封書裏紙片の三周縁部と、が直接重なり合う部分が剥離可能に接着されている。 (もっと読む)


【課題】都市部や過疎高齢化地域まで日本全国に紙媒体文化、新聞、郵便物、本、書籍等を宅配するためのカバーの提供
【解決手段】新聞、ちらし広告等1を挟み込んで保持するカバー3に切れ目を入れてポケット状態5Aとし、郵便物4や他の広告宣伝物を挿入する。郵便物4等の挿入物の保持のためのり付け部分6Bを設ける。さらにカバー3に宛名部分を設け、二つ折りにして間に本、書籍を挟み込みラッピング包装をする。 (もっと読む)


【課題】封書であっても内容物の秘匿性をさらに向上する形態を採用しつつ、その利用を確実に促すことができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】隠蔽シート一体型返信用封筒10は、申込書等の封入物を封入するための封筒本体11と、封筒本体11に連接して形成され、封入物を封入した状態で封筒本体11を封緘する際に使用されるフラップ部12と、予めフラップ部12と一体になって設けられ、封筒本体11の封緘に際してフラップ部12からの分離を要することにより、封入物に記された情報を隠蔽した状態で封入物とともに封筒本体11に封入可能な隠蔽部13等とを備える。返信時には、ミシン目Mを用いて、封筒本体11と隠蔽部13とを切り離し、切り離した隠蔽部13で封入物を挟み込み、挟み込んだ状態のまま封筒本体11に入れ、フラップ部12を用いて、封筒本体11を封緘して返信する。 (もっと読む)


【課題】一枚で往信用封筒と返信用封筒を兼用できる往復封筒と、その使用方法を提供する。
【解決手段】表面に返信宛先情報が記載され、裏面に往信差出元情報が記載され、開口部にフラップが設けられた封筒と、貼り付けおよび剥離を複数回繰り返し可能な再剥離粘着剤を塗布した再剥離性のラベルとからなる。前記ラベルは、往信宛先情報を記載する宛先ラベル片と、往信の支払方法表記用ラベル片と、封筒の開口部を封止する封止用ラベル片とがミシン目を介して連結された連結ラベルである。封止用ラベル片はフラップよりも大きく、宛先ラベル片と料金表示用ラベル片を合わせた面積は封筒表面に記載された返信宛先情報と料金支払方法の表記範囲よりも大きく、該ラベルのうち宛先ラベル片と料金表示用ラベル片とを封筒の表面に貼り付けて返信宛先情報および料金支払方法の表記を隠蔽可能にする。 (もっと読む)


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