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国際特許分類[B65D41/32]の内容

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【課題】部分開口の大きさ、位置、形、数等のデザイン設計の自由度が大きいパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材、及び前記蓋部材によって容器本体の開口部が覆われてなる容器を提供する。
【解決手段】容器の開口部を覆い部分開口を有するパーシャルオープンシート部と、前記パーシャルオープンシート部の周縁部と接合して当該パーシャルオープンシート部を支持するアウターフレーム部と、前記パーシャルオープンシート部を被覆して容器の開口部を密封するカバーシート部とからなり、前記アウターフレーム部に前記パーシャルオープンシート部が完全接着され、前記パーシャルオープンシート部に前記カバーシート部が疑似接着により被覆され、前記カバーシート部は前記パーシャルオープンシート部を被覆するシート部と当該カバーシート部の上面に設けられるプルタブ部とを備えることを特徴とするパーシャルオープンシート付きフルオープン蓋部材。 (もっと読む)


【課題】口が大きい容器でも中身が溢れ出ることなく簡単に開けることができるキャップおよび前記キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】形の頂部および円筒形の側面からなり、容器のリップと係合されるキャップであって、前記円形の頂部の表面には、2つの直線状の破断可能な溝部が対称かつ平行に周縁部から前記頂部の中心を超える長さで設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部の2つの溝部が垂直方向に下端まで延伸されており、前記側面に設けられた前記2つの溝部に挟まれた部分は、前記側面の下端から下方に延伸されて、下端が外側へと突出した形状であるつまみ部が形成され、前記側面の内面には、前記容器のリップと係合する係合突起が同一円周上に設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部において前記溝部が延伸される方向に対して垂直方向において、対向する2つの位置に2つのつば部が設けられ、前記2つのつば部のそれぞれの背面の位置には、前記係合突起が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】金属製蓋殻体からなる易開封性容器蓋を成形する際、プルリングの引っ張り上げにより引裂かれる開封線が成形時に破損することを防止する。
【解決手段】金属製蓋殻体1の頂板部7とスカート部9との境界部である湾曲部13に、内面からの刻設により形成されたスコアからなる一対の開封誘導線21,21が、間に頂板部を挟むようにして周方向に延び、更に、その舌片側の端部が、少なくとも、スカート部9の下部よりも上方に位置していると共に、スカート部9の下端に連続しており且つプルリング3に連なっている舌片11の両付け根部からは、それぞれ、スカート部9を上方に湾曲部13に向かって延びているが、少なくとも湾曲部13の周方向には延びていない開封開始線23,23が設けられており、開封開始線23は、外面からの刻設により形成されたスコアからなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができ、且つ、詰め替え時に内容物をこぼしにくく、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替えを行うことができる。
【解決手段】本容器2に詰め替える内容物が収容されるとともに可撓性を具備する容器本体11と、容器本体11に突設され内部が容器本体11の内部に連通するとともに、本容器2の下筒部38内に挿入可能な注出筒12と、注出筒12の内部を閉塞するとともに、下筒部38の径方向の内側に配設された刃筒部41によって押圧されることで破断可能なシール部材とを備えるとともに、容器本体11には、前後両シートの左右両側部をそれぞれ重ね合わせ接合させた側方シール部14に、注出筒11の軸方向に延在するリブ16Aを設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができ、かつ、詰め替え時に内容物をこぼしにくく、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替えを行うこと。
【解決手段】本容器20に詰め替える内容物が収容されるとともに可撓性を具備する容器本体2と、該容器本体2に突設され内部が該容器本体2の内部に連通するとともに、本容器20の注入口部38内に挿入可能な注出筒3と、該注出筒3の内部を閉塞するとともに、注入口部38の径方向の内側に配設された刃部41によって押圧されることで破断可能なシール部4と、注出筒3から容器本体2の内部に向けて延在する支持壁部5と、を備えている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のボトルキャップはキャップ部分が分離した後ボトルと係合されない為キャップを持ち続けなければ成らない、又、飲み終わった時ボトルから離れて回収不能になる事がある。そのためリサイクルに廻らずゴミとして遺棄される事が多々ある。
【解決手段】ボトルキャップがインナーベルトによりボトル本体と係合される為回収が容易な点である。
更に支持リングがボトル口根元に残らないようにインナーベルトで破断出来るように支持リングに切り込みを加えてある。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができ、かつ、詰め替え時に内容物をこぼしにくく、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替えを行うこと。
【解決手段】本容器20に詰め替える内容物が収容されるとともに可撓性を具備する容器本体2と、該容器本体2に設けられ、該容器本体2の内部に連通する連通孔3が形成された基台部材4と、該基台部材4に容器本体2の外部に向けて突設され内部が連通孔3に連通するとともに、本容器20の注入口部38内に挿入可能な注出筒5と、該注出筒5の内部を閉塞するとともに、注入口部38の径方向の内側に配設された刃部41によって押圧されることで破断可能なシール部材6と、連通孔3内に装着された装着筒7、および該装着筒7から容器本体2の内部に向けて延在する支持体8を有する支持部材9と、を備えている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しながら、薄肉化、軽量化とのバランスを図った金属ボトル缶。
【解決手段】先端にカール部2を有する口部1、缶軸に平行なストレート部を有する首部4、テーパー状の肩部5、胴部6及び底部7が一体成形で造られる金属ボトル缶8において、0.48mm〜0.30mmの厚みの元板(肉厚T)を絞りしごき加工して、胴部の直径が40mm〜70mm、首部の直径が20mm〜35mm、首部のストレート部の長さが10mm〜40mm及び肩部の傾斜角が40度〜70度に形成されると共に、前記口部の肉厚Xが0.46mm〜0.33mm及び首部のストレート部の肉厚が0.43mm〜0.30mmに形成されることを特徴とする金属ボトル缶。 (もっと読む)


【課題】キャップ開封後の使用感触が良いだけでなく、指や口等にケガをするおそれのないピルファープルーフキャップを提供することにある。
【解決手段】環状バンド20の開口上方縁部と、キャップ本体40の開口下方縁部とを破断可能な連結部30で連結一体化したピルファープルーフキャップ10である。そして、前記環状バンド20の開口縁部の上端面およびキャップ本体40の開口縁部の下端面のうち、少なくともいずれか一方の端面に、破断される連結部30の基部近傍に位置する保護用第42突部を、突設した。 (もっと読む)


【課題】蓋部を収容部に所定の拘束力で保持可能とし、かつ必要に応じて蓋部を収容部に対して自由に着脱可能とすることにある。
【解決手段】収容部2は開口縁部22aから外方に広がるフランジ部23を有し、蓋部3は開口部2aを閉じた際にフランジ部23に重なる鍔部33を有していると共に、鍔部33の外側の部分に、フランジ部23の外縁部24に当って開口部2aを開く際の抵抗となるリップ部34aを有しており、鍔部33にはフランジ部23上において、蓋部3の本体部分301から固定機能部(リップ部34a側の部分)302を分離するスリット33aが形成されていると共に、スリット33aにおける複数の位置に、本体部分301と固定機能部302とを結合しかつ切断が容易な脆弱結合部が設けられた構成になっている。 (もっと読む)


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