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国際特許分類[B65D77/00]の内容

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本発明は、ペストリー作りパン、特に、パイ焼き皿2を気密方式により被せるための蓋体1に関し、前記蓋体は、その外周に、前記パンに押し付けられるとき、前記パンに気密に被せることができるようにする手段8と、前記パンに臨む内面に設けられた複数の突出部3と、を備える。本発明は、また、蓋体1及び/または前記蓋体のインプリントを含む膜により密閉されるペストリー作りパン2からなる冷凍または急冷中間調理物用の完成されたパッケージを提供する。本発明は、さらに、前記蓋体及び/またはペストリーの用意時に用いるための中間調理物を冷凍するためのパッケージの使用を提供する。 (もっと読む)


まず真空下で、対象となる基材(14)上にバリア(30、32)を蒸着し、それから大気圧で、望ましくは熱可塑性層(34)として追加バリアを蒸着させることによって、複合多層バリアを生成する。それから、生じた多層バリアを、積層工程において対象品(40)を被覆するために使用する。この場合、熱可塑性層(34)は、それ自体が対象品の表面上へ融着する。真空蒸着バリアは、第一のレベリングポリマー層(46)、それに続く、レベリング層上にスパッタした無機バリア材(30)、および真空下でフラッシュ蒸着させ、硬化させた追加ポリマー層(32)からなる。それから大気圧で、押出加工、引き抜き加工またはロールコーティングによって、熱可塑性ポリマー層(34)を蒸着させる。生じた多層バリアは、熱可塑性層を結合剤として使用して積み重ねることができる。熱可塑性層内にナノ粒子(36)を含ませて、構造のバリア特性を改善してもよい。また、乾燥剤物質は、含ませてもよいし、あるいは別の層(62)として追加してもよい。 (もっと読む)


【課題】使い捨て調合装置
【解決手段】本発明は、液体透過性の材料(4)で形成されて香気材(5)を含有する少なくとも1つの内方区分(2)と、液体不透過性の材料(6)で形成された調合容器(3)を形成する少なくとも1つの外方区分とを備え、前記少なくとも1つの液体透過性の内方区分(2)が前記調合容器(3)の中に組み入れられる使い捨て調合装置(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】咀嚼可能な草本物質用バッグであるチューイングバッグである。キッチンで見られ、使用される草本物質のような、新鮮で乾燥した粉末状の草本物質を収容する布製の包みである。口の中に含まれ、咀嚼に耐えることのできる包みである。味および活性物質は、バッグの内容物が口に直接接触することが全く無い状態で、味わわれ、唾液を通じて吸収される。布の構造は、髄が漏れないように保持するが、溶解した物質を含む液体は通過させる。バッグの縁、または布片の縁は内側に折り畳まれて、解けて広がることなく滑らかな形をした密封された開口部が得られる。チューイングバッグとして用いることができる丸い布片である。消費者自身に、どのようにしてサイズを調節したらよいか、および、再利用可能な糸またはケーブルタイをどこで縫い付けたらよいかを示すマーキングを持つ布片、およびその独立した部材である小さな糸である。特に、チューイングバッグと組み合わせて使用されるように製造される草本物質の混合物。 (もっと読む)


内側可食部分(14)及び外側可食部分(12)を備えるペットフードの包装された可食組成物(10)であって;該外側可食部分(12)で少なくとも部分的に該内側部分(14)を収容する封入体を提供し、それにより該可食組成物を1つの連続した全体として包装体から抽出させること、を特徴とするペットフードの包装された可食組成物。 (もっと読む)


本発明の酸素吸収剤は、光触媒として機能する粒子と、該粒子の表面に化学吸着した有機化合物とを含む。この酸素吸収剤は、光触媒として機能する粒子の表面に有機化合物を化学吸着させる工程を含む製造方法によって製造できる。本発明によれば、酸素吸収能の高い樹脂組成物を構成できる酸素吸収剤、およびそれを用いた酸素吸収性の樹脂組成物および包装材が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物質あるいは物質の混合物、特に、食品や医薬品のような傷みやすい製品のためのパッケージに関するものである。本発明の目的は、パッケージを破壊することなくそれらの物質やその混合物の状態を調べることを可能にする手段を供給することである。
【解決手段】本発明の目的のために、本発明のパッケージングは感光性膜またはフィルムの形状で実施された、あるいはそのような特性を表す感光性要素を備えている。結果として、固有の層厚さ変化、散乱光変化、光学的屈折率およびスペクトル変化が用いられる。 (もっと読む)


シートを円筒にして線(L)に沿って接合することにより得られる円筒型側壁面(S)と、その両末端開口部を閉鎖するように接合された上底(T)および下底(B)からなり、円筒型側壁面(S)と上底(T)および下底(B)はいずれも可撓性気密性材料からなる飲料調製用カートリッジ。これにより、従来の製品に比べ安価で、より効率的でもっと環境に優しく、規則的形状で大量生産が容易なカートリッジが得られるだけでなく、より安価で、より実用的かつ軽量にして全自動化も可能なコーヒーメーカーも実現できる。
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【課題】 本発明の課題は、水溶性のポリマーを用いながらも高湿度下で従来よりも高いガスバリア性を有するガスバリア性積層体を形成し得るガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を、構成成分として有する包装材を得ることにある。
【解決手段】 ポリビニルアルコール(A)とオレフィン−マレイン酸共重合体(B)と金属化合物(D−1)とを含み、前記ポリビニルアルコール(A)とエチレン―マレイン酸共重合体(B)が(A)/(B)=50/50〜10/90(重量比)で含まれ、かつ、前記金属化合物(D−1)が、Mg、Ca、Al、Fe、Co、NiおよびCuからなる群より選ばれる2価以上の金属の水酸化物、酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、亜硫酸塩および酢酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種であって前記オレフィンマレイン酸共重合体(B)中のカルボキシル基に対して等量で0.05〜30%含まれているガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を構成成分として有することを特徴とする包装材。 (もっと読む)


本発明による包装袋1は、互いに対向配置させ、周囲を閉じることによって貼付剤を収納する収納部9が形成された一対の包装フィルム7x,7yを備え、一方の包装フィルム7xには、他方の包装フィルム7yに向かって突出する凸部10が設けられている。貼付剤2を包装したときに、包装フィルム7xの凸部10のみが貼付剤本体5と接する。凸部10の接する部分は、貼付剤本体5の内側で、貼付剤本体5の外縁を除く部分である。したがって、粘着剤が貼付剤本体5の外縁からはみ出しても、包装フィルム7xと接触することがない。これによって、貼付剤2を容易に包装袋1から取り出すことができる。 (もっと読む)


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