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国際特許分類[B65D85/68]の内容

国際特許分類[B65D85/68]に分類される特許

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【課題】電気調理器を立てて収納する際の手間を簡素化することにより、使い勝手を向上すること。
【解決手段】本体1に設けられた加熱部2と、加熱部上方に配置され被調理物を加熱するための金属製の調理プレート6と、調理プレートの側面を包囲するように本体上に置かれた樹脂製のガード8と、調理プレート上に配置される蓋7を備えた電気調理器を収納する電気調理器用収納ケースであって、電気調理器を、被調理物が加熱される状態から略90°回転させた状態で下方に移動することで収納できる凹形状の収納部9を設ける構成とすることにより、電気調理器を電気調理器用収納ケースから出し入れするときの手間を簡素化することができ、電気調理器用収納ケースの使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材が被梱包物の前面上端部に当接する面を不要とすることができて、把手を被梱包物の前面上端部にも配置することができる梱包構造を提供する。
【解決手段】第1の緩衝材と第2の緩衝材とは、上側緩衝部101と、下側緩衝部102と、上側緩衝部101と下側緩衝部102とを連結する連結緩衝部103とを有する。上側緩衝部101は、上記把手4の上面を覆うと共に、把手4の前面よりも突出している。一方、上記下側緩衝部102は、把手4の下側に位置すると共に、梱包箱と加熱調理器との間の隙間を埋めている。また、下側緩衝部102の先端は、扉3の前面であって、操作パネル以外の部分に当接して支持されている。また、第1の緩衝材及び第2の緩衝材の上面の凹所に露受け5の両端部を収容し、露受け5の底部の突起は、第1の緩衝材及び第2の緩衝材の係合穴に係合している。 (もっと読む)


【課題】保管、輸送などのために複数の梱包品を配列する際の作業性に優れた梱包材を提供する。
【解決手段】各緩衝梱包材11は、板状梱包材13によって被覆される被覆部19と、被覆部19よりも一方向の外側に位置する外側端部41とを含む。外側端部41は、一方向に直交する直交方向の両サイドに位置する各側部に、被覆部19よりも前記直交方向の外側に突出する凸部46を有している。各凸部46は、一方向における被覆部19側に向かうにつれて被覆部19からの突出高さが大きくなる傾斜面を有している。傾斜面における被覆部19側の端部の突出高さは、被覆部19を被覆する板状梱包材13の厚み以上である。 (もっと読む)


【課題】梱包の開梱や電源への接続を要することなく、インバータ装置に係る情報を設定したり確認することができる利便性に優れたインバータ装置、その周辺機器並びに梱包体を提供する。
【解決手段】本実施形態のインバータ装置は、負荷を駆動するインバータ主回路を備えたものであり、電波を授受するアンテナと、前記アンテナと電気的に接続された記憶回路部とを具備する。記憶回路部は、情報を記憶する不揮発性の記憶手段であって、前記アンテナで受信した電波をエネルギー源として動作する。前記アンテナは、前記インバータ装置において前記記憶回路部が実装される基板の面と同一面上でない位置に設けられたアンテナ配置部に配置される。 (もっと読む)


【課題】上箱に形成した把持穴を把持して持ち上げた際の下箱の脱落を簡単な構成で防止できる包装ケースを提供する。
【解決手段】包装ケース100は、下箱1と上箱2とで構成され、下箱1の底面3上に緩衝材及び被梱包物20を配置した後、上箱2を下箱1の上方から被せていく。そして、第1貫通穴5及び第2貫通穴9を重ねた状態で留め具13を差し込むことにより下箱1と上箱2とを一体に連結する。第1貫通穴5及び第2貫通穴9の周縁部は、それぞれ第1補強シート6及び第2補強シート10で補強されているため、上箱2の把持穴を把持して包装ケース100を持ち上げる際の第1貫通穴5の周縁上部、或いは第2貫通穴9の周縁下部の破断を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃・振動に対して安定した高い緩衝性能を得ることができる緩衝部材を提供する。
【解決手段】梱包箱(20)に被梱包物(10)とともに収容され、一対で両側から被梱包物(10)を保持する緩衝部材であって、一対の緩衝部材のうち少なくとも一方の緩衝部材は、梱包箱(20)の内壁面(21)に当接する緩衝部(300)と、緩衝部(300)の一端部に設けられ、被梱包物(10)の一端部が嵌合する嵌合穴(401)を有する保持部(400)とを備え、被梱包物(10)が嵌合穴(401)に嵌合されたとき、被梱包物(10)の一端部によって嵌合穴(401)が外側に押し広げられるようにした。 (もっと読む)


【課題】積載効率を上げることができ、物流の全体としての輸送効率の向上が図れる梱包装置を提供すること。
【解決手段】包装用天カバー15と包装用固定台12を上下方向に締結する包装タテバンド18と、包装支柱20と筐体1の縦四側面と横積み支柱22とを締結する包装ヨコバンド19とを有し、前記横積み支柱22は略円筒形状で、前記包装支柱20の断面積より大きく、側面長手方向にバンド締結溝を有することを特徴とする梱包装置で、ヒートポンプユニットなどを上面に載せるセット積載が可能となりため、積載効率が上がり、物流の全体としての輸送効率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】薄型テレビジョン等を販売店からユーザに運搬した後、梱包部材の回収や処理等に困難が伴っていた。
【解決手段】梱包物を下方より支える箱型形状の箱部5と、上部に複数の片部を有し、梱包物を側面から保持する枠部2、3と、梱包物を上方より覆うとともに、箱部5の水平方向断面より小さいサイズの水平方向断面を備えた蓋部1とを有し、枠部2、3の上部にそれぞれ垂直方向に切り欠け部2b、3bを備え、梱包物を収納する際に切り欠け部2b、3bにより片部を内側に折り曲げて蓋部1の内部に片部を挿入させる。 (もっと読む)


【課題】梱包用緩衝材の高さ寸法を大きくしなくても、落下の衝撃による梱包用緩衝材の潰れ等の変形を小さくして、落下による冷蔵庫本体の底部の底当たりを防止すると共に、冷蔵庫本体の底部においても、落下の衝撃の反力を分散して、冷蔵庫本体の底部の割れ等の変形を防止する冷蔵庫底部の梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】梱包用緩衝材1は、第1の部材11と第2の部材と第3の部材13とを有する。冷蔵庫本体20は、左右の機械室側壁21,21と断熱箱体22とを有する。機械室側壁21の底面210は、第1の部材11および第2の部材に支持され、断熱箱体22の底面220は、第3の部材13の支持面130に支持される。また、断熱箱体22の底面220の傾斜面220bは、第3の部材13の支持面130の傾斜面130bに支持される。 (もっと読む)


【課題】野菜類調製機などを梱包し、輸送、運搬時に使用する梱包体を再輸送、廃棄することなく、生産者に作業能率が向上する作業レイアウトを提案し、作業者の作業体系に合わせた作業台として使用できる野菜類調製機の梱包体を提供する。
【解決手段】野菜類調製機1などの被梱包製品を運搬、輸送する梱包体であって、この梱包体を構成している部材を用いて作業能率が向上する野菜類調製機1の作業に使用する作業台3に変形できることを特徴としている。 (もっと読む)


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