説明

国際特許分類[B65D71/28]の内容

国際特許分類[B65D71/28]の下位に属する分類

円筒形包装要素と一体となっているもの
指を入れる穴をもつもの

国際特許分類[B65D71/28]に分類される特許

1 - 10 / 35


【課題】紙製ハンドキャリア容器を特定する情報を含むIDコードが、第3者に容易に確認されないようにする。
【解決手段】紙製ハンドキャリア容器10は4つの側板11a、11b、11c、11dと、底板12と、一対の側板11a、11cから直交して延びる把持板13と、把持板13の両面に連結された一対の仕切板15a、15bとを備えている。把持板13は互いに重なる一対の把持板パネル13a、13bからなり、一方の把持板パネル13aは側板11aに補強パネル14aを介して連結され、他方の把持板パネル13bは側板11cに補強パネル14bを介して連結されている。把持板パネル13bの内面にIDコード17が設けられ、把持板パネル13bにIDコード表示領域17Aを形成する切取線18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被収納物がカートンの開口から抜け落ちてしまうことを確実に防止する。
【解決手段】頂壁2に配設され筒状体6を持ち運ぶための持ち運び手段(取っ手部)7と、頂壁2にタブ折曲線25を介して連結され、筒状体6の内部に折曲されることにより開口6Aに臨む被収納物CのフランジFに係合して、被収納物Cが開口6Aから抜け落ちることを防止する保持タブ23とを有し、保持タブ23は、頂壁2の一端縁から突出するようにタブ折曲線25を介して頂壁2に連結され、タブ折曲線25の中央部を基端として保持タブ23の先端縁に向かって2分割されることにより一対のタブ片26を有しており、各タブ片26は、頂壁2の一端縁に沿って並列して配置されている。 (もっと読む)


【課題】容易に物品を収容でき、保持が強固で、持ち運びが簡便な把持手段を有し、低コストなカートン。
【解決手段】複数物品を2列配置して保持する頂部把持型カートンであり、第1側壁、第1頂壁、第1キール、第2キール、第2頂壁、第2側壁がこの順に接続され、第1頂壁端部の折目線上に対で形成されたスリットによって第1列目の物品の頂部が保持され、第2頂壁端部の折目線上に対で形成されたスリットによって第2列目の物品の頂部が保持され、第1キールおよび第2キールは、カートン内方に延在して物品に接触する断面V字のキール部を形成し、第1側壁および第2側壁は物品の周囲を取り囲みカートンの前端部および後端部において互いに接続されて物品列を固定し、第1側壁、第1頂壁、第1キール、第2キール、第2頂壁、第2側壁に跨るスリットによって打ち抜き形成された少なくとも1つのストラップハンドルを有する。 (もっと読む)


【課題】 紙原料の使用量の削減を図り(板紙幅等を縮小させて使用面積を小さくする)製造コストの低減に寄与できる包装箱であり、かつ箱強度や保持力等の必要な機能を維持させた新規なマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】 上面板(2)と側面板(3,4)との折り線箇所に、各容器に対応して設けられ、収納される容器の上面の外方を係止するための上部開口穴(21,22,21)が形成されており、上部開口穴は、側面板の両端(開口部側の両端)にそれぞれ形成される端部開口穴(21,21)と、端部開口穴よりも内側に形成されている中部開口穴(22)とを有し、ここで、中部開口穴(22)の幅P22を端部開口穴(21)の幅P11よりも大きく形成し、端部開口穴(21,21)の中心線(G1)を、側面板の端に位置して収納されている対応する容器の中心線(B1)より、外方にずらすことにより、包装箱を持ち上げた際の容器保持力を強化させる。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる収納物を一つのキャリアに収納する場合であっても,キャリアを上下に重なり合うように積み重ねたとき、山積みしたキャリアのバランスが悪くなることのないキャリアを提供する。
【解決手段】キャリア1のグリップパネル10a,bには,ノベルティ2bを収納する反対側にグリップパネル10a,bを倒したときに,ビール缶2aとノベルティ2bの高さの差を補う両端開放のスリーブ18を形成する加工が施されている。キャリアを上下に重なり合うように積み重ねるとき,ノベルティ2bを収納する反対側にグリップパネル10a,bを倒すことでスリーブ18が形成され,山積みしたキャリア1のバランスが悪くなることはなくなる。 (もっと読む)


【課題】複数のボトルをセットして一つの梱包とし、セット販売するためのボトルホルダーであって、簡単な構造によってボトルを確実に保持することができ、また店頭における展示効果にも優れたボトルホルダーを提供する。
【解決手段】整列させた複数本のボトル2の首部を通して引掛ける係止孔を備えた保持プレート4を有し、該保持プレートの後端から起立する、手持孔8を有する提げ手片7と、該提げ手片の上端に連続し、下方に折り返された後板9と、該後板下端に連続した底板10とを備えてなることを特徴とするボトルホルダー1である。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れると共に、把手の耐荷重性を向上させることが可能なフィルム包装体を提供することである。
【解決手段】フィルム包装体10は、1枚の樹脂フィルム11を集積物品20に巻き付けた筒状体とし、該筒状体の軸方向に沿った両端を閉封接合することにより集積物品20を包装する包装体本体12と、包装体本体12に設けられる把手13と、から構成され、把手13は、樹脂フィルム11を筒状体としたときに、筒状体の周方向について余らせた樹脂フィルム11の余剰部を折り返して(折り返し部14)構成され、筒状体の軸方向に沿った両端と折り返された余剰部の両端とを合わせて閉封接合部16を形成することにより包装体本体12及び把手13が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉ペットボトルを安定して収容し、段積みによる重さから薄肉ペットボトルを保護し、容易に人の手で搬送することができる段ボール箱を提供することを目的とする。
【解決手段】2リットル容の薄肉ペットボトルを6本収容するための段ボール箱であって、
横方向に連続した4つの側壁部分と、前記4つの側壁部分の上方に延びる4つの蓋フラップと、前記4つの側壁部分の下方に延びる4つの底フラップとを含み、かつ、前記4つの側壁部分のうち少なくとも対向する2つの側壁部分の上方に把持部を有する段ボール箱本体と、
前記段ボール箱本体に収容した6本の薄肉ペットボトルの上から被せて該薄肉ペットボトルを保持するための内蓋とを備え、
前記内蓋は、ボトルの首部挿入部を有する底面と、側面とを有し、該側面は、前記段ボール箱本体の把持部の上縁から前記第1の折れ目までの長さと等しいことを特徴とする前記段ボール箱。 (もっと読む)


【課題】持ちやすさを向上させるとともに缶がしっかりと固定されるようにした缶類用ホルダーを提供すること。
【解決手段】両側端部が開口した箱体における底板11と天板13の両側端に、半円形状に形成した離脱防止用の舌片16,17を折曲げ自在に連続して設けてなる2缶収納サイズであって、前板12と後板14の上部にそれぞれ天板13との境界を底辺とする二等辺三角形を形成するようにV字形状の折線bを設け、かつそのV字の頂点から底板11の方に向けて伸びる折線cを前板12と後板14に設ける。収納状態で前板12及び後板14を掴むようにして持つと、指掛かりができるようにして前板12及び後板14に凹部が形成され、持ったときに滑るのが防止される。また、前板12及び後板14を掴むと、収納された缶を前後から引き締めると同時に天板先端部に強い張りが生じ、天板先端部の反り上がりが防止され舌片17が折れ曲がり難くなる。 (もっと読む)


複数の容器を保持するためのキャリアである。キャリアは、複数のボトム開口を備えるボトムパネルと、第1のサイドパネル及び第2のサイドパネルとを備える。第1のトップパネルが、第1のサイドパネルに折り曲げ可能に接続され、第2のトップパネルが、第2のトップパネルに折り曲げ可能に接続される。第1のトップパネル及び第2のトップパネルは、キャリアの上壁を形成する。第1のトップパネルは、第1のハンドル部分を備え、第2のトップパネルは、第2のハンドル部分を備える。ハンドルが、サイドパネルの少なくとも一方に折り曲げ可能に接続される。ハンドルは、第1のハンドル部分及び第2のハンドル部分を含み、上壁から分離可能であり、下降位置と上昇位置との間で枢動可能である。キャリアを形成するブランク及びキャリアを形成する方法も、包括的に開示される。
(もっと読む)


1 - 10 / 35