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国際特許分類[B65G47/18]の内容

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国際特許分類[B65G47/18]に分類される特許

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【課題】多数の食材が集合してなる食品を所定の充填量で食品容器に充填することができる食品供給シュートを提供する。
【解決手段】上端に形成された食品導入口8と下端に形成された食品排出口9の間において断面積が絞られた絞り部10を備え、食品導入口8から絞り部10に向かって断面積を徐々に小さくすると共に絞り部10から食品排出口9に向かって断面積を徐々に大きくした形状を有する。 (もっと読む)


【課題】湿潤粉粒体、特に醤油麹盛込原料を定量供給する際、ホッパ内において滞留を防止できる振動フィーダ用ホッパを提供する。
【解決手段】ホッパ本体Aと、ホッパ本体Aの下方に設けられ傾斜したトラフBと、該トラフBに機械的に上下運動の加わった振動を与え、材料を前方に投出し、移送供給するための起振動装置Cとからなる振動フィーダに用いられるホッパにおいて、該ホッパは、前方側壁1の中央部2にホッパ内部に折れ込み突出する折れ込み部3をもち、該ホッパ前方側壁1と連結した側壁4、5同士の間隔が、前方側壁1から離れるに従い次第に狭くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】多軸仮締め工具の各ソケットに対応した位置に、効率よくナットを配置することができるナット並べ装置を提供する。
【解決手段】ナット並べ装置30は、ナット22を配置するための部位であって、略リング状の形状を有するナット配置部31と、ナット配置部31に対してナット22を供給するための部位であって、ナット配置部31の内側に配置するナット供給部32と、を備え、ナット供給部32は、ナット22を一時的に留め置くための部位である留置部37aを備え、留置部37aの底面部たる底板部41を、水平方向に対して傾斜させた面により構成するとともに、該底板部41の傾斜方向を任意の方向に変更可能に構成して、底板部41の傾斜方向を任意の方向に変更しつつ、留置部37aに留め置かれたナット22を底板部41の傾斜方向に沿って滑落させることによって、ナット配置部31の任意の位置にナット22を供給する。 (もっと読む)


【課題】ボルト整列供給装置において、モータ等の動力を必要としないで作動させることができ、ボルトを整列して保持し、一つずつ一定の方向で取出し可能とする。
【解決手段】ボルトBを非整列状態で投入部4に投入する。投入されたボルトBは、ボルト向き揃え部3の傾斜角θにより滑落しながら縦溝10内で頭部又は軸部のいずれかを下方に向けて揃えられる。さらに、ボルトBは、ボルト整列部5で案内レール14上に頭部を載せて軸部を吊下げた状態で整列される。案内レール14上で整列されたボルトBを切出機構17により、一定数ずつ切出して、鉛直方向に配置されたボルト供給部6内へ落下させ、透明のパイプ部材25内に軸部を下方に向けた整列状態で収容する。ボルト供給部6を取外し、適当な場所に設置し、パイプ部材25内に整列されたボルトBを取出機構27により下側から一つずつ取出す。 (もっと読む)


【課題】分配シュートが第一のバケットセット(ホッパー)への製品の流れを僅かしかコントロールできない。
【解決手段】計測機10は、製品が初めに分配される中央コーンを含む中央コーン組立体を有している。中央コーンは、溝の付けられた円錐部へ製品を分配する下方へ傾斜した円錐面を有しており、この円錐部は軸11に関してほぼ半径方向に延びる複数のトラフと山部を有している。円錐部のトラフと山部とは、製品が重力により下方に流れ、シュート18へと分配されるようにする。 (もっと読む)


【課題】潤滑油等の油類の付着したOリングを確実に一個ずつに分離して搬送装置に送り出せるようにすること。
【解決手段】内周面に螺旋が形成してある下細りの円形容器2と、円形容器2の平坦な底面2aに構成したOリング3を分離導入するOリング分離用凹路4と、円形容器2の底面2aの中心を回転中心としてその底面2aに沿って回転する回転分離羽根5と、回転分離羽根5を回転駆動する回転駆動機構とで構成する。螺旋は、断面部分円弧状で、反時計回りで旋回下降するように構成してある。Oリング分離用凹路4は、回転分離羽根5の回転軌跡に沿った部分円弧状凹路4aと、ここから円形容器2の下部でその外部に開口する送り出し口2bに直線的に接続する直線状凹路4bとからなる。Oリング分離用凹路4の幅はOリング3の直径を僅かに越え、深さはOリング3の素線径を僅かに下回る。 (もっと読む)


【課題】払い出し機により下方のベルトコンベヤ上にバラ物を払い出す際に、様々な状況に対応して払い出し物を正確且つ安定的にベルトコンベヤ中央に落とせるようにする。
【解決手段】払い出し機2A下方のベルトコンベヤ30上に払い出したバラ物を案内するシュート20aの開口部に吊り下げ配置された板状のシュートダンパ22で払い出したバラ物がベルトコンベヤ30中央に載るように落下方向を整流するシュートダンパ装置20Aにおいて、そのシュートダンパ22を、シュート20aの中心線から上流側の払い出し物の進行方向に偏芯配置して中心線側の面を内側にしてシュート20aの下端側内周面に沿うように湾曲させ、払い出し物の落下がシュート20a中心線の延長線から所定範囲内に収まるように案内することとした。 (もっと読む)


【課題】ワークを安定供給することが可能な供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー11と、ホッパーの下側に配置された振動フィーダ13と、を有する供給装置10において、ホッパーの排出口11aとトラフの底面14aとの間にトラフに非接触にシュート12が配置されるとともに、シュートはホッパーの排出口の垂直投影領域Sを遮る傾斜部12aを有し、シュートの先端部12bがトラフの底面に近接するとともに投影領域の外に延出されている。このため、ホッパーの排出口近傍におけるワークPの圧縮を抑制して閉塞の発生を防止するとともに、ワークを安定供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 内側シュート及び2つの外側シュートから排出される被計量物を一時保持することができ、かつ取外し及び取付け作業を容易に行うことができる集合ホッパ及びそれを用いた組合せ秤を提供する。
【解決手段】 計量ホッパ4から内側方向へ排出される被計量物を集合させて排出させる内側シュート6aと、外側方向へ排出される被計量物を集合させて排出させる2つの外側シュート6b、6cと、内側収納室7a及び2つの外側収納室7b、7cと第1及び第2ゲート71、72とを有する集合ホッパ7とを備え、第1ゲート71は、第1の外側収納室7bの排出口を開閉するためのゲートと内側収納室7aの排出口の第1の外側収納室寄りの半分部分を開閉するためのゲートとを兼ね、第2ゲート72は、第2の外側収納室7cの排出口を開閉するためのゲートと内側収納室7aの排出口の第2の外側収納室寄りの半分部分を開閉するためのゲートとを兼ねている。 (もっと読む)


【課題】 複数の部品供給機からエア給送されるねじ等の頭付き棒材の給送路を一つにする際に使用される部品供給機のホースアダプタを提供する。
【解決手段】 本発明は、複数の案内路6,7が交叉して設けられたアダプタ本体4aを備え、このアダプタ本体4aに前記案内路6,7と連通する排出路13を設けるとともにこの排出路13に連通して連接管11を設け、前記案内路6,7それぞれを通過するねじが排出路13を通過して所定作業位置まで供給されるように構成した部品供給機のホースアダプタにおいて、アダプタ本体4aの案内路6,7の端部にホース接手10と連接管11とが選択的に取付け可能な第1取付け穴8および第2取付け穴9を設けている。そのため、これら取付け穴8,9に別のホースアダプタ4b,4cの連接管11を取付けることができるので、複数の異なるねじに対応してねじの案内路を簡単に増やすことができる。 (もっと読む)


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