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国際特許分類[B65D41/32]の内容

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本発明は容器(2)用の不正操作が明らかに分かる蓋(1)に関する。この容器には、上部容器開口部(3)の周囲を走るフランジ形成された開口縁部(4)が設けられる。この蓋片(5)は、上部容器開口部及び、蓋片から容器へ向かってほぼ下方へ延び、かつ少なくとも数箇所に、開口縁部の下方を把持し、及び容器から蓋を取り外すために特に蓋縁部の下側縁部分(8)と共に蓋から明確に分離できるロック部材(7)を備える蓋縁部を実質的に覆う。蓋縁部は蓋片から実質的に一定角度をなして下方かつ外側へ動き、ロック部材は蓋の円周方向へ動くロックエッジ(10)として具現化されている。
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流体用のコラプシブル(畳める)容器が、カバーに気密的に取り付けられた軟質バッグ又はパウチから成る。容器は、平らに畳まれると共にあらかじめ滅菌されて気密包装された状態で得られ、この容器は、子供や乳児用の飲料壜に有用な一回使用の使い捨て容器であるのがよい。
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本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。
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本発明は、 貯蔵空間を有して、その貯蔵空間の下端に付着された密閉板を備えた貯蔵部と、前記貯蔵部に折りたためるように形成されて排出部に結合された外部キャップと、前記排出部に挿入される排出台と、前記排出台の作動によって密閉板を破裂させる作動部材とを含む、異種物質を貯蔵する貯蔵空間を有するキャップを提供する。
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シート(16)が設けられた開口した上端部(13)を有する管状体(10)を有し、封止部(21)と、軸方向に破断可能なシール(25)であって、管状体(10)の上端部(13)周囲に着装される下部スカート(25a)および、破断可能な半径方向ブリッジ(26)によって封止部(21)内に組み込まれる上部エッジ(25b)により形成されるシール(25)とを備えるプラスチック蓋(20)をさらに有するタイプの缶のための密閉構成における改良である。管状体(10)の上端部(13)は、管状体(10)の残りの部分のうち、最大の断面輪郭より小さな断面輪郭を呈するため、蓋(20)の輪郭は管状体(10)の上記最大の断面輪郭より内側に保持され、並んで配置される隣り合った2つの缶の蓋(20)は互いに接触しない。
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蓋手段に使用時に前記蓋手段(1)の内部の方へ延びるひれ手段(10)が遠ざかる外縁(11)のある開封表示手段(5)が含まれ、前記ひれ手段(10)には前記縁(11)に一番近いその部分の一部にほぼ長方形の延長部のある細長要素(14)が含まれ、前記ひれ手段(10)には、さらに、前記縁(11)からさらに離れたその部分の一部に可撓性付属物手段(18)が含まれる。蓋手段には、容器手段(9)の首部(8)から放射状に延びる第1軸つば手段(22)の表面(25)と相互作用するために適する第1部分(26)、前記首部(8)から放射状に延びる第2軸つば(23)の追加表面(27)と相互作用するために適する第2部分(33)、ならびに前記第1軸つば手段(23)のさらなる追加の面(40)と相互作用するために適する第3部分(39)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジキャップ、とくにキャップ基体の外筒外周と係合リングとの間に、スリットを設けた分別廃棄タイプのヒンジキャップにおいて、肩壁に立設した係合リング上面に開閉蓋にかかる外力が支えられるようにしたヒンジキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器口筒部に打栓により嵌着されるキャップ基体と、開閉蓋を具えたヒンジキャップであって、キャップ基体は、外筒と内筒と係合リングを立設した肩壁とからなる嵌合筒部と、注出筒とを具備しており、開閉蓋は、側周壁内周に、閉蓋時に係合リングの上面に係合圧接する複数の突条、または凸部を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】キャップ本体2及びキャップ本体2のスカート部外面を覆うようにキャップ本体2に一体に設けられたリング状側壁3から成る樹脂製キャップにおいて、前記キャップ本体2のスカート部5には複数個の弱化部10が設けられ、該キャップ本体2と該側壁3は連結部11及び複数個の破断可能な橋絡部12を介して一体に成形されていると共に、キャップ本体スカート部外面と側壁部内面が射出または圧縮成形後に連結部11及び橋絡部12を除いて切り込みを入れたことにより形成され、切断面13が密着していることを特徴とする。
【効果】容器口部とキャップを強固に係合することができ、しかも道具を用いることなく簡単且つ確実に開封することができると共に、TE性をも示すことができるキャップを提供することができた。 (もっと読む)


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