説明

国際特許分類[B65D6/18]の内容

国際特許分類[B65D6/18]の下位に属する分類

柔軟性のワイヤまたはストリップ状の要素により結束されるもの
及び取りはずしできる構成要素をもつもの (22)

国際特許分類[B65D6/18]に分類される特許

1 - 10 / 339



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】従来より回動蓋がコンテナ本体から外れ難いコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10では、回動蓋50を閉状態にすると、回動蓋50の第1軸支持突部51における支持板部71に対して、コンテナ本体10Hの一開口縁に設けた段差面28Aが外側から対向する。そして、支持板部71の外面サイドリブ75Aに、段差面28Aに形成された本体側係合リブ26が第1軸受突部21と反対側から対向する。これにより、第1回動支持軸21Jが回動支持孔21Cから抜ける方向への回動蓋50の移動が規制される。しかも、その移動規制のための本体側係合リブ26及び外面サイドリブ75Aが、回動支持孔21Cと第1回動支持軸21Jの近傍に位置しているので、コンテナ本体10Hが変形しても、回動支持孔21Cから第1回動支持軸21Jが抜けることを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】内折りヒンジを有する第1側壁と、底板を折畳可能に連結した第2側壁とを屈曲自在に連結した折畳式収納箱の改良に関する。
【解決手段】第1側壁2に、その内側に重なって固着され、前記一対のコーナーヒンジH2と重ならない個所で一方から前記内折りヒンジH1を超えて中途位置まで延びる長手支承板3と、他方から前記内折りヒンジを超えず箱組立時に前記長手支承板の端部と整合する位置まで延びる短手支承板4とを有しており、対向する第1側壁に設けられる前記長手支承板と短手支承板との配置が逆に設定されており、組立時に前記長手支承板と短手支承板の下部が、水平に展開された前記底板8の側端面と衝合して保持されていることを特徴とする折畳式収納箱1。 (もっと読む)


【課題】変形を防止しつつ、バンドによる容器本体と蓋部材との結束状態を確実に保持することのできる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋付き容器1は、上方に開口する箱状の容器本体2と、容器本体2の開口部を閉鎖可能な蓋部材3とを備えている。蓋部材3の上面の外周側の部位には、蓋部材3と容器本体2とを結束するためのバンド5を係止可能な蓋側係止凹部41が形成されるとともに、蓋部材3の下面側には、蓋部材3のうち蓋側係止凹部41が形成されることで薄肉とされた部位から下方に突出する嵌入凸部45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】折畳状態の折畳コンテナを大きくすることなく、カードホルダを安定して固定可能な折畳コンテナを提供する。
【解決手段】本発明の折畳コンテナでは、下側折曲側壁32の下側水平リブ32Bのうちホルダ係止突部35と対向部分の先端を部分的に先方に突出させてリブ先端突部36Tを形成したので、カードホルダの帯状板のうち下側水平リブ32Bとホルダ係止突部35とに挟まれる部分が、帯状板の幅方向で大きくなる。これにより、カードホルダの帯状板の幅方向における傾動が抑えられ、カードホルダを安定して固定することができる。また、上側折曲側壁31の上側水平リブには、先端部の一部を切除してリブ先端凹部が形成され、折曲側壁を折り畳んだときに、リブ先端凹部にリブ先端突部36Tが受容されるので、折畳状態の折畳コンテナが従来に比べて大きくなることもない。 (もっと読む)


【課題】従来より高強度な跳上側壁を備えた折畳コンテナを提供する。
【解決手段】本発明によれば、跳上側壁40の下端凹部40Rの奥側に第1垂下横リブ91と第2垂下横リブ92とを設けかつ、それら第1垂下横リブ91と第2垂下横リブ92の間を複数の垂下縦リブ93,96で連絡して跳上側壁40の第2水平リブ40Dの中間部を補強したことで、第1水平リブ40Eが下端凹部40Rによって分断されたことによる強度低下を抑えて、従来より高強度な跳上側壁40を備えた折畳コンテナ10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】折畳姿勢の回動側壁と上部枠との間の連結強度を従来より高くすることが可能な折畳コンテナの回動側壁係合機構を提供する。
【解決手段】本発明の折畳コンテナ10の回動側壁係合機構では、上側折曲側壁31の起立姿勢で、上側折曲側壁31における可動側係止突部37Bの先端面37Xが上部枠20における固定側係止突部25Bの上面25Dに係止し、上側折曲側壁31の折畳姿勢で、可動側係止突部37Bの内向面37Yが、固定側係止突部25Bの上面25Dに係止する。即ち、上側折曲側壁31が起立姿勢である場合だけではなく、折畳姿勢である場合も上部枠20の固定側係止突部25Bと上側折曲側壁31の可動側係止突部37Bとが係止するので、従来に比べて折畳姿勢の上側折曲側壁31と上部枠20との間の連結強度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて第1と第2の樹脂板部材の固着部分の強度を上げることが可能な搬送容器の壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の搬送容器の壁構造では、枠部材32Hの壁孔75の内側面80Cに窓板部材32Gが固着された上に、枠部材32Hに一体成形された支持壁81が窓板部材32Gの内面に固着しているので、窓板部材32Gにかかる負荷を窓板部材32Gの外縁部の板厚全体で受けることができ、半分以下の板厚で負荷を受けていた従来の搬送容器の壁構造に比べて枠部材32Hと窓板部材32Gとの固着部分の強度が向上する。しかも、その支持壁81のうち窓板部材32Gとの固着面81Bと反対側の面は、支持壁81の先端に向かうに従って徐々に窓板部材32Gに接近するように傾斜した傾斜面81Aになっているので、支持壁81に異物が引っ掛かるような事態も防がれる。 (もっと読む)


【課題】外部から収容物を透視可能でかつ従来より高強度な折畳コンテナを提供する。
【解決手段】本発明の折畳コンテナ10は、その底部を構成する底部ベース11と上部を構成する上部枠20との間に、1対ずつの折曲側壁30,30と跳上側壁40,40とが組み付けられ、さらに、上部枠20の上面に1対の回動蓋50,50が組み付けられた構造になっている。また、それら折曲側壁30、跳上側壁40及び回動蓋50が、枠部材31H,32H,40H,50Hと窓板部材31G,32G,40G,50Gとを異なる樹脂で一体成形してなる。そして、窓板部材31G,32G,40G,50Gは、透明な樹脂で成形され、枠部材31H,32H,40H,50Hは、窓板部材32G,32G,40G,50Gより高強度な樹脂で成形されている。 (もっと読む)


【課題】回動及び固定を行うことのできるヒンジ、並びに、このヒンジを有し、組立及び展開の可能な箱状体の提供を目的とする。
【解決手段】ヒンジ1は、ピン21、係合用スペース22及び被当接面23を有する第一の部材2と、長孔31、当接面32、33及び六角穴付き止めねじ34を有し、第一の部材2と連結される第二の部材3とを備え、ピン21が長孔31内の回動位置にあるとき、第二の部材3が回動可能な状態となり、ピン21が長孔31内の固定位置にあるとき、当接面32又は当接面33が被当接面23と当接した状態で、第二の部材3が固定される。 (もっと読む)


1 - 10 / 339