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国際特許分類[B65D43/02]の内容

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【課題】容器内の水分により生じる結露および青果物自身から出る水分によって野菜又は果物等の青果物が腐ることを抑制するための保鮮容器を提供する。
【解決手段】開口210を有する容器本体20と、開口210を密閉可能とする第1蓋30と、第1蓋30に設けられ、容器本体20の内方に連通する孔310と、孔310を密閉可能に開閉する第2蓋40とを備え、第2蓋40を開状態とすることにより、保鮮容器10内の水分を保鮮容器10外に排出する。 (もっと読む)


【課題】容器体の外周壁から柔軟な蓋体を外すときの抵抗を低減できる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】底壁の周縁から外周壁4を起立し、上方から見て四角形状の容器体2と、容器体に対応する4角形状の蓋板12の周縁から垂下した蓋周壁14を上記外周壁4の上端部に嵌着した、柔軟な蓋体10とからなり、蓋体10の少なくとも2つの対向角部において、上記蓋周壁14の下部側が外方へ広がる膨出部16を形成することで、膨出部16の内面と外周壁4の角部外面との間に間隙Gを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で不正開封を抑制することができる容器を提供することにある。
【解決手段】本体2の第1開口部21の開口縁部22には、嵌合状態の蓋部3と本体2とを相対回転させるときに第2切欠き部35の端部と当接し、相対回転を規制して第1開口部21の開放を阻止する阻止部24が設けられている。蓋部3と本体2とが嵌合状態のときは、本体2の第1開口部21を開放するために蓋部3と本体2とを相対回転させようとしても、環状突起部33に設けられた第2切欠き部35の端部と開口縁部22に設けられた阻止部24とが当接して上記相対回転が規制されるので、本体2の第1開口部21の開放を阻止することができる。よって、蓋部3と本体2との間をテープで封止する必要が無く、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】弱い力であっても、容易に開けることができる蓋及びこの蓋を用いた容器を提供する。
【解決手段】蓋を、平板状で表面12と裏面13を有する平板部11と、平板部11の外周端14から当該平板部11と直交する方向で裏面側に伸ばしたスカート部15とで形成する。平板部11の外周端14または外周端14の近い箇所に、平板部11の表面12より突出した突出部16を設ける。突出部16が当該突出部16の突出方向とは反対方向に押された際に、平板部11の裏面側に突出し、その突出後の形状が維持される。 (もっと読む)


収納容器(1)は中空の収納箱(10)及び蓋(12)を有する。蓋(12)は、収納容器(1)を幼児用の乗り物おもちゃとして用いることを可能にする車輪(14)を備える。
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本発明は、容器(1)に関し、この容器(1)は、上部開口(7)を定める周囲上縁(6)を有し、外向き突出部(8)が設けられた金属容器本体(2)、および弾性リング(12)が設けられた金属カバーを備えた蓋(3)を備えており、ここで、前記リング(12)は、自由下縁(23)を有する係止部分(21)を備え、環状の折曲げ線(24)によって分離された2つの環状部分(25、26)に分離されており、その下方部分(26)は、前記折曲げ線(24)の周りに2つの安定位置の間で折り曲げ可能であり、前記リング(12)の係止部分(21)は、前記外向き突出部(8)の下に係合し、前記下方部分(26)の内面の周りに、互いに対して間隔を隔てて配置された複数のビード(28)を備え、前記リングの下方自由縁(23)から間隔を隔てて延びる平面による前記係止手段、およびリングの前記係止部分(21)の周りに、互いに対して間隔を隔てて配置された、前記リングの下方自由縁(23)から間隔を隔てて延びる複数の開口部(29)を備え、前記開口部(29)は、前記係止部分(21)を通って、その前記上方部分および前記下方部分(25、26)の高さの少なくとも一部分に亘って延びている。 (もっと読む)


保存ユニットを実質的に密閉するための構造体であって、保存ユニットのリム上に設けたリップと協動することができる弾性的に伸縮可能なフランジを備え、このフランジを弾性的に圧接して保存ユニットのリップに対して密閉を行うようにする構造体。

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【課題】本発明は、シート材の裏面に加飾を施したラベルを容器の蓋へインモールド成形により熱溶着させたラベル付き容器の蓋のラベルを容易に剥離することができるインモールドラベル付き容器の蓋を提供することである。
【解決手段】本発明は、シート材2を天板部1aへ貼り付けてインモールド成形したインモールドラベル付き容器の蓋Aであって、前記容器の蓋1のゲート位置3に接する前記シート材2にはゲート位置3の周囲を含むように切り目2cが形成されるとともに、前記シート材2の外周の一部には外方へ突出した摘み部2aを形成し、前記摘み部2aを外側から内側に被せるように折り曲げたシート材2を前記容器の蓋1へ熱溶着させインモールドラベル付き容器の蓋Aである。 (もっと読む)


【課題】カバーの取り付けに係る作業性の向上を図ることが可能な防水ボックスを提供する。
【解決手段】アッパーカバー15の回動用軸部26をボックス本体13の軸支承部18における上側支承部33に引っ掛けつつこの上側支承部33の位置を支点としてアッパーカバー15を回動させ、そして、アッパーカバー15を所定位置まで回動させた後に回動用軸部26を下側支承部35へとスライド移動させるようにアッパーカバー15を斜め下方向へ押し込むと、アッパーカバー15はボックス本体13の上部開口14を覆って閉止状態となる。 (もっと読む)


【課題】容器の中味を分与するための開口を画定する蓋部分と、シール部材及び弾性部材を含む、閉鎖自在のフラップ部分とを含む再閉鎖自在の蓋を提供することである。
【解決手段】上向きに湾曲した表面特徴部316を押し下げると閉鎖自在のフラップ部分106がヒンジ構造402を中心として回転する。弾性部材318が溝212に圧接されて曲がる又は撓む。後端部314は、押し下げられるに従い、ハンドル114の中空セクション214の創出する空間内に押し込まれる。閉鎖自在のフラップ部分106の後端部314はアバットメント216と接触するまで押し込み得る。後端部314がアバットメントと接触すると、前端部304が最大限に開放される。閉鎖自在のフラップ部分106の前端部304が開放すると前端部304と注ぎ口112との間のシールが解除され、シール部材306が開口204から外れる。 (もっと読む)


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