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国際特許分類[B65G13/071]の内容

国際特許分類[B65G13/071]に分類される特許

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【課題】従来より簡易な構成にすることができるだけでなく、柔らかい被搬送物でもスムーズに搬送することができるローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数配列されて被搬送物を搬送するローラ5と、前記ローラ5の中央部において前記ローラ5の配列方向Dに隣り合うローラ5にわたって取り付けられる複数の連結ベルト6と、前記ローラ5を回転させる駆動部と、前記配列方向Dにおける前記ローラ5の位置を変更させる位置変更手段と、前記位置変更手段によって、前記配列方向Dにおける前記連結ベルト6のテンションを調整する位置に変更された前記ローラ5を固定または解除する固定解除手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業上の安全性向上および転動体の周囲からの異物等の侵入防止を可能としながら、搬送装置の組立性およびメンテナンス性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は搬送ベルトBにより回転駆動される複数のボール160と、搬送ベルトBを上方から覆うとともに物品Wが搬送される搬送路を形成するカバー130と、搬送ベルトBおよびカバー130を支持する機台とを備える。カバー130には各ボール160が貫通してその上部161のみがカバー130の上面131から上方に突出する所定数の収容孔153が設けられる。カバー130は、ボール160が収容された収容孔153を形成している周縁部157がボール160の周囲を囲んでいる状態で各ボール160を回転可能に支持している。カバー130および各ボール160は、一体の状態で機台に対して着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の途中の任意の個所において搬送物品の荷下ろしを容易に行うことができる物品搬送装置を提供することである。
【解決手段】 ベルトコンベアによって形成される通常搬送部(12)と、通常搬送部の搬送経路の途中の任意の箇所に配置された1又は複数の中間荷下ろし部(14)とを備え、中間荷下ろし部が、長手方向中央部から両方向の長手方向端部に向かってそれぞれ徐々に下向きに傾斜し、かつ、横断方向の両端部に向かってそれぞれ徐々に下向きに傾斜するように形成されたキャリアローラ部分(18)を有しており、通常搬送部およびキャリアローラ部分にエンドレスな搬送ベルト(16)が掛け渡されていることを特徴とする物品搬送装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】ローラを回転可能に支持するローラ支持体および回動体を有するローラ組立体の軽量化により、組立性やメンテナンス性を向上させることができ、しかもローラ組立体の回動応答性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置は、ローラ120とローラ支持体130および回動体140から構成されるローラ支持台A1とを有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線Lh回りに回転させる回転駆動機構と、回動体140を介してローラ120を垂直軸線Lv回りに回動させる回動駆動機構と、ローラ組立体Aが組み付けられる保持フレーム191,192とを備える。ローラ支持体130のローラ軸131および該ローラ軸131を支持する支持体本体132と、回動体140の関節軸141および該関節軸141を支持する回動体本体142とが、樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動ベルトの交換時期を適切に判定できるローラコンベヤ、及びその滑り検出方法を提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ1は、荷物3を受け止める複数のローラ5と、駆動源7により回転する駆動プーリー9と、前記駆動プーリー9に巻掛した駆動ベルト13と、駆動プーリー9の回転する加速度を検知する加速度検知手段15と、加速度検知手段15の検知した加速度の大きさを判定する判定手段17とを備える。判定手段17は、所定期間に加速度検知手段15により加速度の検知された回数に基づき警告を出力するコンピュータである。加速度検知手段15は、駆動プーリー9に取付けた加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無端ベルトと交換するための予備ベルトを容易に保持しておき、予備ベルトへ交換する時には、予備ベルトを容易に取り外して回転駆動軸及びローラに掛けることができ、しかも、予備ベルトを保持する位置が限定されないベルトホルダ及びベルト保持方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のベルトホルダ10を、フレーム12に取り付けられる取付部24と、予備ベルト21を、回転駆動軸18が予備ベルト21に貫通する状態で保持する保持部26(1)及び26(2)と、取付部24から保持部26(1)及び26(2)まで延びる腕部28と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】調速ローラの着脱、及び配置を自在に行えるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ9は、荷物1を受け止める複数の移送ローラ3を着脱自在に支持するメインフレーム5と、駆動源により走行する駆動ベルト7とを備え、複数の移送ローラ3を駆動ベルト7で摩擦駆動する。更にローラコンベヤ9は、荷物1を受け止める複数の調速ローラ23と、駆動ベルト7により摩擦駆動される入力ローラ25の回転力を調速ローラ23に伝達する変速手段27と、変速手段27を支持しメインフレーム5に着脱自在に取り付けられるサブフレーム29とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラの回転中心軸を傾けても駆動トルクの低下が生じにくい仕分け装置を提供すること。
【解決手段】搬送方向ならびに幅方向の両方向に複数配列された搬送ローラ51と、搬送ローラ51を、回転軸を中心に回転可能に支持するとともに、基台に対して水平回動軸54aを中心に回動可能に支持された支持部材52と、搬送ローラ列50の搬送ローラ51に一斉に回転を伝達する駆動シャフト40と、搬送ローラ列50の支持部材52に連結され、搬送ローラ列50の搬送ローラ51を同期して一斉に水平回動させる連動機構70と、回転軸が駆動シャフト40と水平方向で平行な状態で外周縁部51aが当接する小径部42aから、回転軸が駆動シャフト40に対して水平方向で傾斜した状態で外周縁部51aが当接する大径部42bへ徐々に外径が大きくなる形状に形成された駆動伝達凹部42と、を備えていることを特徴とする仕分け装置とした。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作マニピュレータにより解体・組み立てが可能なローラコンベア、特に、放射線管理区域内に設置したときに天井からアクセスするマニピュレータを使って主要部の解体・組み立てができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】物品搬送方向に並列する複数のキャリアローラ10と、キャリアローラを回転させる伝動歯車20は本体フレーム40に上方から載置することにより支持され、駆動モータを配列したモータユニット30において伝動歯車と係合する回転駆動歯車32,33と伝動歯車20、およびキャリアローラ10と伝動歯車20は、歯車を介して上下方向に離合可能に連動連結されて、上からアクセスするマニピュレータによっても簡単に解体・組み立てができる。 (もっと読む)


【課題】幅が広いローラコンベアを構成することが可能であり、且つ部品の互換性が高く、さらに組み立てが容易であって、搬送物を真っ直ぐに搬送することができる搬送装置を開発する。
【解決手段】搬送装置1は、2個の駆動コンベア2と従動コンベア3とを間隔Wを開けて平行に並べたものである。2個のローラコンベア2,3の内、一方のローラコンベア2は、モータ内蔵ローラ5を有するものであり、他方のローラコンベア3は、駆動源を有しない従動コンベアである。ローラコンベア2内の、各ローラ5,10〜16は、隣接するローラ5,10〜16との間でベルト53が懸架されており、いずれか一つのローラ5,10〜16が回転すると、他のローラ5,10〜16も回転する。ローラコンベア3も同様である。駆動コンベア2の一体回転側支持軸50と、従動コンベア3の一体回転側支持軸50とが一体的に回転する様に両者がシャフト70で連結されている。 (もっと読む)


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