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国際特許分類[B65D83/34]の内容

国際特許分類[B65D83/34]に分類される特許

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【課題】中央の噴出口41の周囲に頭皮マッサージ用の突起42を複数突設したステムアタッチメントCを装着し、且つステムの傾倒により内臓吐出弁を開放するチルドタイプの噴射機構を備えたエアゾール容器Bに装着するキャップであって、使用後に簡単な操作でガス抜きを行えるガス抜きキャップAを提案する。
【解決手段】頂部に折り返し用の押圧板部12画成し、下方へ折り返し状態の押圧板部12を所定折り返し角度で係止する係止手段を設け、押圧板部12により頭皮マッサージ用の突起42を押圧してステムアタッチメントCを傾倒させて吐出弁を開弁する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶に充填される薬剤とガスとを容易に区分して充填するスプレー缶充填装置。
【解決手段】スプレー缶を固定しスプレー缶の注入口に注入ノズルを結合するロック装置と;注入ノズルに薬剤を供給するシリンダと;シリンダに貯蔵タンクから薬剤を供給する吸入パイプと;注入ノズル及び、シリンダへガスを供給するガス圧力調整器と;ガス圧力調整器からシリンダへのガス供給を開閉する充填スイッチと;ガス圧力調整器から注入ノズルへのガス供給を開閉する開閉スイッチと;開閉スイッチから注入ノズルに供給されるガスの圧力を調節する圧縮圧力調節器と;圧縮圧力調節器から供給されるガスの圧力を示す圧縮ガスゲージと;シリンダと吸入パイプとの間、シリンダと注入ノズルとの間、圧縮圧力調節器と注入ノズルとの間に設置され、それぞれ、開閉制御されるバルブを含んでなるスプレー缶充填装置。 (もっと読む)


流体のリフィル(16)をハウジングに受けるようになっており、かつ使用中に流体のスプレーを可能にするように通過させる適切な開口(14)を有するハウジング(12)を含み、更に、リフィルが周期的に作動するように構成された作動手段(24)を含むスプレー装置(10)を説明し、装置には、リフィルのスプレーヘッド上の低反射率の少なくとも1つの区域と相対的に高い反射率の少なくとも1つの区域との間で区別するように構成された検出手段(26)が設けられる。このようなスプレー装置の作動方法も説明する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの光源を備える、液体用の照明されたボトルクロージャに関し、前記少なくとも1つの光源は、ディスペンサの操作時に所定の期間スイッチオンされ、放出される液体および/またはディスペンサ内に貯蔵された液体を照明する。本発明はさらに、少なくとも1つの光源を備える、液体用のボトルクロージャを照明するための方法に関し、ここでは、ディスペンサの操作時に生成される機械的エネルギーが、エネルギージェネレータによって電気的エネルギーに変換され、前記電気的エネルギーが、前記少なくとも1つの光源に、該光源を作動させるために供給される。本発明はまた、少なくとも1つの光源とバッテリとを備える中空体のための照明されたボトルクロージャに関し、前記少なくとも1つの光源は、スイッチの操作時に所定の期間スイッチオンされ、前記中空体内に貯蔵された液体を照明する。
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【課題】 使用済みエアゾール容器から残留ガスを抜き取る場合に、ドーム状の上キャップの軸を基点として反転操作し、使用済みエアゾール容器に被せるようにした残留ガス抜き取り用キャップを提供すること。
【解決手段】 筒状の下キャップと上キャップとからなるエアゾール容器の残留ガス抜き取り用キャップであって、下キャップは、筒体の内面下端にエアゾール容器の溝部に取着する嵌合突条を形成しており、内面上端部に鍔部を形成し、鍔部と筒体上端部に一対の軸受が形成されており、上キャップは、ドーム状に形成されており、下端部に下キャップの軸受に嵌合する軸を有する突出部を設け、突出部に直交する位置に下キャップの鍔部下面に当接する突出片を設け、対向する位置に鍔部に嵌合する係止部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】残留ガスを排出する際に、オーバーキャップが容器本体から外れるのを防ぐ。
【解決手段】上方付勢状態で立設されたステム22を有する容器本体20と、この容器本体20に着脱可能に装着された肩カバーキャップ30と、この肩カバーキャップ30に着脱可能に装着されたオーバーキャップ11と、が備えられ、肩カバーキャップ30を容器本体20から取り外しオーバーキャップ11を容器本体20に嵌合することにより、このオーバーキャップ11がステム22を押し下げる位置に保持されて、容器本体20内の残留ガスが排出される構成とされたエアゾール容器10であって、オーバーキャップ11には、肩カバーキャップ30が取り外された容器本体20に嵌合する嵌合筒部14が備えられ、この嵌合筒部14には、容器本体20に嵌合する嵌合面14bを跨いで当該エアゾール容器10の軸線O方向に沿って延びるガス抜き通路15が形成されている。 (もっと読む)


自動放出装置が、トップ部とベース部とを有するハウジングを備え、その間に容器を確実に保持するためのリセスを画定する表面が設けられている。少なくとも1つの歯車が、リセスとハウジングの背面パネルとの間に配設される。駆動モータがこの少なくとも1つの歯車と結合している。アクチュエータアームも設けられている。駆動モータと少なくとも1つの歯車を起動することにより、リセスの長手軸に平行な方向成分を有する経路に沿って、少なくとも1つの起動前の位置と放出位置との間でのアクチュエータアームの動きが提供される。
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本発明は、流体の容器を受け入れるようにされたハウジングと、使用中に流体の容器を定期的に作動させるように構成された作動手段と、動きセンサ手段と、上記作動手段及び上記動きセンサ手段と動作可能に通信するコントローラとを含み、作動手段は、使用中にtの時間間隔で作動すべく動作可能であり、動きセンサ手段は、使用中に装置近傍の動きを検出するとともに、作動手段を作動させるコントローラにあらゆる検出を通信すべく動作可能であり、動きセンサによる次の動きの検出がコントローラに通信されることにより、tの時間間隔で作動装置を作動させ、t≦tであるようなスプレー装置について説明する。本発明は、流体を容器からスプレーする方法についてさらに説明する。 (もっと読む)


【課題】天板部に押圧板を連結する弱化部が、残留ガスを抜き出す前に不用意に破断するのを防ぎ、かつ外観に優れたオーバーキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール容器用オーバーキャップ10であって、その天板部11に押圧板16が区画されるとともに、この押圧板16の外周縁は破断可能な弱化部11aを介して天板部11に連結され、押圧板16は、弱化部11aを破断してこの押圧板16の押下端部をこのオーバーキャップ10の内部に進入させたときに、このオーバーキャップ10をエアゾール容器に装着した状態で、前記押下端部がステムを押し下げる残留ガス抜き姿勢に保持される構成とされ、天板部11の表面に、押圧板16および弱化部11aを覆う蓋部材30が着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スプレー容器の底に固定してしまう吸引ホースでは、吸引する液状物等の量が少なくなると容器を傾けたり、逆さにすると吸引ホースの吸引口に液状物等が吸入できなくなりスプレーが出なくなってしまうという不都合を解決すること。
【解決手段】 吸引ホース1に柔軟性を持たせ、先端のおもり部2などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


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