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国際特許分類[B65D59/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 物品の部分の保護または物品をてん束するための差込栓,スリーブ,キャップまたは同様の剛性若しくは準剛性の要素,例.ねじ山保護部材,コーナー保護部材,チューブ用または棒状物品をてん束するための端部キャップ (173)

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【課題】ロール紙の衝撃による発色を防止し、廃棄する紙の量を減らし、刷り直しをなくし、生産効率を向上させる。
【解決手段】巻き付け及び巻き戻し可能な可撓性のある長尺なシート本体(1)の内面側に緩衝用の複数の保護材(3)を長手方向に適宜間隔をあけて着脱可能に取付け、これらの保護材(3)をロール紙に接触させてシート本体(1)をロール紙に巻き付け、シート本体(1)に設けた第1及び第2の止め具(2)・(5)でシート本体端部をシート本体に止めるように構成した。止め具(2)・(5)としては、面ファスナーを用いることができる。あるいは、第1止め具(2)としてはマグネットを、第2止め具(5)としては金属プレートを用いる。 (もっと読む)


【課題】比較的大面積を有し微細な孔を含む薄い金属板が損傷してしまうことを防止することができる梱包用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】梱包用部材30は、孔15が形成されている複数の有孔領域13を含む金属板10を梱包するための部材である。梱包用部材は、金属板と対向して金属板の両側に配置されるようになる平板状の一対の平板部32と、一対の平板部の間に設けられ、金属板の板面に沿った外方に配置されるようになるフレーム部36と、金属板の有孔領域以外の領域と各平板部との間に配置されるようになる中間支持部34と、を備える。中間支持部は、金属板の梱包時に金属板の有孔領域以外の領域を押圧する。 (もっと読む)


【課題】大面積を有しに微細な孔を含む薄い金属板の損傷を効果的に防止することができる梱包用部材を提供する。
【解決手段】梱包用部材30は、一対の把持部11と、一対の把持部の間に位置し孔15が形成された中央部13と、を有する金属板10を梱包するための部材である。梱包用部材は、支持基材40と、支持基材に固定され、各々が金属板の把持部を把持する一対の把持機構35と、を備える。支持基材は、一対の把持機構の離間間隔Lbが把持される前の一対の把持部間の長さLc以下となる取付状態と、一対の把持機構の離間間隔が把持される前の一対の把持部間Lcの長さよりも長くなる保持状態と、に変形可能である。金属板は、支持基材が保持状態にある状態で弾性変形させられながら保持され得る。 (もっと読む)


【課題】
角柱状の被梱包物を梱包、輸送、保管することができる梱包構造体を提供する。
【解決手段】
角柱状の被梱包物50を載置するパレット40と、前面板20と背面板30と側面板1と上蓋45とを備えた梱包構造体において、前記被梱包物50の側面よりも大きくなるように形成された段ボールを素材とする側面板1の両側端内側に当板5を備え、前記側面板1の両側端外側に紙製L型アングル7を貼着し、少なくとも一方の前記紙製L型アングル7の貼着片7Aと隣接するように前記側面板1に切込9を設け、手掛部10を形成し、前記手掛部10に手を掛け、歩かせ、ずらし移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ロール保持面の木屑や塵のロールフィルムへの付着を防止し、防虫、防湿、及び保護具加工時に含有されるホルムアルデヒドの揮発を防止し、緩衝保護効果の高いロールフィルム端部保護具を提供する。
【解決手段】対向設置する一対の保護具の保護板10の適宜部分にロールフィルム40を枢支するための位置決め孔11を設け、保護板の対向面及び背向面にカバー層20を設け、カバー層は対向面に発泡布22を、背向面にプラスチックフィルム21をそれぞれ設置し、それらを保護板の外周と位置決め孔部分の重畳部分にホットメルト及び減圧方式で結合して一体として形成しかつ発泡布が形成する気泡顆粒の外表面が対向面に位置するようにし、カバー層で対向面と背向面全体を被覆する。 (もっと読む)


【課題】4角形状のパネルの各コーナー部に当てて緩衝保護する、1枚のシートから手作業で組み立て容易で、パネルを積み重ねたときにも上下の製品が直接接触しない緩衝保護効果に優れた段ボール製緩衝体の提供。
【解決手段】折線Aを対称軸として左右対称に長方形状の立面板2、2'を設け、立面板2、2'の上下には折線を介して左右対称に3種類の折り曲げ片3a、3b、3cを設け、さらに少なくとも一枚の仕切り板4を設ける。3種類の折り曲げ片3a、3b、3cをコの字形をなすように折り曲げ、立面板2、2'を共通壁とし、その立面板2、2'の中央部で端部の折り曲げ片3cが重合するように巻き込んで、立面板2、2'の内側にそれぞれ2本1組の角筒からなるコーナー枠11を形成する。さらにコーナー枠11を立面板2、2'間の折線を介して前記2本1組の角筒を直角に屈曲させ、前記2本1組の角筒間の隙間に仕切り板4を差し込んで組み立てる。 (もっと読む)


【課題】 コーナー部及びエッジ部の双方に使用でき、またコーナー角度及び板厚の違いにも対応でき、装着した時、多少の外力が加わっても剥がれにくく、再剥離も可能な保護部材を得ること。
【解決手段】 断面略U字状の保護部本体で、該U字状の曲り部を軟質のプラスチックで形成すると共に該保護部本体のU字状の両先端の双方から内部方向に折返状に板状の接着支持体を該保護部本体との間隔を持って並設し、また接着支持体同士が対向する間隔を当接乃至若干の隙間とし、該接着支持体に接着体を設けた点と、接着支持体の接着体を再剥離可能な粘着体とした点と、保護部本体と接着支持体を連結する位置を該接着支持体の略中央とした点と、断面略U字状の保護部本体の内側奥端に略V字状の保持ストッパー部を形成している。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルの接続に用いる常温収縮チューブユニットを収納容器に収納した常温収縮チューブユニット収納体であって、輸送時に拡径部材が崩れることを防止した常温収縮チューブユニット収納体を提供する。
【解決手段】常温で縮径するチューブ2と、チューブの内周側に配置された拡径部材4とからなる常温収縮チューブユニット10を収納容器12内に収納するに当たり、チューブに接触し、拡径部材に接触しない保持部材を収納容器内に配置し、この保持部材により常温収縮チューブユニットが収納容器内で動かないように保持する。 (もっと読む)


【課題】 パネル等の板状体をより安定して搬送する。
【解決手段】 長方形状の板状体を略鉛直面に沿って保持する板状体搬送具は、板状体の第1の側端部に接触することにより板状体を鉛直面内における第1の方向に関して支持する第1の支持部と、第1の側端部に直交する第2の側端部において板状体に接触することにより、鉛直面内において第1の方向に交差する第2の方向に関して板状体を支持する第2の支持部と、を含むパネル支持部材16と、張力が作用した状態で板状体の第1の側端部および第2の側端部が直交する角部の対角側に接触することにより、パネル支持部材16に向かって押し付ける力を板状体に作用させる拘束体24と、拘束体24の一端に接続され、拘束体24の一端に作用する引張力を変化させることにより拘束体24に作用する張力を調整する張力可変機構26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械によって自動的に組立てることが可能で、しかも完全なリサイクルが可能な包装用緩衝体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】段ボール10の段目の延びる方向と直角な方向に複数本の切断線11〜21を互いにほぼ平行に形成するとともに、これらの切断線11〜21に間欠的にそれぞれ複数の連結部25を形成しておき、これによって複数枚の段ボール板41〜52を互いに折曲げ可能にする。そしてこのような段ボール10を上下の折曲げ板77、78間に挿入し、これらの折曲げ板77、78の内の一方を他方に近接するように移動し、段ボール10を切断線11〜21のところで交互に山折りと谷折りとを行なうとともに、段ボール板41〜52の接合面に糊付けノズル82、83でグルー糊を塗布しておき、押圧シリンダ87で段ボール板41〜52を押圧して重合わせることにより互いに接合することによって段ボール製の包装用緩衝体の組立てを行なうようにしたものである。 (もっと読む)


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