説明

国際特許分類[B65D90/08]の内容

国際特許分類[B65D90/08]に分類される特許

1 - 10 / 39


【課題】 袋状のフレックスコンテナには胴回りの大きさに何種類かのサイズがあるとともに、その断面形状にも丸や四角の形状のものが存在する。このように形状とサイズの異なった多くの種類のフレックスコンテナに共用でき、フレックスコンテナに充填物を投入し易いように開口した形状で維持し、支持するフレックスコンテナスタンドが利用者から要望されていた。
【解決手段】 フレックスコンテナを開口した形状で維持し、支持するための複数の支柱と台枠との接合部に弾性体を挟んだ形で釘鋲で接合締結し、複数の支柱が適宜な復元力を持ちつつ揺動可能な状態になし、何種類かの形状とサイズの異なったフレックスコンテナを開口維持することが可能な形式と構造。 (もっと読む)


【課題】断熱機能を有すると共に、簡易に組み付けすることができる、断熱水槽止水部材、この断熱水槽止水部材を用いた断熱水槽、及び、断熱水槽止水構造を提供する。
【解決手段】断熱水槽止水部材30は、止水部32及び断熱部34を備えている。断熱部34は、止水部32と一体的に形成されており、止水部32のL字の屈曲部分を挟んで止水部32と逆側に配置されている。断熱部34は、第1シール面部32Aから延出して形成されている第1内壁沿部34Aと、第2シール面部32Bから延出して形成されている第2内壁沿部34B、及び、第1内壁沿部34Aと第2面部32Bを連結する外周部32Cを有している。第1内壁沿部34A、第2内壁沿部34B、及び、外周部34Cに囲まれた内側には、中空角空間34Rが構成されている。 (もっと読む)


【課題】貨物の収容性を向上させると共に、貨物の損傷を防止することができる航空コンテナを提供すること。
【解決手段】
第1側部内面部11c3及び第2側部内面部11c4により内部空間S側から外方へ向けて凹んで形成される右後フレーム11cの左前の角部にパネル20が接合されるので、内部空間S内に右後フレーム11cが突出することを防止できる。従って、段ボール等の略直方体形状の貨物を、右後フレーム11cの左前の角部に寄せて積載することで、左前の角部のスペースを無駄なく利用できるので、貨物の収容性を向上させることができる。また、右後フレーム11cの左前の角部が内部空間Sの外方へ向けて凹んで形成されているので、内部空間S内の貨物が荷崩れを起こした場合であっても、右後フレーム11cの左前の角部に衝突することによる貨物の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水槽の新規な製造法の提案にある。
【解決手段】本発明は、水槽であって、水槽内部に支持部を設け、当該支持部と槽壁面とを接続する接続部を設け、当該接続部を介して前記支持部と槽壁面とを接続することで槽壁面と槽底面の位置を固定し、槽底面と壁面及び壁面間に生じた隙間を封止材の吹き付けで水密に封じた水槽である。
水槽を簡単に製造するため、槽内部に支持部を設け、支持部と壁面とを固定し、底部と壁面及び壁面間の隙間をコンクリートあるいは樹脂の吹き付けで水密に封じた。 (もっと読む)


【課題】地上PCタンクにおける側壁に対して合理的にプレストレスを導入する。
【解決手段】基礎版1上に筒状の側壁2を一体に形成して立ち上げ、側壁には周方向に延在する第1のPC鋼材4と上下方向に延在する第2のPC鋼材5を配設してプレストレスを導入し、かつ側壁の下端部と基礎版との間に上下方向に延在する第3のPC鋼材6を配設して側壁の下端部に対する上下方向のプレストレスを増強する地上PCタンクにおいて、第3のPC鋼材6を側壁2の外層部に配設し、その内側に第2のPC鋼材5を配設し、さらにその内側に第1のPC鋼材4を配設する。隣り合って配設される第3のPC鋼材の両端部の定着部の位置を上下方向にずらす。 (もっと読む)


【課題】地上PCタンクにおける側壁に対して合理的にプレストレスを導入する。
【解決手段】側壁2に周方向に沿う周方向PC鋼材4を配設して周方向のプレストレスを導入し、側壁の下端部と基礎版1との間において上下方向に延在する下端部上下方向PC鋼材6を配設して側壁の下端部に対して上下方向のプレストレスを導入する。側壁の頂部に上下方向に延在する頂部上下方向PC鋼材を配設してそこにも上下方向のプレストレスを導入する。下端部上下方向PC鋼材を側壁の外層部に配設してその内側に周方向PC鋼材を配設する。下端部上下方向PC鋼材の両端部の定着部の位置を上下方向にずらす。側壁の下端部にハンチ部2aを設けて下端部上下方向PC鋼材を該ハンチ部の傾斜面に沿って配設する。 (もっと読む)


【課題】
従来の屋外用アルミニウム製収納箱はアルミニウム製リベットによる接合を行うため外装部材に貫通孔があけられており、防水性に問題があった。また、外装部材の外面側にアルミニウム製リベットのよる半球状の突起が多数現れることは美観上からも好ましくないという問題があった。
【解決手段】
屋外用アルミニウム製収納箱1は、アルミニウム製屋根板12、アルミニウム製右側板13、アルミニウム製左側板14およびアルミニウム製背板15にアルミニウム製スタッドボルト31が複数植設され、アルミニウム製骨格部材11に取り付けられることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 底壁部に側壁部が固定されているコンテナについて、一本のシール部材によって、テールゲート閉鎖時に、コンテナ内から汚水が外方へ漏出することを防止できるようにしたコンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナの後部に取付部を設けることにより、シール部材を曲げて配置した場合に、側壁部の後面もしくは底壁部の後面上を通らないシール部材の屈曲部が取付部の後面上を通り、取付部に取付けられるので、テールゲートの閉鎖時に、一本のシール部材でテールゲートとコンテナ本体との間の隙間を埋めることができ、コンテナ内部からの汚水の漏出を防止できる。 (もっと読む)


【課題】組立作業及び解体作業を容易に行うことができるとともに、大容量化を図ることができる仮設貯液槽用の枠組体を提供する。
【解決手段】パネル14の両側端部に第1及び第2角パイプ15,16を溶接により連結して、第1〜第4パネル13A〜13Dを構成する。第1〜第4パネル13A〜13Dのパネル14を弾性変形させて円弧状に湾曲し、第1及び第2角パイプ15,16を互いに接触させ、第1及び第2角パイプ15,16に形成された貫通孔にボルト17を挿通し、該ボルト17にナット18を螺合することにより第1及び第2角パイプ15,16を互いに連結し、第1〜第4パネル13A〜13Dを全体として円筒状の枠組体12を構築する。 (もっと読む)


【課題】 低温タンクの防熱に用いる真空断熱材の組込み効果を高め、また断熱パネル間の接着を容易に、しかも隙間のないよう確実に行うことのできる低温タンクの断熱構造および断熱施工方法を提供する。
【解決手段】 真空断熱材4aを内部に有する断熱パネル2を低温タンクの外側に複数配置し、それら断熱パネル2間の継ぎ目の外側に、真空断熱材7aを内部に有する追加断熱パネル7を複数配置する。上記の継ぎ目を形成する断熱パネル2同士とその外側に配置された追加断熱パネル7とに接する空間(目地部8)に、ウレタンフォームを注入し充填する。 (もっと読む)


1 - 10 / 39