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国際特許分類[B65D43/10]の内容

国際特許分類[B65D43/10]に分類される特許

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【課題】覆いを容易にオープンさせられ、オープン後に残余食物を保管時に再密閉が可能であり、消費者が購買前に封切りされたか否かを確認できるようにされた再密閉が可能な食物貯蔵容器を提供する。
【解決手段】容器本体10は、外壁12の上端部周囲に沿って結合溝14が形成され、外壁12上端周囲に沿って水平に延長形成される容器フランジ13と、容器フランジ13から下方に延長形成される容器リーフ17と、容器リーフ17の任意地点から水平に延長形成される容器取っ手15とより構成される。このような貯蔵容器は、容器本体10の結合溝14と覆い20の結合爪24とによって密閉が可能なので、残った食物を密閉させつつ保管を可能にする。また、容器取っ手15と覆い取っ手25とが相互熱接合される構造を有することにより、購買時に覆いが封切りされているか否かを消費者が容易に分かるようにして安心して購買できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の蓋体を被せた状態では確実に嵌合でき、開蓋する際には容易に開蓋できる樹脂製嵌合容器を提供すること。
【解決手段】 収納部の外壁面上部に容器フランジが形成された容器本体と、この容器本体の容器フランジに被せて嵌合可能にされた蓋体フランジを有する蓋体とより構成されてなる嵌合容器において、容器フランジは、延在方向に直角に切断した断面がコ字型または逆L字型を呈し、コ字型または逆L字型を呈する容器フランジ頂部の適所に凸状部が形成され、蓋体フランジには、少なくとも、容器フランジ頂部に重なる部分が形成され、容器フランジ頂部に重なる部分であって、容器フランジ頂部の凸状部に対応する箇所に、小穴が形成されてなるか、または、放射状にされた切込み穴が形成されてなることを特徴とする。
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本発明は、繊維系材料で作成したカップ包装体、およびそれを製造するための方法に関する。包装体は、包装する製品(9)のためのカップ(1)と、カップの口を閉鎖するための蓋(2)とを備える。本発明によると、蓋はカップ内に部分的に入れ子になり、カップの内面と蓋との付着が、蓋を所定の位置に保持する。カップの口および蓋の縁部に、口ロール(5,8)などの隣接するビーズが形成されており、ビーズは、使用者の指のために/包装体の開放時に結合基部として作用する。蓋は、円板状中心(6)と周囲の枠(7)を接続し、底部(4)およびそれに接続する外被(3)で形成されたカップの製造に対応する技術によって、枠に口ロールを備えることによって形成することができる。 (もっと読む)


流体供給装置。この流体供給装置は、使い捨てのカップ、使い捨ての蓋、再使用可能なカップホルダ、再使用可能な外蓋を含み、前記使い捨てのカップ、使い捨ての蓋および再使用可能なカップホルダは嵌り合うフランジを具備し、前記前記再使用可能なカップホルダは、前記フランジに嵌り合う円錐台形状の内面を有している。
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【目的】強度的には不利である真空成形品であっても、店頭陳列における容器の積み重ねにも耐えられる容器蓋を備えるプラスチック容器を提供する。
【構成】真空成形ないし圧空成形により形成された容器蓋20であって、前記容器本体の底部を載置可能とするエリアSを備える蓋上面部21と、この蓋上面部21のエリアを規制するために、上方に突出した突堤部23と、突堤部23の外側壁23aの下端部23bに連接する接続帯25を介して下方に延出するスカート部27とを有し、容器蓋20の突堤部23の外側壁23aの下端部23bは、容器本体のフランジ部41の平坦部幅内に位置するように設定されているとともに、容器蓋のスカート部27は、内側に突出した凸状の溝帯29を備え、この凸状の溝帯29は、容器本体の傾斜帯部43の外縁43aと係合可能に構成される。 (もっと読む)


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