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国際特許分類[B65D85/68]の内容

国際特許分類[B65D85/68]に分類される特許

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【課題】空気調和機から万一冷媒ガスが漏洩した場合であっても、冷媒ガスと共存する空気量を少なくすることができる梱包装置を提供する。
【解決手段】空気より平均分子量が大きい冷媒ガスを用いた機器を梱包する梱包装置において、前記機器の少なくとも下面を覆う第1の梱包体と、前記第1の梱包体と合わせて、前記機器を密閉状態にする第2の梱包体と、前記第1の梱包体における前記機器の下面を覆う部分に設けられた小凹部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】梱包材をワークに対して確実に固定するとともに、梱包材の部品点数を抑えて梱包時の作業効率を高めることができる梱包材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、板状のワークWを梱包する段積み可能な梱包材10であって、段積み可能な構成を有し、ワークWの周端部の一部を複数箇所で各々保持するための複数の保持部材11〜14と、これら保持部材11〜14の姿勢を維持するための複数の梁材15とからなり、複数の保持部材11〜14は間隔をあけて配置されるとともに、ワークWを梱包したときに、保持部材11〜14間に梁材15が架設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被梱包部品をコンパクトに保持し、安価に成形できる梱包材を提供する。
【解決手段】複数の板状の被梱包部品2を一単位の被梱包部品群として、複数の被梱包部品群W1,W2を隣り合う位置に配置し、被梱包部品群W1を構成する第1の被梱包部品2の端部2Tと、他の被梱包部品群W2を構成する第2の被梱包部品2の端部2Tとが前記一方向に重なった状態で複数の被梱包部品群W1,W2を収納するケーシング6内に用いられる梱包材1であって、被梱包部品群の各被梱包部品2の板面を一方向に向けて配列されるように各被梱包部品2の周端部を複数箇所において保持する保持部材5と、第1の被梱包部品2の端部と前記第2の被梱包部品の端部との間に亘って配置され、これらの端部の所定位置に係止される介挿部材とを備え、介挿部材が所定位置に係止されると被梱包部品群W1と他の被梱包部品群W2とが連結された状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被梱包部品を収納効率よくかつ安定的に保持するとともに、梱包及び開梱時の作業効率が高められる梱包材を提供する。
【解決手段】本発明は、一方向に延びる第1の枠部と、第1の枠部の一端部から折曲して延びる第2の枠部とを備えた被梱包部品Wを梱包するケース2に用いられる梱包材1であって、長尺に形成された部材であって、その長手方向に沿って第2の枠部を保持する複数の収容溝部が間隔をあけて形成された吊下部材3と、長尺に形成された部材であって、その長手方向に沿って第1の枠部を収容する複数の収容凹部が間隔をあけて形成された位置決め部材4とを備え、吊下部材3は、ケース6内において位置決め部材4よりも高い位置に配置され、かつ吊下部材3の収容溝部に第2の枠部が保持されるとともに、第1の枠部が位置決め部材4の収容凹部に収容されることにより被梱包部品Wを吊り下げた状態となる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケース内に収容される被梱包部品の数量を増加することが可能な収容方法とすることで、収容効率を向上させることができる。
【解決手段】複数の部品2を略平行に間隔をあけて配列させ、上下方向に隣り合う部品2、2同士を互いにずらした状態で支持し、部品2の一部を支持する収容保持凹部11が設けられた収容支持材10を有し、収容支持材10は、部品2の配列方向に互いに連結可能に設けられ、その上面には連結凸部12が設けられ、下面には連結凸部12に係合可能な連結凹部13が設けられ、連結凸部12と連結凹部13とが一方向X1、X2にずれた位置に形成されている構成の梱包材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の包装装置では、段ボールパレットの上に載置された被包装体を緩衝材が内装された包装箱で上側から下方の段ボールパレットまで覆うように取り付け包装されているので、被包装体の上下方向が把握できない。また、空気調和機のように下方に重心があり、略直方体の筐体を持つ機器の場合、包装箱の上下・左右各面は平坦な面となっているので、どの面を下向きにしても置くことができる。梱包装体には縦置保管禁止の記載と筐体上下方向の記載はあるが、その記載が無視されて倉庫に保管されるケースが散見されている。それにより、保管倉庫にて被包装体の重心バランスが崩れて転倒しやすく、筐体に打痕が出来るという課題があった。
【解決手段】 この発明に係る空気調和機の包装装置は、縦長形状の被包装体の上部側の包装体に被包装体の長手方向に設けられた包装体の包装面より突出させた突出部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】被梱包部品に対してダメージを与えることなく、且つ収納効率を高めた梱包を行うことができ、しかも梱包時の手間と時間の低減を図ることができる。
【解決手段】上面側には少なくとも筒体21の一部を収容する複数の収容部11、および下面側には上面側の収容部11に対応する位置に下方に突出する下向き凸部12が設けられ、複数の収容部11は、隣り合う輪状部品2の円形部分22同士が平面視でオーバーラップした状態で、かつ隣り合う輪状部品2の円形部分22が非接触状態を保つ位置に形成され、輪状部品2は、収容部11に収容されるとともに上段に設けられた下向き凸部12によって保持される構成の梱包材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 製品たる筒型となる車両用の油圧緩衝器を搬送するための梱包に際してのコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 折り曲げ成形されて内側に筒型の油圧緩衝器Dを収容するホルダ部材Pであって、油圧緩衝器Dの軸線方向に沿う任意の長さを有するベース部1と、このベース部1の軸線方向の基端に起立する後方起立部2と、ベース部1の軸線方向の先端に起立する前方起立部3とを有し、後方起立部2は、上端部に油圧緩衝器Dにおけるボトム端部あるいはボトム端部近傍の挿通を許容する凹部2cを有し、前方起立部3は、上端部に油圧緩衝器Dにおけるヘッド端部D4あるいはヘッド端部近傍の挿通を許容する凹部3cを有してなる。 (もっと読む)


【課題】ケース内に収容される被梱包部品の数量を増加することが可能な収容方法とすることで、収容効率を向上させることができる。
【解決手段】部分的に厚さ方向に突出する張出し部を有する複数の板状の部品2を略平行に間隔をあけて配列させ、隣り合う部品2、2を互いにずらした状態で支持し、複数の部品2のそれぞれの同一部位に対応する複数の収容保持凹部が設けられるととともに、収容保持凹部に部品2を収容させた状態で、隣り合う部品2、2どうしに段差が形成されるようにして支持する傾斜支持面10aを有する梱包部材10A、10Bを備えた梱包材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】収容領域の省スペース化を図ることで複数の被梱包部品を収容できるとともに、被梱包部品を支持する梱包材の種類を減らすことで金型のコストの低減が図れ、梱包にかかる作業効率を向上させることができる梱包材を提供する。
【解決手段】複数の部品2A、2B、2Cを平置きに配置させて収容するとともに、部品2の端部を複数の梱包部材1A、1B、1Cで支持するものであって、隣り合う2つの部品2、2のうち一方の部品2の端部を支持する少なくとも1つの梱包部材1が、他方の部品2の端部を支持する梱包部材1に嵌合可能に設けられている。 (もっと読む)


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