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国際特許分類[B65D83/34]の内容

国際特許分類[B65D83/34]に分類される特許

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【課題】スプレー缶の圧力を容易かつ迅速に抜くことのできるスプレー缶の圧抜き構造を提供すること。
【解決手段】流体を圧縮して入れる密閉缶体14と、該密閉缶体14内の流体を外部へ導く噴出経路16と、該噴出経路16を閉鎖又は開放する開閉手段18と、該噴出経路16を開放した状態に維持する開放維持手段と、から成るスプレー缶の圧抜き構造230であって、開放維持手段が前記パイプ支持部材28の中空部30に形成されたテーパー部から構成されており、移動部材32を押し下げて該移動部材32をこのテーパー部に圧入固定することによって、前記噴出経路16を開放した状態に維持して前記密閉缶体14内の圧力を外部へ抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】衣類に付着した汗をターゲットとし、衣服に汗が付いた直後に処理を行うことによって、濡れた箇所の乾燥を早め、除菌・抗菌剤により汗の成分を分解する細菌の発育を抑えるという汗対策を施すことができる汗対策用スプレー製品及び汗対策方法の提供を図る。
【解決手段】繊維の親水性を向上させる親水性加工剤と溶剤とを含有した内容液を、スプレー容器内に収納する。未乾燥の汗の付着した衣服にこの内容液を噴射することにより、衣服に付着した未乾燥の汗を当初の繊維への付着箇所よりも広い範囲に拡散させることができ、未乾燥の汗を衣服の繊維上で拡散させて乾燥を早めたり、汗ジミを目立たなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】グリップの嵌合溝が開くことを防止し、またグリップの嵌合溝の破損を防止し、さらにノズルの誤操作を防止できる可動グリップ付きエアゾールキャップを提供する。
【解決手段】グリップ30は、支軸16に嵌合可能な嵌合溝31が基端32に設けられ、この嵌合溝31を支軸16に嵌合することにより支軸に回動自在に支持されるように構成され、嵌合溝31の中間には補強用の橋渡し部33が設けられている。また、支軸16は二分割されるとともに一定間隔S2をおいて設けられ、この一定間隔S2に嵌合溝31の橋渡し部33が配置される。 (もっと読む)


布地から染みを除去するための自己加圧型スプレー製品。布地から染みを除去するための方法が、同様に開示されている。自己加圧型スプレー製品は、方向付けられた製品ストリームを供給するように設計される。布地染みに方向づけられるとき、製品ストリームは、処理中にユーザーが染みを見ることを泡で覆い隠さず、更に、染みに製品ストリームを適用する間、ユーザーが染み除去を観察することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】使用が簡単であり、施工現場での持ち運びに便利であり、材料のロスが小さく、安定した効果を奏するセメント塗布面保護強化材、セメントスプレー塗材、それらのエアゾール製品、及びそれらを使用した施工方法を提供する。
【解決手段】水にメチルセルロース#1000グレードを加えて粘度を300cpsとした溶液に、更に、粒子径0.04ミクロンのアクリル系マイクロエマルジョンを混合してセメント塗布面保護強化材を製造した。このセメント塗布面保護強化材をエアゾール容器に収容し、コンクリート平板の表面にスプレーした。次に、セメントペーストを、セメント塗布面保護強化材を塗布した部分に刷毛塗りの方法で塗布した。 (もっと読む)


【課題】使用者に放出すべき薬剤を入れた缶容器を備える、薬剤放出装置の提供。
【解決手段】缶容器(14)は、第1および第2の方向に動くことができる。装置には、また、薬剤の出口個所となるマウスピース(18)がある。缶容器(14)を第1の方向に動かすと、薬剤が使用者に放出される。装置には、さらにまた、電気回路を閉じるためのスイッチ(22)がある。そのスイッチ(22)は、缶容器(14)を第1の方向に動かすとき作動され、電気回路を閉じる。電気回路は、缶容器を第2の方向に動かすと開く。カウンタモジュール(16)は、電気回路が閉じることに応じてカウントを行う。カウンタモジュール(16)は、また、缶容器(14)の中の薬剤の放出履歴を示す。装置には、さらに、カウンタモジュール(16)をマウスピース(18)および缶容器(14)から分離するシール(24)がある。 (もっと読む)


本発明は、飲料を入れるチャンバと、該チャンバからの前記飲料の飲料分注開口と、前記チャンバに圧力媒体を供給するため該チャンバに流体連通すると共に、圧力媒体を送出するための送出弁により閉め切られる出口を有する圧力媒体チャンバと、前記送出弁を作動するため該送出弁に接続される圧力調整要素とを備えた炭酸飲料用の容器に関するものであり、前記圧力調整要素のハウジングが、端壁、周壁、及びシールされた仕方で該周壁に沿って前記ハウジング内を移動できるピストンを備えており、上側ハウジング部が前記端壁に面する前記ピストンの側と前記端壁との間に形成されており、少なくとも部分的に前記送出弁を囲む下側ハウジング部が前記端壁と反対の方に面する前記ピストンの側に形成されており、前記ピストンは前記送出弁上に係合し、前記ハウジングの前記上側ハウジング部は基準圧力源と流体連通している。
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【課題】エアゾール容器体Aに噴出具Bを装着したもので、必要噴出回数がロック機構により感触的に認知でき、その構造も従来のものと相違して、その作動操作に無理がなく耐久性に富み、また、必要回数の噴出後ロック機構が作動した後、このロック機構を解除して新たに最初から必要回数の噴出が行える液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル3の押し下げ回数を認知する認知システムを備えており、この認知システムは、ノズルの上部外周に装着した筒状の押釦4の押し下げによりノズル周囲の回転部材5を所定角度回転させる回転機構C1と、該回転機構と連繋し、所定回数の押釦の押し下げ時にステムの下降を防止するロック機構C2とから構成した。また、ロック状態を解除するロック解除機構C3を設けた。 (もっと読む)


【課題】 傾動バルブを使用し、特に保護キャップを元に戻す場合に、突然の作動の危険が大幅に減少したエアロゾル缶タイプの装置を提供する。
【解決手段】 加圧された製品を収容する容器を具備せしめ、該容器に、傾動型バルブと、該バルブを作動させて少なくとも1つの透孔を経由して製品を分配するための分配ヘッドとを備え、該透孔は該バルブを介して容器と選択的に連通する流路の端部に形成し、該透孔を軸方向に固定された位置に位置せしめる。 (もっと読む)


【課題】 衛生的で、水洗トイレへの取付けによっても使用者の邪魔になることがなく、かつ、経済的で、しかもエアゾル缶の交換が容易な水洗トイレ用噴霧装置を提供すること。
【解決手段】 噴霧装置本体1と、該噴霧装置本体1に収納されるエアゾル缶2と、前記噴霧装置本体1が有する噴射レバー14を押圧してエアゾル缶2からの噴霧を行う水洗レバーキャップ3とから構成され、前記噴霧装置本体1は、水洗タンクTへ係止するためのフックFと、エアゾル缶2を収納するためのエアゾル缶収納部Rと、該エアゾル缶収納部Rの上方に設けられ、エアゾル缶2の噴射ボタン21を押圧する噴射レバー14とを有し、前記水洗レバーキャップ3は、水洗トイレに設けられる水洗レバーLを収納する収納部31と、前記噴射レバー14を押圧する押圧部32とを有し、前記水洗レバーキャップ3の押圧部32が噴射レバー14を押圧することによって、該噴射レバー14がエアゾル缶2の噴射ボタン21を押圧し、噴霧を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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