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国際特許分類[B65D3/06]の内容

国際特許分類[B65D3/06]に分類される特許

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【課題】 上端部より下端部が絞りこまれた構造をそのまま利用し、強度の心配がなく、収納しやすく取り出しやすい持ち運びに便利な容器を提供する。
【解決手段】 上端部より下端部が絞りこまれた構造物を重ね合わせ、蓋を容器の外側に位置し、下から引き上げるようにして、内容器を外嵌し、かつ蓋の機能をもち合わせた密封容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 上方封止部を良好に取り外せるよう周壁部を破り取ることが確実となる円錐型包装体を提供する。
【解決手段】 円錐状の周壁に設けた開封用の摘み部2と、当該摘み部2を挟んで間隔をおいて周壁面上を周方向に延在する円錐頂点26側の第1破断切線3および大径側の第2破断切線4とを備えた円錐型包装体。この円錐型包装体は、第1破断切線と第2破断切線の間の周壁部分を破り取って開封するように構成されている。第1破断切線3と第2破断切線4の間の周壁部分に、摘み部2から離れるにつれて第2破断切線4に近づく方向に延在する補助切線5a、5bを設けている。実際の破り線が第2破断切線4から第1破断切線3に向かって逸れた場合でも、当該逸れた破り線が補助切線5a、5bに案内されて、第2破断切線4上に戻される。 (もっと読む)


【課題】現在女性(妊婦、老女)が尿検査の時従来の使い捨て紙コップの形では持ちずらく採尿しずらいためジャバラを設け角度を変え容易に採尿しやすくする
飲料用においては現在何種類ものサイズを内容物、内容量により必要としているため資源の無駄使いをしている
【解決手段】従来の採尿用使い捨て紙コップの中央部にジャバラを設ける事により以上上記に説明した通り、本考案となる採尿用使い捨てコップは使用者が自由に持ちやすく尚かつ陰部に固定しやすい角度に変えられ採尿時の尿もれや不快感を解消でき採尿後は従来通りの形に戻し検査に出す事が出来るため衛生面での向上が図れると共に積み重ねが出来き保管時や搬送時、或いは使用済み後の回収時にスペースの低減が図れ極めて効果的である飲料用においては本体に一定間隔のジャバラを入れ、それを伸ばすことによりひとつのコップで何種類もの容量が得られ尚かつ持ちやすく、滑り難く熱が伝わりづらい。更にジャバラが有ることにより本体内側のジャバラの溝が沈殿物を食い止めて口に入るのを防ぐことができる (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に円筒形の本体部1、テーパ肩部2、底部5、及び開口装置3を備える包装用材料製のパッケージに関する。肩部2の、本体部1の円筒形部分に当接する部分が、包装用材料が複数の重なった折曲げ部6に折り曲げられて、包装用材料の3つの円周上に連続する区画が折り曲げられ、それにより第1区画が外側を形成し、第2区画が第1区画の内側に当接して内側及び後方に折り曲げられ、第3区画がパッケージの内側に面する第2区画の包装用材料の外側に当接して折り曲げられてテーパ形状となっている。本発明は、更に、パッケージを製造する方法に関する。
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この発明は、プラスチックで被覆した厚紙で作ったカップにマウスロールを作る方法およびこの方法によって作ったマウスロールを備えるカップに関する。このカップを補剛するためのマウスロールは、カップの口でこの厚紙を曲げる適当な打撃工具で作る。この発明によれば、このマウスロールを、この厚紙の対向する面がこのロールの領域でヒートシールによって互いに接着するように、熱を受けてこの厚紙のプラスチック被覆(8)を溶融することによって付加的に安定化する。溶融は、例えば、このマウスロールにその生産段階で向ける高温空気吹付けで行うことができる。
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本発明は、少なくとも1層の紙層(3)と、さらに付加層(4)を有する容器壁(4)から成る、食料品を収容するための容器(1)に関する。この容器(1)はその上端部(6)に容器開口(7)を備え、その容器開口に対向する下端部において閉じられている。少なくとも容器壁は、接合されて連続状の容器壁を形成する平面状切片(9)から作製される。少なくとも1個の覗き窓(10)が容器壁に作製され、この窓は透明あるいは半透明の窓フィルム(11)によって密封される。容器壁は覗き窓(10)の部位において少なくとも部分的に湾曲され、覗き窓をシールする窓フィルムが紙層に対して熱シールされる。
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本発明は、繊維系材料で作成したカップ包装体、およびそれを製造するための方法に関する。包装体は、包装する製品(9)のためのカップ(1)と、カップの口を閉鎖するための蓋(2)とを備える。本発明によると、蓋はカップ内に部分的に入れ子になり、カップの内面と蓋との付着が、蓋を所定の位置に保持する。カップの口および蓋の縁部に、口ロール(5,8)などの隣接するビーズが形成されており、ビーズは、使用者の指のために/包装体の開放時に結合基部として作用する。蓋は、円板状中心(6)と周囲の枠(7)を接続し、底部(4)およびそれに接続する外被(3)で形成されたカップの製造に対応する技術によって、枠に口ロールを備えることによって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 1枚の紙シートから、安定して自立することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】 前面部2、後面部4、底面部3、左右の側面部62及び各側面部から後方に延在する脚部61を1枚の紙シートによって構成し、前記前面部及び後面部は上から下に向い緩く湾曲して円弧状に膨らむ形態であり、前記左右の側面部62は上から下に向い緩く湾曲して円弧状に窪む形態であり、前記左右の脚部61は各側面部62に沿って後方に延在させるようにした。 (もっと読む)


【目的】 本考案は紙コップとしての機能を持ちながら、装飾物としての役割を果たすものである。
【構成】 本考案は紙コップ本体(1)に、着色部分(2)を印刷し、その側面にイラスト部分(3)を取り付け、全体をひとつの絵のように見せることで、装飾物として役立つものである。 (もっと読む)


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