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国際特許分類[B65D59/06]の内容

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【課題】坑井孔パイプ保護装置であって、手動で設定し且つ取り外す容易性と速度とが改善され、一方、搭載状態で坑井孔パイプに確実に固定されるものを提供することを目的とする。
【解決手段】坑井孔パイプ保護装置(1)は、被覆スリーブ(2)及び作動要素(3)を備えている。該作動要素は、該保護装置のロック状態と非ロック状態との間の相互変換可能性を実現するために、被覆スリーブのスリーブ壁(21)の変形状態を変えるように配置される。ロック状態では、弾性物質(4)が、スリーブ壁によって、坑井孔パイプ端部(7)のねじ山(8)内に押圧されている。作動要素は、被覆スリーブに対して軸方向(5)に手動で摺動可能であり、かつロック状態では、軸方向の周りを作動要素の軸方向摺動性が非ロック状態への方向において阻止されるところの回転位置へ手動で回転可能であるハンドグリップ(9)を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は配管材のつば部に装着することが容易で、且つ簡単に脱落することもなく、輸送に便利な管端カバー具の提供を目的とする。
また、つば出し管に予めルーズフランジを装着した場合に、ルーズフランジの固定及び保護も可能な管端カバー具の提供を目的とする。
【解決手段】端部につば部を有する配管材の当該端部に装着する管端カバー具であって、
管端カバー具は管端面側に位置する端面部と、端面部に対向配置した裏面部と、左右及び底部に設けた側面部とで内側に管端部を収納する管端収納室を形成し、裏面部は、管体を側部から収納する管体収納凹部を切り欠き形成し、且つ管体収納凹部の開口寸法は、つば部外径寸法よりも小さくなっていて、端面部は前後方向に折り曲げ可能な折返片を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、鉄筋キャップを鉄筋の端に被せたまま、その後にコンクリートに埋め込んだ場合でも、キャップの傘の下側にもコンクリートが回りこむようにして、コンクリートの無い空隙が出来る恐れを排除し、建造物の強度を弱めないようにした鉄筋キャップを提供する。
【解決手段】本発明による鉄筋キャップでは、筒状部は傘状部の凹面側の略中央に接続され、傘状部は、コンクリートに埋めこんだ場合に、コンクリートが傘状部の下に通過し回りこむために、傘状部の凸面と凹面を繋ぐフレーム(骨組み)構造で出来ていて、凸面と凹面との間でコンクリートがよく入り込み、且つ、フレーム(骨組み)構造の傘状部が人の接触を受け止め衝撃を和らげ、踏み抜きを防止できるものとなっている。又、単管パイプのキャップとしても兼用できる構造を有する。更に、コンクリートに埋め込むスペーサとしての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】金属製のジョイントの保護に適用される場合にも情報の送受信が阻害されず、また該ジョイントを備えた機器のメンテナンス情報を活用することが可能なICタグ付保護キャップを提供する。
【解決手段】配管端部に接続するジョイント60を保護するためのプラスチック製保護キャップであって、両端開口の筒状体21と、筒状体21の上端に破断可能なブリッジ35を介して設けられたシール蓋23と、筒状体21を取り囲むように環状連結部38を介して筒状体21に連結された筒状バンド25とからなり、筒状体21の内面にはジョイント60の外面と係合する係合部材30が形成されており、筒状バンド25には、ICタグ10が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巻芯を有さないロール紙であっても確実に保持することのできる、ロール紙の梱包構造を提供する。
【解決手段】ロール紙Rを梱包するための構造であって、ロール紙Rを収納するための外箱2と、ロール紙Rの外径と合致するような内径を有する凹部31,41が形成され、外箱2内に嵌合するような外形を有する下部保持部材3及び上部保持部材4と、を備えている。下部保持部材3は、凹部31を上方に向けて外箱2内に設置されており、上部保持部材4は、凹部41を下方に向けて、下部保持部材3の上方において外箱2内に設置されている。 (もっと読む)


【課題】輸送コストを維持しつつ、コアレスロール紙を保持することのできる、ロール紙の梱包構造を提供する。
【解決手段】軸部分が中空部R1となっており、巻芯を有さないコアレスロール紙Rを梱包するための構造であって、ロール紙Rを収納するための外箱2と、外箱2内に嵌合するような外形を有する基台部31、及び基台部31から上方に延びロール紙Rの中空部R1の内径と合致するような外径を有する棒状部32を有する下部保持部材3と、ロール紙Rの外径と合致するような内径を有する凹部41が形成され、外箱2内に嵌合するような外形を有する上部保持部材4と、を備えている。下部保持部材3は、棒状部32を上方に向けて外箱2内に設置されており、上部保持部材3は、凹部41を下方に向けて、下部保持部材3の上方において外箱2内に設置されている。 (もっと読む)


【課題】一定の範囲であれば異なる直径のパイプであっても装着可能で、しかも、その取付けも特別な工具や治具を必要としないパイプ端保護キャップを提供する。
【解決手段】円錐台状の大径筒状物11と、その内部に軸心を合わせて配置された円錐台状の小径筒状物12と、これらを連結する連接部13を有し、大径筒状物11の小径端部15と、小径筒状物12の大径端部16が連接部13を介して連結保持され、大径筒状物11と小径筒状物12の斜面の傾斜角度θ1、θ2を、装着するパイプ20とパイプ端保護キャップ10との間の最大静止摩擦係数μを用いて定義されるarctanμよりそれぞれ小さくしている。 (もっと読む)


本発明に係るコイル保護用外周リング製造装置は、シートが供給部のアンコイラのアンコイリング作動によって自動に供給され、供給されるシートが切断部で一定の長さで切断され、切断されたシートは切替え部で水平状態に折曲が容易になるように垂直状態に切替えられ、垂直状態に切替えられたシートは原型加工部を通過しながら直角に折曲され、折曲されたシートの水平面を屈曲してコイルの外周縁を保護する外周リング(200)を製造することによって、従来と違って外周リングの材料になるシートを作業者が直接切断したり、または移送する必要がなく、作業開始から作業終了まで全て自動化方式に工程が成り立ち、円滑な工程流れを介して正確な規格で外周リングを製造することができる。
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【課題】パイプのねじを保護し、内部へのアクセスを可能にする。
【解決手段】パイプの外端上のねじのみならずその内部を保護するためのねじプロテクター組立体。該組立体は開いたプロテクターと、該開いたプロテクター上をカバーするために上から契合可能で、完全に閉じたプラグを規定する、閉鎖用キャップと、を有する。該開いたプロテクターはめねじと、上端上のトルク印加用カットアウトを有するバンパーと、を備える。又該閉鎖用キャップは、カットアウトと、該開いたプロテクター上のカットアウトと契合し、トルクを該開いたプロテクターに伝達するための内部リブと、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数本の雨樋(竪樋、軒樋)が接触しないようにして擦傷をなくし、保護材が再使用できる雨樋の通い箱の梱包構造を提供することを目的とする。
【解決手段】端部保護材6の内面10には、6本1組からなる突状材5(各突状材に番号31、32、33、34、35、36を附す)が2組点対称に形成される。突状材31、32、33は、軒樋51のそれぞれの折曲部16に対応して設けられ、特に突状材31は前側壁12と凸部17に当接して設けられる。突状材34、35は、前耳縁14を雨樋1の内側の空間部55に向かって規制するように、軒樋51の前耳縁14近傍の前側壁12を挟んで設けられる。突状材36は軒樋51の後側壁13と後耳縁15に当接して設けられる。突状材はテーパー形状で、突状材の高さHは端部保護材6のフランジ9の長さSよりも長い(高い)。フランジ9の上面Mと下面Nは平行面である。 (もっと読む)


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