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国際特許分類[B65D5/32]の内容

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国際特許分類[B65D5/32]に分類される特許

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【課題】製品収納量に対して使用時の設置スペースが著しく小さくて済むような衛生繊維集合体の包装容器および製品を提供する。
【解決手段】衛生用繊維集合体が収容された第一の容器部20と、第一の容器部20と異なる衛生用繊維集合体または衛生用繊維集合体以外の物品が収容された第二の容器部30とを含む複数の容器部20,30を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】輸送時の包装状態を確実に維持しつつ、店頭での展示作業を簡単に行なうことができるようにする。
【解決手段】商品を収納するトレー1と、その外周に被せる外枠2とから成り、トレー1から外枠2を抜き取って商品を展示する包装展示兼用箱において、前記トレー1は、側壁11及び端壁12,13を連設した周壁並びに底壁15を備え、端壁13の上端に蓋板16を連設したものとし、前記外枠2は、側壁21及び端壁22,23を連設した周壁を備え、底面が開口し、周壁の上端に蓋受片25を連設したものとし、商品包装時には、蓋受片25を内側へ折り曲げ、その上に蓋板16を被せて閉じ、商品展示時には、蓋板16を開いて、トレー1から外枠2を抜き取るようにする。 (もっと読む)


【課題】薄型テレビジョン等を販売店からユーザに運搬した後、梱包部材の回収や処理等に困難が伴っていた。
【解決手段】梱包物を下方より支える箱型形状の箱部5と、上部に複数の片部を有し、梱包物を側面から保持する枠部2、3と、梱包物を上方より覆うとともに、箱部5の水平方向断面より小さいサイズの水平方向断面を備えた蓋部1とを有し、枠部2、3の上部にそれぞれ垂直方向に切り欠け部2b、3bを備え、梱包物を収納する際に切り欠け部2b、3bにより片部を内側に折り曲げて蓋部1の内部に片部を挿入させる。 (もっと読む)


【課題】容器としての強度や耐久性の低下を抑制しつつ繰り返し使用することができる折り畳み容器を提供する。
【解決手段】有底四角筒を構成する底面である底板部11と、有底四角筒の側面を構成する一の対向して配置された一対の第1の側板部12,12、および、他の対向して配置された一対の第2の側板部13,13と、を備える折り畳み容器10であって、一対の第1の側板部12,12は、底板部11との境目となる辺を軸線として回動可能に配置され、一対の第2の側板部13,13は、底板部11および一対の第1の側板部12,12に囲まれる空間を回動可能に配置され、一対の第1の側板部12,12および一対の第2の側板部13,13の回動範囲を規制する一対の規制部14,14をさらに備える。このことにより、折り畳み容器10を繰り返し使用しても、容器としての強度や耐久性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 嵩が張る貼り函でありながらも、折り畳むことができて輸送や保管に場所をとらないようにする。
【解決手段】 底壁と側壁とを展開した芯紙をトムソンで打ち抜いた後に側壁を立ち上げて函にし、底壁と側壁の外面に化粧紙を貼った貼り函において、底壁の一方の対角線にミシン目を入れるとともに、ミシン目を挟んだ二つの対角からミシン目に至るまで折り線を形成し、折り線とミシン目で隔成される三角形部の一つを底壁の下に敷かれる台紙に接着する。 (もっと読む)


【課題】電子機器等の重量物を横方向に引き出すことができ、開梱作業性に優れるとともに、縦方向にも十分な強度を有する包装ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体1は、底面2、天面3、左側面4a、及び右側面4bから成る角筒状であり、前面及び後面には開口部5a、5bが形成されている。開口部5aの左右両端縁には、折り線を介して左側面4a及び右側面4bと連なる一対の前フラップ6a、6bが形成されており、開口部5bの左右両端縁には、折り線を介して一対の後フラップ7a、7bが形成されている。前フラップ6a、6b及び後フラップ7a、7bの自由端は、それぞれ三角柱状に折り曲げられて支柱部8a〜8dが形成されており、前フラップ6a、6b及び後フラップ7a、7bを閉じた状態で支柱部8a〜8dの上端及び下端がそれぞれケース本体1の底面2と天面3の内側に接触する。 (もっと読む)


【課題】シートの利用効率を高めることが可能な展示用収容箱、及び展示用収容箱の製造方法を提供する。
【解決手段】底面壁、正面壁11F、背面壁11B、及び正面壁11Fと背面壁11Bとに罫線を介して連結された左右一対の側面壁11Sによって構成される有底四角筒状の二つの収容箱を形成するための収容箱用ブランクであって、一対の側面壁11Sの他方は、正面壁11Fに連結された正面側部分11SFと背面壁11Bに連結された背面側部分11SBとが接合されて成り、一方の収容箱を形成するための正面壁11Fと、他方の収容箱を形成するための背面壁11Bとが短手方向で互いに向い合い、且つ、一方の収容箱を形成するための正面側部分11SFと、他方の収容箱を形成するための背面側部分11SBとが該短手方向で互いに向い合う。 (もっと読む)


【課題】展開すべきときには容易に展開可能であり、展開不要のときは容易に展開せず、また、容器の鍔が容器全周にわたって強固である易展開容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る易展開容器Aは、上方が開口し、有底で周囲に側壁部20を有し、該側壁部の上端に外方へ折曲延設した鍔部30を有する容器本体A1と、該容器本体の鍔部に接着した組立用枠体A2とからなる容器であって、容器本体A1は、非固着状態で展開可能に組み立てられ、側壁部20を構成する側片には鍔部30を構成する鍔片33、34が延設され、隣り合う側片には各側片を連続させる連結片が配され、各連結片の上端に鍔部30を構成する鍔片53、54が延設され、前記組立用枠体A2は、二分した枠片を組み合わせてなり、容器本体A1の開口と同一形状の開口孔を有し、容器本体A1の鍔部30と組立用枠体A2とのみを固着して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な開閉又は折り畳み操作で立体形状の中空多面体を形成できる造形性の高い折り畳み式中空多面体を提供する。
【解決手段】奇数面を有する中空多面体(四角錐状中空多面体)1は、1つの正四角形状の第1の面を構成する第1の基本要素部材2(2a,2b)と、この第1の面に一辺を共有して隣接し、かつ前記第1の面に対して傾斜面を形成する4つの正三角形状の第2の面を構成する第2の基本要素部材3(3a,3b,3c,3d)とを備えている。前記第1の基本要素部材2(2a,2b)は、対角線に沿って折り曲げ可能な一対の直角二等辺三角形状の折曲要素部材2a,2bを含み、互いに隣接する前記基本要素部材は、互いに対向し、かつ開閉可能な開口部5を形成する二対の開閉要素部材として形成されている。第1の基本要素部材2(2a,2b)と第2の基本要素部材3(3a〜3d)との隣接部は、開閉要素部材の開口縁を除き、ヒンジ式連結部位(薄肉部)を介して折り曲げ可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】底面部と、内側スリーブ状部の一部が分離部として他の部分と切目線を介して分離可能な内箱部と、内箱部を覆う外箱部で、外側スリーブ状部と、蓋部とを有し、分離部が設けられた内側側面部に対応した外側側面部には、切込みにより形成された片部が分離部と接着されている外箱部と、を有する包装箱であって、自立が困難な商品を収納する場合でも商品が内箱部内で倒れるおそれを小さくできる収納箱の製造方法を提供する。
【解決手段】展開状態の外箱部A2と内箱部A1と滑り止め部A3を接着し、内箱部A1の底面部を構成する各部を折り返すとともに、先端部64、94を折り返し、先端部94に接着剤を塗布して側面部130を折り返し、その後、糊代部42、142と先端部64に接着剤を塗布して背面部140を折り返す。 (もっと読む)


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