説明

国際特許分類[B65D81/02]の内容

国際特許分類[B65D81/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D81/02]に分類される特許

51 - 60 / 241


【課題】 そこで本発明は、物品収納容器を包装箱に収容する作業が容易であって、物品収納容器を保持しつつ、物流や落下等の衝撃に対する緩衝効果を有する容器保持シートを提供することを課題とする。
【解決手段】物品を収納する物品収納容器と、当該物品収納容器を収容する自立手段または/および吊り下げ可能手段を有している包装箱において、物品収納容器を包装箱に収容する際に一緒に収容される容器保持シートであって、物品収納容器の連結部に形成される隙間部へ、容器保持シートに形成される挿入部を挿入させた状態で包装箱へ収容し、包装箱に収容された際に物品収納容器が包装箱の底面に触れない高さで保持することを特徴とする容器保持シート。 (もっと読む)


【課題】包装箱の底部の所定位置への配置作業を効率的に行うことにできる緩衝部材を提供することである。
【解決手段】矩形状の物体が載置されるべき支持板部11と、該支持板部11の各縁辺11a〜11dから下方に続く足板部12a〜12dとによって台状に形成された緩衝部材10であって、前記支持板部11の少なくとも2つの角の一方13aに接合する第1縁辺11aから下方に続く第1足板部12aは、該角を越える所定長の第1延長部12aaを有し、前記支持板部11の前記2つの角の他方13bに接合し、前記第1縁辺11aと直交する方向に延びる第2縁辺11bから下方に続く第2足板部12bは、当該角を越える所定長の第2延長部12baを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】ウェハ毎に使い捨てることができるように低コストで製造することができるウェハ保護部材と、そのウェハ保護部材を用いて半導体ウェハを保護する方法を提供する。
【解決手段】ウェハ保護部材2は、熱硬化前の熱硬化性樹脂で形成されており、柔軟性を有している。ウェハ保護部材2は、長尺であり、長手方向Aに沿って半導体ウェハの周縁部に嵌め込む溝4が形成されている。ウェハ保護部材2を、溝4に半導体ウェハの周縁部に嵌合させながら取り付け、その後にウェハ保護部材2を熱硬化させる。これによって、半導体ウェハを保護することができる。ウェハ保護部材2は樹脂材料で形成されているため、低コストで製造することができ、半導体ウェハ毎に使い捨てることができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時におけるイチゴ等の内容物の損傷を防止する。
【解決手段】箱状の容器本体1と、容器本体1内に装填され、且つ、イチゴ5,5…等の内容物を載置収納するための収納凹部4が複数形成されたトレー2と、容器本体1に開閉可能に設けられた箱状の透明カバー6とから成る包装容器8であって、該透明カバー6の下面開口部に伸縮性フィルムシート7が内容物に弾性的に接触するように張設され、伸縮性フィルムシート7による弾性的な接触圧(弾接力)により、イチゴ5,5…等の内容物の動きを抑止できるように構成した。又、透明パック1の底面には、トレー2の位置ずれを規制すべく突起部3,3を設け、イチゴ5,5…等の内容物の動きを拘束する。 (もっと読む)


【課題】組立作業性および解体作業性がよく、緩衝能力も優れた仕切部材を提供する。
【解決手段】一対のシート2,3間に中しん4を配設した段ボール紙1からなる仕切部材20であって、ブランクシートに、平行に延びる一対の壁区画用谷折線24,24と、壁区画用谷折線24と直交するように延びる3以上の仕切用山折線25と、仕切用山折線25と平行に延びる仕切用谷折線26と、谷折線24,26との交点から仕切用山折線25に向けて外向きに延びる側部立上用山折線27とを設け、これらにより組立状態で波状に折り曲げられる複数の底部21と、底部21の表面に重畳される複数の重畳部22と、底部21から上向きに立設される複数の側部23とを設け、仕切用山折線25を、側部23側の一部を除き、山折状態で頂上に位置する段ボール紙1の第1シート2を切断し、反対側に位置する第2シート3を切断しないハーフカットライン25bにより構成する。 (もっと読む)


多機能インサート、特に、空間的に膨らんだ両縁(6)と圧縮された中央部(7)とを含む空間的形状に形成された少なくとも1層のフラットな材料からなる固定インサート(1)からなる多機能インサートであって、少なくとも1つの補足搬送手段(2)および/または補足包装手段(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】収容錠剤の形状に拘わらず移動,衝突のない充填を行えて収容錠剤の破損を防止でき、1種類の容器で異なった充填数,容量に対応できる汎用性があって経済的な錠剤容器を提案する。
【解決手段】胴部10上に口頸部12を起立した形態をなす保形性の外容器体A1と、胴部20上に口頸部22を起立した形態をなす可撓性の内容器体A2との二重構造をなす容器体Aと、口頸部12外周に着脱可能に嵌合させた周壁30上端縁より頂壁31を延設したキャップBと、キャップ頂壁31裏面に嵌着するとともに、周縁部を容器体A上に圧接シールし、且つ、吸気孔40を穿設した板状のパッキンCとを備え、吸気孔40を気密に閉塞するとともに、上方からの吸引により開弁する吸気用弁32をキャップ頂壁31に設け、外容器体A1と内容器体A2との間に外気を導入する外気導入部を設けている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造により、小型から大型の免振パレット装置のエアクッション部材に自動的かつ均一に空気を補充可能にし、メンテナンスフリーにする。
【解決手段】免振パレット装置1は、ベースプレート2と、アッパープレート3と、これらのプレート2,3間に挟装され、内部に空気が充填されるエアクッション部材4と、エアクッション部材4と共にプレート2,3間に挟装されるエアポンプ5(空気供給部材)とを備える。可撓性材料で形成されたエアポンプ5は、その下部と上部とがそれぞれベースプレート2とアッパープレート3とに連結され、内部にポンピング室17が形成され、ベースプレート2に対するアッパープレート3の変位によりポンピング作用を奏してエアクッション部材4に空気を補充する。エアクッション部材4は、その内部空気圧が所定値を越えた場合に空気を外部に放出するチェック弁44を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高価な探知器や時間のかかる薬物検査の力を借りることなく、毒針や縫針によって空けられた目にみえないほど微小な穴の有無を、いかに確実かつ容易に見つけ出すかというアイデアで、取りこぼしの無い安全品質チェックを実現にする。
【解決手段】 包装する内部の気圧を大気圧よりも若干高圧にして、パンパンに膨らませた与圧包装パック1で食品を流通させれば、どんな微小な穴でも空気が抜けてしぼむので、手にとって目で見るだけで簡単にその安全性を判別できる。 (もっと読む)


【課題】段ボール製ケースにおいて梱包対象の個数を外部から確認可能とする。
【解決手段】段ボール製ケース1は、段ボール材10を稜部6〜8で折り曲げて形成された複数の側壁2〜5を備え、製品9,9,…を該稜部6〜8と平行に複数個積層させた状態で梱包する。稜部6を挟んで隣接する側壁2,3のうちの一方の側壁3には、製品9,9,…を外部から視認可能とするための窓部34,34が稜部6に接する位置に切り欠いて形成される一方、窓部34,34を形成するために切り欠かれた小片21,21は、他方の側壁3と一体的に形成されて、稜部6から外方に突出している。前壁3には、複数の窓部34,34,35が、製品9,9,…のそれぞれが何れかの窓部34,34,35から露出するように形成されている。 (もっと読む)


51 - 60 / 241