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国際特許分類[B65D77/38]の内容

国際特許分類[B65D77/38]に分類される特許

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【課題】 デッドホールド性、遮光性及びガスバリア性を兼ね備えたアルミレスの蓋材を備えたインスタント食品用容器を提供する。
【解決手段】蓋材50を所定の方向へめくり開口を部分的に露出させる即席食品用容器において、蓋材50は、無延伸フィルムを含む上部層と、シーラントフィルム層8の最下部層とを積層し、かつ、上部層表面に表ハーフカット10a、10bが、開口の2箇所から開口方向に向かって形成され、かつシーラント層8から裏ハーフカット11aが、表ハーフカット10a、10bの略中間部同士を結ぶように、表ハーフカット10a及び10bのいずれとも所定間隔を空けて形成され、かつ上部層と下部層との間に剥離ニス31がベタ塗りされた弱接着領域51が裏ハーフカット11aを跨いで形成され、かつ弱接着領域51よりも開口方向に、上部層と下部層との間に剥離ニス31が網点状に配置された中接着領域52が所定幅で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 内容物が取り出し易い包装体を提供する。
【解決手段】 この包装体100は積層フィルム110で構成されており、積層フィルム110のシール層は、層間で剥離可能な共押出し層からなり、ポリプロピレンを主体とするサポート層と、ポリプロピレン及びポリエチレンからなる樹脂組成物を主体とした剥離層とからなる。包装体100の表面には切込み線111が設けられて開口領域150が形成され、開口領域150から仮想線160に沿って積層フィルム110が引き裂かれ、そのまま横シール部132で層間剥離して切り取られ、大きな開口部110a’が形成できる。 (もっと読む)


可撓性包装用積層体は、内側の構成材に関して向かい合った関係で接合される外側の構成材を有する2部品構造として前記積層体を形成することにより組込み開封及び再密閉特徴を有するよう形成されている。切込み線は双方の構成材に形成されていて、2つの構成材の開封部(例えば、フラップ等)を積層体の面から離れて持ち上げることにより、開口が積層体に形成されるのが可能となっている。外側の構成材を通る切込み線は、内側の構成材を通る切込み線よりも大きな開口を画定するので、外側の構成材の周縁領域は内側の構成材の開封部の縁を越えて延在している。この周縁領域を、前記積層体を貫く開口の近くで内側の構成材の下層表面に再付着するのに感圧性接着剤が使用されている。
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【課題】空の容器に収容物を注ぎ込む際に液体用包装容器を切り口の近い位置で注ぎ込む相手の容器の口部に係止させて位置決めし易くするとともに、液体用包装容器が自立しているときに容器上部が大きく窪まないようにし、注ぎ出しているときに振動やズレによっても切り口が相手の容器から外れず、そして、自立時の容器外観を整える。
【解決手段】容器上部6の一方の隅部に、上方に向けて立ち上がり容器側部9上に位置する頂部8から斜め下方に傾斜した傾斜辺部10を有する注出口部7を設け、注出口部7とこの注出口部7以外の容器上部6との間に、下方に向けて落ち込んだ形状の凹部12を設けた。 (もっと読む)


【構成】 サンドイッチを収納可能な形状に製袋されたプラスチックフィルムからなるサンドイッチ包装袋2にサンドイッチ3を収納し、サンドイッチ包装袋2の開口部4を熱溶着し、サンドイッチ包装体1を得た。
【効果】 ■サンドイッチが袋の内部に密封された状態で包装されているため、パンの間に挟んだハムや野菜等の生鮮食品の鮮度保持性に優れる。■袋の開口部を熱溶着によって包装する作業は機械化可能であり、包装作業を自動化して、サンドイッチの包装を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


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