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国際特許分類[B65D6/16]の内容

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【課題】従来のバリヤー性能を重視した容器はステンレス等の金属板を溶接組み立てしたリジッドな構造の内部容器が採用されているため、折畳むことができない。また折畳み可能な外部ケーシングに柔軟な樹脂製の内部容器を入れたものでは、内部容器の樹脂の水分透過性が劣るため、リチウムイオン二次電池の非水系電解液などを運搬・貯蔵するのに必要な水準のバリヤー性能が得られない。
【解決手段】蛇腹形状の側壁により上下方向に伸縮可能な胴部材と、胴部材の下側開口部に取り付けられ開閉自在な排出口を備えた底板部材と、前記胴部材の上側開口部に取り付けられた開閉自在の充填口を備えたフタ部材からなる金属製の内部容器と、前記底板部材に取り付けられた架台とフタ部材に取り付けられた上側フレームを接続する伸縮自在でかつ所定の位置で固定可能な固定手段を備えた外部ケーシングで構成された液体用容器。 (もっと読む)


【課題】
緩衝材を組み立てる際の作業性が良く、確実に製品を保護することができる梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
箱状に形成され製品1が載置される段ボールトレー2と、製品1の上方に配置される段ボールキャップ4と、板状の段ボールシートを曲げて形成され製品1の側面に側部緩衝体7を介して又は直接に当接して配置される段ボールホルダー3と、段ボールキャップ4から段ボールトレー2にかけて締め付け段ボールトレー2と段ボールキャップ4で段ボールホルダー3を挟み込んで固定するバンド5と、段ボールトレー2の側壁から内側に向かって突出する突起部2bを備え、段ボールトレー2と段ボールホルダー3を組み立てたとき、段ボールホルダー3は、段ボールホルダー3の側辺3aが突起部2bに当接し且つ段ボールホルダー3の外側面が段ボールトレー2の側壁に当接して位置が固定される。 (もっと読む)


【解決手段】箱型に組み立てられた状態から、最初に底部方向に倒される一方の相対する側壁3と、該側壁に次いで、後から底部1方向に倒されるもう一方の相対する側壁2とを有するとともに、前記最初に底部方向に倒される一方の相対する側壁には、ロックバーLbと操作部Laとからなるロック部材Lが配設されている折り畳みコンテナーにおいて、該折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられ状態で、ロックバーが、互いに接近する方向に移動した際に、ロックバーの互いに接近する方向への移動を阻止するロックバー移動阻止機構M1、M2を配設したものである。
【効果】ロックバーの互いに接近する方向への移動を阻止することができ、従って、最初に底部方向に倒される一方の相対する側壁が、底部方向に、不用意に、倒れるようにようなことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 長期使用した場合であっても気密性が低下しにくく、断熱板の交換時期を遅らせることのできる保冷箱の提供。
【解決手段】 4側面からなる胴体部と底面部と上面に形成されている開口可能な天蓋部とを有する外容器と、前記外容器の底面部の内面に隣接して設置可能な底面断熱部材と、前記外容器の天蓋部の内面に隣接して設置可能な天蓋断熱部材と、胴体断熱板と前記胴体断熱板を出し入れ可能な上蓋を有し前記胴体断熱板が収納されている胴体断熱板収納袋とを有する、前記外容器の胴体部のそれぞれの内面に隣接して設置可能な4つの胴体断熱部材と、を有する、前記断熱部材により断熱空間を形成可能な保冷箱において、前記胴体断熱部材が、胴体断熱板の上端であり断熱空間側に位置する端縁部を補強する補強材を有しており、当該補強材が前記胴体断熱板収納袋に収納されていることを特徴とする、保冷箱。 (もっと読む)


【課題】不必要時には折りたため、必要時に柔軟な収納を可能にした簡易な折りたたみ収納具を提供すること。
【解決手段】二つの開閉可能なパネル体(1)(2)を回動軸部(4)により構成し、開いた状態のその前面である一面に柔軟なネット(3)が、パネル体を開いた状態には角囲い体を形成するよう装着する。さらに、上蓋部(5)をその角囲い体の上部にかぶせて留め具(7)によって留めることで収納物をその角囲い体に確保しすることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】組み立て前状態における見栄えの改善、及び側板の変形を抑制することのできる収納ボックスを提供する。
【解決手段】組み立て前状態のボックス本体において、二つのボックス側板31は、ボックス底板の立設部12の対向する内側面の間に配置されるとともに、二つのボックス側板31が重なり合って配置されている。ボックス側板31は、いずれのスライド位置(上下位置)においても回動可能であるため、一方のボックス側板31は、より下側の位置に配置されるとともに、他方のボックス側板31は、より上側の位置に配置されている。そして、組み立て前状態の二つのボックス側板31は、互いに平行関係を維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来の収納具は、使わない時に折り畳んでも底面又は側面の一方の大きさは変わらず、体積収縮率も2割程度なので、場所を取るし、持ち運ぶ時に不便であった。
【解決手段】実質的に同一の長さの棒状体1を2本1組として4組そろえ、各組のそれぞれの2本を中途部連結ひも2で可動可能に連結し、前記棒状体1の1組の連結された部分を基準にして、他方側の一対の棒状体を端部連結チューブ3にて可動可能に連結し、同様に3組目、更に4組目と連結し、最後に4組目と1組目を同様に連結することで全体として環状に連結し、折畳み可能な箱状の立体内を作る。これに、袋等の面状部材9を袋取付けひも11により取り付けて収納具とする。折り畳むと、棒状体8本が束ねられた様に収束し、数%の体積に縮少する。円柱状の折り畳み形状なので持ち運びにも便利。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りながら脱水時の水滴の再付着をなくす。
【解決手段】脱水室3内に配置された容器保持装置49によって洗浄容器7を保持し駆動部Mにより高速回転によって容器表面に付着した水滴の水切りを行なう。この時に、脱水室3の上方開放口43及び下方開放口45から取入れた空気と脱水時の遠心力の作用を受けた内部空気と振り出された水滴とを内周壁面47に沿って逃がし口51から外へ逃がす整流した流れを作り、再付着をなくすと共に水滴受け部53によって水滴を受け止めるようにする。 (もっと読む)


【課題】蓋体に被梱包体を載置する際に安全且つ確実に載置ができる。被梱包体を梱包した状態で簡単に搬送できる。非梱包体の搬送が終わるって空になるとコンパクトにして搬送、保管ができる。
【解決手段】被梱包体1の周囲を取り囲む折り畳み可能な筒状の枠体2を挟んで互いに平行に固定される第1の蓋体3と第2の蓋体4とを備える梱包材5である。第1の蓋体3と第2の蓋体4のうち少なくとも一方に蓋体の厚み方向に直交する方向が接地面となるように車輪6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 螺着作業を必要とせず、設置現場において容易に組立が可能な電気機器収納箱を提供する。
【解決手段】 背板1、左右側板2a,2b、底板3、天板4を有し、夫々隣接する板体同士の当接辺には、略全長に亘り、互いの板体を係合させて連結するための連結手段が設けられている。背板1の周囲4辺に設けた連結手段10a,10b,10b,10cは、略コ字状或いは略Z字状に曲げた枠部を有すると共に、背板1の左右側板2及び底板3と連結する連結手段10a,10b、及び対応する側板2及び底板3側の連結手段20a、30aは、回転操作により互いが連結される鈎状構造となっている。 (もっと読む)


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