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国際特許分類[B65D81/02]の内容

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【課題】間に合紙を挟んだ状態で集積体としたポジ型平版印刷版材料をエージング処理する時、集積体に振動が与えられた後エージング処理を行ってもスリ傷の発生を防止、安定した性能が得られるポジ型平版印刷版材料のエージング処理方法の提供。
【解決手段】アルミニウム支持体の上に赤外線吸収化合物を含有する画像形成層を有するポジ型平版印刷版材料を合紙と挟み積み重ねた直方体の形状を有する集積体とし、前記集積体を被覆部材で被覆してエージングするポジ型平版印刷版材料のエージング方法において、前記集積体の鉛直方向の4角に、前記被覆部材の上から位置規制部材を配設し、前記集積体の周囲を前記位置規制部材の上から少なくとも1本の締付ベルトで固定し、エージング処理を行うことを特徴とするポジ型平版印刷版材料のエージング方法。 (もっと読む)


【課題】薄板を縦置きの凭せ掛け状態にして梱包する場合に、その梱包状態における薄板に対する緩衝性及び取り出し時における作業の容易性を担保しつつ繰り返し使用することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】ガラス板を支持する支持部材25は、ガラス板の下端縁を載置可能な肘掛け部31と、ガラス板の背面を凭せ掛け可能な支柱部30とを備え、支持部材25は、少なくとも肘掛け部31がダンボール紙により構成されている。また、肘掛け部31の上面には、ガラス板の荷重を受けた場合に弾性変形すると共に、その弾性変形状態においてガラス板の荷重が解消した場合には元の形状に復元するゴム部材53が配置されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝作用を効果的に発揮でき、損傷されにくく繰り返して使用できると共に、軽量で取扱い性に優れる荷物運搬用緩衝板を提供する。
【解決手段】矩形板状を呈する荷物運搬用緩衝板である。ポリオレフィン系樹脂の独立気泡型の発泡板2の6枚を積重一体化してなる緩衝基板3の表面5と裏面6の夫々の全面に亘って、ペットフイルムとしての補強フイルム7が接着剤を介して貼着されている。補強フイルム7の表面11の全面に亘って、ポリエチレンフイルム12aが、接着剤を介して貼着されている。又、緩衝基板3の縁部分20を、緩衝基板の端面17を含めて覆うように端面カバーシート19が接着剤を介して貼着されている。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版材料を多数枚運搬するに際し、平版印刷版材料が運搬中に損傷を受けることなく運搬できる平版印刷版材料の積層体およびその梱包体を提供する。
【解決手段】アルミニウム支持体上に画像形成層を有する平版印刷版材料1を該画像形成層を同方向にして複数枚積層した積層体3の支持体側に第一保護部材4を、画像形成層側に第二保護部材5を有する平版印刷版材料積層体6であって、該第一保護部材4および該第二保護部材5が紙からなる保護部材であって、該第一保護部材4の紙密度をD1、該第二保護部材5の紙密度をD2としたとき、D2≦0.6(g/cm)、D2/D1≦0.85、である平版印刷版材料積層体。 (もっと読む)


【課題】既存の包装形態と同様の構成で製品段積み時のズレを防ぐと共に、平滑面への設置時に製品に負荷を掛けず、かつ被梱包物への緩衝機能を犠牲にしない包装材を提供する。
【解決手段】被梱包物1の下側に配置する緩衝部材2の下面2aに凸部4を設け、梱包箱3の下面3aには、凸部4が下方へ突出できるようにするための穴5を形成する。梱包箱3の上面3aには、他の梱包箱の下側に配置されることを考慮し、他の梱包箱の下面から突出する凸部4の少なくとも先端を受け入れるための開口穴6を形成する。開口穴6と穴5の位置は対応させる。梱包箱1を複数個段積みするとき、上側の梱包箱1の下面から突出している凸部4が下側の梱包箱1の上面の開口穴6に嵌合し、輸送の際の梱包箱1同士のズレを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】気体充填速度を向上して緩衝エアバッグの気体充填にかかる時間を減少し、且つ緩衝エアバッグの構造を強化して緩衝エアバッグがコンテナ内の物品の尖った角や鋭角により傷つけられて破損し、気体が外部に漏れ出て緩衝保護の効果が失われるのを防ぐことができる、高圧気体を充填可能な空気密封体及びその気体逆止弁の提供。
【解決手段】高圧気体を充填可能な空気密封体及びその気体逆止弁は、2枚の外フィルムの間に2枚の第1内フィルムが配置され、2枚の第1内フィルムの間に2枚の第2内フィルムが重ねて配置され、熱シールの手段で2枚の外フィルムと2枚の第1内フィルムを熱融着し、2枚の第1内フィルムを2枚の外フィルムの間に位置決めし、且つ2枚の外フィルムの間に密封袋を形成し、2枚の第2内フィルムを熱融着して2枚の第2内フィルムの間に第2気体進入口を形成し、気体充填工具で第2気体進入口から高圧気体を密封袋に注入し、密封袋に気体を充填して膨張させる。 (もっと読む)


【課題】検査部品の梱包構造を運搬する場合に、回転子が電極に接触しにくくすることで、回転子による電極の損傷を抑える。
【解決手段】検査部品の梱包構造は、細菌測定部材21と、受けパット14と、マグネットシート13とを備えている。細菌測定部材21は、測定セル1と、測定セル1内に露出した電極2と、測定セル1内で自由に移動可能な回転子3とを有する。受けパット14は細菌測定部材21を収納する。マグネットシート13は、細菌測定部材21が受けパット14に収納された状態で回転子3を電極2に接触しない所定の位置に磁気吸着する。 (もっと読む)


【課題】テープカートリッジをまとめて簡便に出し入れでき、しかも輸送時には隣接するテープカートリッジが擦れあうのを確実に防止できる搬送ケースを提供する。
【解決手段】トレー状に形成される下ケース1および上ケース2を蓋合わせ状に接合して搬送ケースを構成する。下ケース1、および上ケース2は、それぞれ複数個のテープカートリッジCを収容する収容部8・18を備えている。上ケース2の内面に、隣接するテープカートリッジCを接触不能に分離する仕切体24を設ける。以て、下ケース1の収容部8に対して、複数個のテープカートリッジCをまとめて出し入れできるようにしながら、輸送時には仕切体24で隣接するテープカートリッジCを隔離して、テープカートリッジCどうしが擦れあうのを確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】緩衝物の位置ずれや破損を防止すると共に、緩衝物を収納物に応じて配置可能な緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材50は、固定板1、緩衝物41及び規制部20から形成されている。規制部20は、第1の切り込み部12を自由端部11aに有する切り起こし片11と、第2の切り込み部14を係合用自由端部13aに有する係合用切り起こし部13とを交差させ、第1及び第2切り込み部12、14を係合することにより組み立てられ、規制部20の内側面11b、13bは固定板1の上面1aと、切り込み片11の幅方向に見て略三角形状を形成している。また、緩衝物41は、規制部20の端部20aと対向する位置において、固定板1と切り起こし部15の側面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】薄型のカード状物品を安定に保持して梱包する。
【解決手段】ボード1と、抑えシート2とを有する物品運送用梱包具である。ボード1は、ベース3とカバー4とに区画され、カバー4は窓穴5を有し、窓穴5には、抑えシート2が貼り渡されている。ベース3上に物品Mを載置し、その上にカバー4を二つ折に折り重ね、さらにベース3とカバー4とを窓穴5の開口縁に沿って一体的に折り曲げて立体の梱包具に組立てる。ベース3とカバー4との折り曲げによって、窓穴5内に臨ませた抑えシート2は緊張し、物品Mは、抑えシート2に圧下されてベース3の定位置に保持される。物品Mを梱包した梱包具8は、そのまま外箱9内に格納する。 (もっと読む)


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