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国際特許分類[B65D83/34]の内容

国際特許分類[B65D83/34]に分類される特許

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【課題】閉鎖弁を備えたエアゾール容器においてガス抜きを可能とすることである。
【解決手段】押下げヘッド60の外周壁66の適所から押下げヘッド60内部へ差し込み可能な係止具30を具備し、弁棒82が後方位置にあるときに係止具30を差し込むことで係止具30の先部がテコ部材88又は弁棒82の一部に係止し、ノズル孔74の開口状態を維持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明はサイフォン管の先端部を耐圧容器本体の内底面に確実に位置させて液化ガスを全量取り出すことができるとともに、耐圧容器本体の内底面を損傷させたり、サイフォン管の取付けに手数がかかったりすることのないサイフォン管付き耐圧容器を得るにある。
【解決手段】 圧力流体を収容することができる耐圧容器本体の口部に着脱可能に取付けられたサイフォン管付き容器弁を備えたサイフォン管付き耐圧容器において、前記サイフォン管に軸心方向の押し圧力で軸心方向の寸法が収縮するように少なくとも2箇所以上の曲げ部を形成してサイフォン管付き耐圧容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】液体吐出器を操作し液体を吐出・噴射する際、所定の位置又は方向へ向ける必要があるが、液体の噴射方向が正確に所定の方向を向いているかの確認が困難で感覚に頼っていたため、正確な噴射ができなかった。
【解決手段】液体吐出器へレーザー光の照射機能を付加する事で、液体吐出・噴射方向をレーザー光により視覚的に明確にする事が可能となり、正確に吐出・噴射する事を実現した。 (もっと読む)


【課題】 温水漏洩検査において缶容器の外面に付着した水分をエアブローにより除去するのに加えて、エアブローだけでは除去しきれないビード部に侵入(付着)した水分を真空乾燥により蒸発除去することにより、完全に除去し、もって、除去しきれなかった残存の水分が原因となる錆の発生を防止し、より高品質な缶容器を提供することができる缶容器の水滴除去方法及び装置を得る。
【解決手段】 缶容器50の開口部51のビード部52を覆うように開口部51に真空パッド54を吸着させる吸着工程と、真空パッド54に接続された真空ポンプ56で減圧して、ビード部52に侵入した水分を真空乾燥で蒸発除去するビード部侵入水分蒸発除去工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ正確にエアゾール容器の品質を評価することができる品質評価装置及び品質評価方法を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体と、当該容器本体から突出するステムとを備え、ステムの押圧により内容物を噴出するエアゾール容器の品質を評価する品質評価装置であって、前記エアゾール容器を収容するバケットと、前記バケットを支持する支持用部材と、前記エアゾール容器を押圧する測定用アクチュエータと、前記測定用アクチュエータに取り付けられ、前記エアゾール容器の押圧時の押圧力を測定するロードセルと、前記測定用アクチュエータ及び前記ロードセルの作動をそれぞれ制御可能なコントローラとを備え、測定された前記押圧力と予め設定された押圧力とに基づいて前記エアゾール容器の品質を評価するように構成されている。 (もっと読む)


好ましくは円形である金属ディスクが、正確な直径に切断され、エアロゾルバルブの装着カップのチャネルとスカートとを備えたプリフォームに絞り加工される。そして、このプリフォームは、プレス加工システムのステーションでさらなる形成動作を受ける。カップの縁のトリミングの必要性をなくし、材料を節約し、注意深く制御されたスカート高さと、イヤリングが最小のほぼ平坦なスカートの縁を得るために、所定のステーションでスカートの縁に「バンピング」が行われる。製造されたカップのスカートの終端縁は、変形された金属により特徴付けられる。さらなるコーキシング又はピンチカット動作が、このカップのスカートに行われることができる。
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エアゾール散布器は、エアゾール容器(2)に取り付けるように構成された散布ヘッド(1)を含む。散布ヘッド(1)は、実行メカニズム(8)及び連結メカニズム(9)を含み、容器(2)は、実行突起(3)及び連結突起(10)を含む。連結メカニズム(9)が解除可能に連結突起(10)と係合して散布ヘッド(1)を容器(2)に取り付けることによって、実行突起(3)が実行メカニズム(8)と係合してエアゾール散布器を作動可能状態にする。
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【課題】ノズル機構、トリガー機構及びグリップを備えた噴射装置でありながら低コスト化も可能なエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズル機構とトリガー機構11とグリップ12とを備え、エアゾール容器が着脱交換可能に取り付けられるエアゾール容器用噴射装置1であって、加圧変形可能な内筒部16と外筒部13とを有する二重構造の本体を主構成とし、外筒部の二箇所には押圧操作部14が形成され、押圧操作部の内側で且つ内筒部の外側の二箇所には、押圧操作部の押圧力の伝達が行われる押圧伝達部15が形成され、押圧力が伝達される部分と直交する位置の内筒部の内周面には、エアゾール容器のテーパー状肩部の上方に形成されると共に外周方向に突出した環状係止部に係止する突起爪17が形成され、押圧操作部への押圧操作によって内筒部が変形し、突起爪が環状係止部から外側方向へ退避することで環状係止部への係止が解除される。 (もっと読む)


【課題】 フロンガス、代替フロン等を使用せず、オゾン層破壊係数・地球温暖化係数がより低く、より安価な噴射剤を使用し、しかも安全性と保液性を向上させた高品質のスプレー製品を提供する。
【解決手段】 噴射剤としてジメチルエーテルと炭酸ガスの混合物を用い、噴射剤保持用の吸収体として、粉砕されたセルロース繊維集合体から構成され、該セルロース繊維が繊維長0.35mm以下の微細セルロース繊維を45質量%以上含有する吸収体を用いて、噴射口を備えたスプレー缶に充填した除塵ブロワーとする。 (もっと読む)


本発明に係る自動ディスペンサは、2個の液容器(A,B)に入っている幾ばくかの液体を周期的にエアロゾル化して吐出する。互いに異なる性質を有する複数種類の液体、例えば互いに異種の香料や活性物質を、同じ自動ディスペンサに備わる別々の液容器(A,B)に入れて交互に噴霧させることができる。
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