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国際特許分類[B65G21/22]の内容

国際特許分類[B65G21/22]に分類される特許

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【課題】ベルト保持装置において、工具を用いることなく、容易にビードの着脱を行う。
【解決手段】可動部12をシャフト18において固定部11に軸支する。固定部11の先端に第2ローラ15を設け、可動部12の先端に第1ローラ14を設ける。可動部12を第1ローラ14が第2ローラ15へと近接する方向に回転し、カーブベルト16のビード17を第1および第2ローラ14、15が把持し、その後可動部12と固定部11との間に係止部材13を挟み、可動部12の回動を規制する。カーブベルト16を取り外すときには、係止部材13を可動部12と固定部11との間から抜き取り、可動部12を第1ローラ14が第2ローラ15から離接する方向へ回動する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトにシート状材(箔状体)を真空吸着させて搬送させる技術を利用して、連続的に繰り出されるシート状体を、略垂直方向と略水平方向とを組み合わせて略L字状に搬送する搬送路を形成するための技術を提案する。
【解決手段】駆動ローラ32と、従動ローラ31と、これらのローラ間に巻回される無端状で複数の吸引孔33aが形成された搬送ベルト33と、前記搬送ベルト33の内周側から前記吸引孔33aを通じて該搬送ベルト33とともにシート状の被搬送物(電極基材9)を吸引する減圧ケース36とを具備する搬送装置に、前記搬送ベルト33が吸着される前記減圧ケース36の吸着面のうち少なくとも送り側経路を、略垂直面と略水平面とを滑らかに繋ぎ合わせた略L字状に形成するとともに、前記搬送ベルト47の縁部を押圧して前記減圧ケース36の吸着面に圧接させる押さえローラ35を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の容器製造ラインや充填ライン等に大幅な技術的変更を加えることなく、簡単な方法で安価に容器の滑り性を向上させることがきる容器の滑り性向上装置及び滑り製向上方法、並びに容器を得る。
【解決手段】ラインコンベアに沿ってフッ素化合物転移媒体としてフッ素樹脂板3を配置し、ボトルbを搬送中にフッ素樹脂板に少なくとも2回転以上接触回転させることにより、容器表面にフッ素化合物の微粒子が転移付着し、容器同士又は容器とガイドとの滑り性が向上した容器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】テンションローラの取り外しが容易で、ベアリング部の回転を確実に規制することができるようにする。
【解決手段】側板31、41には、テンションローラの両端のベアリング部34b、47bを上方から受け入れて、搬送ベルトの搬送方向への移動を規制した状態に保持するベアリング受け80が備えられており、ベルト受け40の下面側の両端部には、ベアリング受け80に保持されたテンションローラのベアリング部34b、47bの外周上部に係合する凹部40aが設けられており、ベルト受け40は、凹部40aとベアリング受け80との間にテンションローラのベアリング部34b、47bを挟んだ状態で、側板31、41に支持されている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤ上の搬送物に対しては、ドライに近い条件を保ちながら、トップチェーンの裏側とガイドレールとの摺接面やガイドレールとリンク本体の摺接面は、潤滑状態として、磨耗粉末の発生や異音の発生を抑制したトップチェーンコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】トップチェーン1とトップチェーンを支持案内するガイドレール10とを有するトップチェーンコンベヤ装置であって、コンベヤ装置が、潤滑剤を供給する潤滑ノズル12を有しており、潤滑ノズルから供給する潤滑剤の量とタイミングを制御する制御装置を備えたことによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】構成簡素で、部品点数が少なく、軽量化でき、組立て容易で、強度や精度を維持でき、取扱いやメンテナンス容易で、経済的なコンベヤ用走行フレーム装置を提供する。
【解決手段】長尺な金属製型材によって形成したフレーム材Aと、フレーム材Aの所定面の所定位置に固定する一対の長尺な合成樹脂製走行レール材Bと、一対の走行レール材Bをフレーム材Aに着脱自在に固定可能な複数のレール固定具Cとからなり、一対の走行レール材Bには、抱持溝13aを有する抱持突条片13を夫々設けると共に、抱持溝13aが相互に対向するように一対の走行レール材Bを配し、搬送チェーンEのチェーン単体夫々に設けた一対の係止突起31が、一対の走行レール材Bの抱持溝13a内を摺接するように形成し、搬送チェーンEが一対の走行レール材Bから逸脱することなくスムーズに移動できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送面の曲線路をなす部分にて異音の発生防止及びスムーズなトレーの移動を実現する搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送面3の下方には搬送駆動部31が搬送路に沿って移動可能になっており、この搬送駆動部31から搬送面3上に延出する係合部材22がトレー7に係合し、かつ前記トレー7には搬送面3上を走行する少なくとも1個のローラー25が設けられるとともに、搬送路における曲線路10aをなす部分の搬送面3には、前記ローラー25の軌道を外してトレー7の一部を支持する支持片40を配置する。 (もっと読む)


【課題】ローラシステム型のコンベヤ装置と比較して部品数が減らされ、機械加工の過程で発生する湿ったチップスのごとき材料を搬送しても操作不良を起こさないコンベヤシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト60がベルト60の各側部に沿って設けられているコード部材63,64を備えている材料搬送用の装置および方法。コード部材63,64が、スロット61,62が形成されたトラック組立体34,38に嵌合するよう構成されており、これにより、コード部材63,64が、コンベヤが駆動されたときにトラック組立体34,38に対して摺動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】横幅が大型化することを回避しながらも、諸々の装置や部材を備えさせること及び諸々の箇所に設置することを良好に行えるチェーンコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】左右一対の物品搬送用チェーン5を巻回させる駆動スプロケット3を両端部に備えた駆動軸21を設け、駆動軸21と平行状態に出力軸42aを備えた電動モータ42と、前記駆動軸21と前記出力軸42とを連動連結する減速機構43とを備えた駆動ユニット6を、左右一対の物品搬送用チェーン5の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】真空吸着型タイミングベルトを使用するベルトコンベアにおける搬送パワーの節減、及びタイミングベルトの磨耗の低減を図る。
【解決手段】吸着穴84を有するタイミングベルトは、被搬送物載置面が、両サイドのガイドのトッププレート81,87より僅かに低く設定され、かつ、支持プレート(図示せず)によって下から支持されている。タイミングベルトは、全ての吸着穴84の直下に、タイミングベルトの幅方向に貫通する透孔を有し、左右のガイドに取り付けられた吸引パイプa1は、左右のトッププレート81,87に形成された吸引穴23を介して、前記透孔内のエアーを吸引することにより、被搬送物を吸着する。このとき、タイミングベルトは、支持プレートから浮上して被搬送物に当接(吸着)するので、支持プレートとの間に強い摩擦を生じない。故に、搬送パワーの節減と磨耗抑制効果が得られる。 (もっと読む)


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