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国際特許分類[B65G21/06]の内容

国際特許分類[B65G21/06]に分類される特許

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【課題】不使用時に複数の搬送装置をスペース効率良く収納でき、かつ構成の簡素化を図れる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、平面視で略Z字状の脚体2を備える。
脚体2には、回動により使用状態および起立不使用状態になる搬送体11を上下方向に回動可能に設ける。起立不使用状態の搬送体11同士を互いに近接対向させることにより、複数の搬送装置1を前後に複数重ね合わせることが可能となっている。
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【課題】脚体が所望の起立接地状態にならない不具合を防止できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置2は、定位置に位置する搬送体4と、回動により搬送状態および上方退避状態になる回動搬送体11とを備える。回動搬送体11には、回動により起立接地状態および倒伏状態になる脚体21を設ける。連結体31の一端側を搬送体4に連結し他端側を脚体21に連結する。連結体31は、回動搬送体11の上方退避状態への回動時に脚体21を回動させて倒伏状態にし、回動搬送体11の搬送状態への回動時に脚体21を回動させて起立接地状態にする。
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【課題】 連結対象部材をフレーム部材に連結させやすい部材取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フレーム部材5に係合溝16を形成し、この係合溝16に、タッププレート20を係合し、フレーム部材5に連結される連結対象部材の連結用の板状部21aに挿通孔29を形成し、この挿通孔29に挿通させたボルト27をタッププレート20に備えた雌ネジ部に螺合させることにより、連結対象部材がフレーム部材5に連結されるように構成し、板状部21aの挿通孔29を、ボルト27を挿通孔29に対して溝長手方向に沿って係脱可能となるように、溝長手方向に沿い、且つ、板状部21aにおける溝長手方向の一端側箇所において開口させた長孔状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 両持ちの脚部材を備えたベルトコンベヤでありながら、無端状ベルトの着脱を容易に行なうことができると共に、ドライブプーリ(駆動側ローラ)及びトラフ(ベルト受け体)をフレームから完全に分離でき、水洗い等を手軽に行なうことができるベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 無端状ベルトA3が、両持ち脚を備えた架台A1の前後一対のフレーム1a,1bに対して両持ち支持構造で支持されているドライブプーリ3とテールローラ4とに亘って巻回されているベルトコンベヤにおいて、前記ドライブプーリ、テールローラ、及び無端状ベルトの往路側を下方より支えるトラフ5をフレーム1に対して着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】 無端ネットの弛緩と緊張の切り替えをハンドルによる一操作で容易にしかも調整不要に行うことができ、無端ネットの脱着を熟練を要することなく簡単に行うことができるネットコンベアを提供する。
【解決手段】 従動側スプロケットホイール14の軸受16を、コンベアチェーン13の張架方向に前後移動可能にコンベアフレーム12に装着するとともに、ハンドル25を回動させることによりクランク機構27にて連接ロッド23が前後摺動する緊張弛緩切替具20をコンベアフレーム12に取り付けて、その連接ロッド23を軸受16に連結し、ハンドル25を回動させて連接ロッド23と共に軸受16を前後に移動させることにより、無端ネット11の緊張と弛緩を切り替えることができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連続的なベルトの回転、搬送を確保しつつ、ベルトをガイド部材から容易に、取り外せ、かつ挿入可能にする。
【解決手段】 上ガイド3と下ガイド4とは、ベルト2の上下にあって、ベルト2の振れを防ぐ。ベルト2と上ガイド3とは、搬送方向に連続するベルト溝2aとベルト溝2aに嵌合する上ガイド突部3aとによりベルトの横振れを防止する。そして、下ガイド4のベルト側の面に、ベルト溝2aより大きい幅の窪みを有し、搬送方向に連続した挿抜溝4aを設けることにより、外部からの幅方向の作用により、上ガイド3と下ガイド4の間に、挿抜溝4aをガイドとして、ベルト2の挿入と抜き取りとを可能にした。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構成であって、不慮の跳ね上げによる事故発生のおそれがなく、コンベアベルトの脱着作業を何人も容易且つ迅速に行なうことができるベルトコンベアを提供することを課題とする。
【解決手段】コンベアフレーム1を支持する架台が一側面側を開放した片支持タイプであって、その一端又は両端に伸縮ユニットを有するベルトコンベアであり、前記伸縮ユニットは、コンベアフレーム1の側板2の外側に配置される可動板3と、一方又は双方の可動板3の外側に取り付けられるハンドル4とを含み、前記側板2と前記可動板3にはハンドル軸10を軸支するための孔が形成され、前記側板2には、先端が前記可動板3を通して前記ハンドル4に固定された円弧軌道軸8の動作を支持する円弧状孔5が形成され、更に前記側板2には、先端が前記可動板3に固定される軸9の動作を支持する横長孔6が形成される (もっと読む)


【課題】 物品、とくに鶏卵を移送する装置であって、大規模な選別装置においてユニットごとの素早い確実な交換が可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】無端選別コンベヤの下に配置された少なくとも一つの高さを持った面内に少なくとも一つの列からなる複数の搬送装置を備え、物品は、所定の方法で選別コンベヤから複数の搬送装置に放出されて複数の搬送装置で受け取られた後、その下の包装装置に送出され、各搬送装置は、少なくとも第1及び第2の要素を備え、第1および第2の要素は、離接して、物品を受け取る収容位置から物品を下方に送出する放出位置まで相対的に移動し、少なくとも一つの列は、フレームに組み込まれて一つの搬送器上に設置される。列が設置された搬送器は交換可能かつ係合可能なように、一方が搬送器に取り付けられ、他方がフレームに取りつけられて対となる二つの結合部、および結合保持部から構成される係合部を列の両端に設けた。 (もっと読む)


【課題】新規なコンベアのフレーム構造と、この構造の製造方法を提供する。
【解決手段】
ベルトコンベアのフレームの側壁の連続部分に少なくとも二つの曲げ部を設け、これら二つの連続する角度が互いに反対方向になるようにし、側壁の断面が基本的にS字またはZ字の形状になるようにした。
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【課題】 搬送ベルトに付着した食材等の汚れを効果的に、かつ容易に清掃することができる接続用搬送装置を提供すること。
【解決手段】 循環型飲食物搬送装置における循環搬送路間に配置され、該循環搬送路間を接続するための接続用搬送路を構成する接続用搬送装置であって、前記接続用搬送装置は、駆動手段により回転駆動する駆動ローラ12を少なくとも1つ含み、前記接続用搬送路の幅方向に向けて配置される複数のローラ12、13と、前記複数のローラ12、13に掛け渡される無端状の搬送ベルト14と、前記複数のローラ12、13に掛け渡された搬送ベルト14の表面側から該搬送ベルト14の所定箇所を内方に向けて押圧自在に配置されるテンションローラ15と、を備え、前記テンションローラ15は、該テンションローラ15の端部を回転自在に支持する軸支部21に対して取り外し自在に設けられている。 (もっと読む)


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