説明

国際特許分類[B65D41/32]の内容

国際特許分類[B65D41/32]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D41/32]に分類される特許

21 - 30 / 108


【課題】部品点数が少なく、液漏れを防止可能で、しかも無断開封防止機能を備えた液体吐出装置を提供する。
【解決手段】 シリンダ10内へ上方付勢状態で上下動自在に嵌合させた筒状ピストン20上部内に液漏れ防止用の仕切板26を一体に設け、該仕切板に破断線27を周設して、該破断線より内方の仕切板部分から嵌合筒28を垂下すると共に、前記シリンダ上端から上方へ突出する前記筒状ピストン部分上部へノズルヘッドを嵌合させ、前記シリンダ底壁13に設けた吸込孔14を開閉可能な吸込弁体40の下部を前記シリンダ内へ下方付勢状態で上下動自在に嵌合させてシリンダ底壁へ当接させると共に、該吸込弁体上部を前記筒状ピストン20内へ挿入して、該吸込弁体上端部を前記嵌合筒28内へ嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】飲料用スチール缶はフタがアルミ製で缶本体はスチール製である。しかしながらリサイクルする場合に両者を分離できないため、スチール缶はリサイクルする時アルミがあるにもかかわらず、スチールの部門のリサイクルになる。そこでアルミ部分をスチール缶本体から容易に分離して回収する。
【解決手段】スチール缶のアルミ部分に溝を入れプルトップを使いアルミ部分を簡単に取れる様にした。具体的には、蓋の内側のフチにそって溝3を入れアルミ製の蓋がとれる事を特徴とする。また第二発明はプルトップを使い、プルトップをとめているピンのそばから溝をいれ、はずし易くした事を特徴としたものである。第一発明、第二発明によれば誰にでも工具も使わずアルミ蓋をとる事が出来、アルミを回収出来る。 (もっと読む)


【課題】バージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップについて、液体用広口容器に装着する場合でも抽出量の調整を容易にしながら開封後に液漏れしにくくする。
【解決手段】上面に抽出口210を有して容器1の口部10に装着される栓状体21と、栓状体21の外周所定高さ位置に固定されるリング体23と、リング体23にヒンジ22cで連結され栓状体21上面を覆い抽出口210を閉鎖する蓋体22と、下端側でリング体23上端側と連結し上端側で蓋体22下端側に連結した状態で未開封状態を維持する帯状のストリップ28とを備え、ストリップ28を破断・分離することで開封されたこと明示するバージン機構を備えた樹脂ヒンジキャップ2Aであって、栓状体21上面の抽出口210が口部10開口径よりも小径とされ、蓋体22が下面から突出した栓突起22aを有して蓋体22閉鎖時に栓突起22aが抽出口210に嵌入されて、容器1内外の密閉状態を所定レベル以上に維持するものとした。 (もっと読む)


【課題】口頸部(2)の外周面には口頸部フランジ(10)が形成されている容器本体の口頸部に、スカート壁(18)の外周面には蓋フランジ(32)が形成されている蓋(4)を装着する方法を改良して、口頸部を開封するために蓋を開方向に回転せしめる際に蓋フランジの延出片(34)の各々における延出端部(44)が接続基部(36)に接触して延出端部に対する接続基部の移動を阻害することを回避する。
【解決手段】蓋フランジの延出片の各々における延出端部を口頸部フランジの係止手段の各々に係止する際に、延出端部を接続基部に対して下方に変位せしめる。 (もっと読む)


【課題】キャップが薄肉化された場合でも、タンパーエビデントバンドをキャップ本体から取り除かない状態でのキャップの容器口部から取り外しを有効に防止できる、タンパーエビデント性が向上されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体及びタンパーエビデントバンドから成るプラスチックキャップにおいて、キャップ本体スカート部に形成された鍔部の位置に対応するタンパーエビデントバンドの外面に、鍔部の周方向の中央部を中心にほぼ左右対称に外方に突出する複数のリブが形成され、該複数のリブの上端における外方への突出量が該リブの位置における鍔部の突出量とほぼ同程度であると共に、該複数のリブの上端面と鍔部の下端面との間に微小間隙が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料や調味料等の液体が収容された容器の開栓に際して余計な道具を必要としない、容器とキャップとオーバーキャップとの組み合わせを提供する。
【解決手段】金属キャップ20を容器10の口部に装着する際に、金属キャップの把持片23を口部の凹部に収納させた状態で金属キャップ20を口部の環状突起11に係止させ、オーバーキャップ30を装着する際に、オーバーキャップ30と金属キャップ20の把持片が干渉しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 上蓋を引張り、ヒンジを介してキャップ本体の一部を切断し変形させること、或いは、キャップ本体に設けた指掛タブを引張ることにより簡単に分別廃棄ができるヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体は、注出筒と、容器の口筒部に装着される係合筒部と、係合筒部の外側に連設され、外周上端の所定の位置にヒンジが連設される外周壁部とからなり、係合筒部は、上壁と、内筒と、外筒とを具え、外周壁部は、外筒にヒンジに対して左右いずれかにずれた位置に設けられた連結部を介して連結され、連結部のヒンジ側には、外筒との間に窓部が設けられて指掛けタブが形成され、指掛けタブに続いて、連結部の反対側に連結する帯状体に形成され、指掛けタブに続く外周壁部と外筒との下端には切断可能な弱化部が設けられ、指掛けタブの側端には、所定の高さまで上方に延び、縦方向に切断可能な縦弱化片が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器口部へ打栓装着される合成樹脂製のキャップにおいて、タブと外筒部とを周方向に連結する繋ぎ部を人が容易に引きちぎることができ、かつ、打栓による破断を防ぐことができる。
【解決手段】キャップ本体2の外筒部4に周方向に延在して弱化部に連続するタブ13と、タブ13の先端13aと外筒部4との間を周方向に連結する薄肉の繋ぎ部15を設け、繋ぎ部15をその長さ方向において曲がって形成された曲成部15aを含むものとし、曲成部15aの伸展時における繋ぎ部15の長さを、タブ13の先端と外筒部4との間に外筒部4の外周面の円周に沿って延長して形成される仮想の円弧の長さLよりも長くする。 (もっと読む)


【課題】不正行為の確認、分別廃棄の容易なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】容器口部の天壁2aと、この天壁2aから垂下する周壁2bとを有し、この周壁2bの内周面に形成した突起2c1,2c2が容器口部の外周面に嵌合して当該容器口部に固定される本体2と、周壁2bの後側周壁2b2に延在する補助壁3と、この補助壁3にヒンジ6を介して連結され天壁2aを開閉可能な蓋体5とを備え、補助壁3の周方向端をそれぞれ、当該補助壁3からの引張りにより後側周壁2b2を引き伸ばし可能に連結すると共に、この後側周壁2b2に、当該後側周壁2b2の上下方向に切断可能な第1切断予定線と、この第1切断予定線に繋がって周方向に切断可能な第2切断予定線とを設け、補助壁3からの引っ張りに伴って外向きに反転するヒンジキャップ。 (もっと読む)


【課題】保形性を有する注出筒に適用させることができ、しかも、その着脱が容易な再利用栓を備える薄肉注出容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、容器本体2の一部としてその胴部2aから突出して当該胴部2aの内側に形成された内部空間Rに通じる通路Pを形成する注出筒2bを有し、当該注出筒2bの先端開口2cを封止する栓体3が破断予定線4を介して分離可能に一体に連結されてなり、栓体3は、注出筒2bの先端外周を取り囲む周壁5bを有して当該注出筒2bの先端開口2cに被さる再利用栓5を備え、この再利用栓5の周壁5bに第1突片6が設けられ、容器本体2には、第1突片6を着脱可能に係止する第2突片10が設けられている。 (もっと読む)


21 - 30 / 108