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国際特許分類[B65G47/78]の内容

国際特許分類[B65G47/78]に分類される特許

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【課題】本発明は樹脂用クリップなどのように形状が複雑なパーツを所定数量取出すことが確実に出来ると共に所定数量のパーツを使い切るか否かにより、全ての取付箇所の作業が完了したか否かの確認が可能となるパーツ所定数量取出機を提供することを目的とする。
【解決手段】上方と共に下方を開口する収容部と1、該収容部1の下方の開口を供給口21に接続すると共に放出口22を有した容器部2と、その容器部2の内部に回転自在に取付けたパーツ取出部材3と、該パーツ取出部材3の取出溝31にパーツPが挿入し易くするために配置した傾斜板4と、パーツPが外部へ放出されると共にそのパーツPがスベリ台5を介して所定数量集められる取出箱6と、容器部2の外部へ放出されるパーツPを検出する検出器71のデーターに基づいてパーツPの所定数量を得る数量設定手段7と、パーツPの噛み込みを防止する上下移動可能な加振部材と、から少なくとも構成する。 (もっと読む)


【課題】空のチューブ容器1を倒立姿勢で、間欠回転式ロータリ型包装機のグリッパー8,8に供給し、前記グリッパーでチューブ容器の開口近傍の両側縁を把持できるようにする。
【解決手段】倒立姿勢のチューブ容器1のキャップ5を容器ホルダー17で保持し、容器供給コンベア11で受取り位置に移送してその位置で位置決めする。次いで、位置決めされたチューブ容器1の開口部を、一対の成形部材21,21で挟んで偏平化し、偏平化された開口部を一対の挟持部材24,24で挟持し、前記受取り位置からグリッパー8,8への引渡しが行われる引渡し位置へと移送する。グリッパー8,8は前記引渡し位置に停止したチューブ容器1の両側縁を把持する。 (もっと読む)


【課題】ボール搬送時における工程数を削減して、製造効率の向上、ボールの傷付き抑制、メンテナンス性の向上を図ることができるボール供給装置、ボール供給方法、ベアリング組立装置を提供する。
【解決手段】ボールBを貯留するボールカップ26と、ボールカップ26の下方に配置され、ワークに向けて開口する供給孔54が形成された固定プレート51と、上下方向におけるボールカップ26と固定プレート51との間に配置され、ボールBを保持可能な保持孔41を有するすりきりプレート31と、を有し、搬送プレート31は、ボールカップ26の受渡口26bに連通して、受渡口26bから落下するボールBを保持孔41で受け取る受取ポジションと、固定プレート51の供給孔54に連通して保持孔41内で保持されたボールBを供給孔54に向けて自重により落下させる供給ポジションと、の間で移動可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品を受け止めた時の衝撃を緩和する。
【解決手段】分厚い鋼板で作られた主部材19に収容孔28を形成し、この収容孔28に磁石20をはめ込み、磁石20の背面30と収容孔28の底面29との間に緩衝部材31が配置され、部品を受け止める保護板21を主部材19の表面に密着させた状態で主部材19に溶接し、保護板21と磁石表面27との間に隙間が存在しないようした。これによって、部品の衝撃が緩衝部材31によって緩和される。 (もっと読む)


【課題】待機位置に停止している部品をエアシリンダで進退する押圧片で一方向に押し出すものであるから、部品の移動方向は一方向だけに限られ、所要ストロークは、部品の移動距離と同等の長さを必要とするので、装置の小型化が行いにくい。
【解決手段】部品1を待機位置WPから第1目的箇所P1と第2目的箇所P2の2箇所に到達させるもので、進退駆動手段19によって進退動作をする押圧部材21が、待機位置WPと第1目的箇所P1の間または待機位置WPと第2目的箇所P2の間のガイド通路12内に配置されているとともに、この押圧部材21の両端に待機位置WPに待機している部品1を第1目的箇所P1または第2目的箇所P2のいずれかへ移動させる押圧面S1、S2が形成されている。押圧部材21は空動作をすることなく、部品を2箇所の目的箇所へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】低騒音、小駆動力で供給できる棒状ワークの供給装置の提供。
【解決手段】搬入側から搬出側に向かい下側に傾斜した床板6の搬出側に床板6から縦壁7を立設配置し、これら床板6と縦壁7とで搬送方向に交差する方向に沿って配置したシャフトWを複数段複数列積載するトレイを構成し、縦壁7の下端と床板6との間にシャフトWをトレイ外に送り出すスリットを形成し、スリットにシャフトWの移動を規制しつつ一本一本送り出す送り出し装置を設け、スリットよりも搬入側であって、床板6面との間に床板6上の一段目にシャフトWを待機させて確保する空間を残しつつ二段目に載置されたシャフトWを支持して、停止位置に停止して二段目のシャフトWの搬入側に隣接する一段目のシャフトWの搬出側への移動を規制できる第1制御爪駆動装置に制御爪55を設け、この制御爪55を床板6面に沿い搬出側に向かって停止位置から後退位置へ移動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】角度をなして位置決めされたチャンネル(1)の向き合った側壁(2及び3)の一部を形成する揺動及び/又は摺動シフト可能に移動自在のエレメント(5及び10)によって流路を変化する制御方法を提供する。
【解決手段】エレメントは、シフト後、流れを停止し、又は流れを別の受け入れデバイスに差し向け又は多数の受け入れデバイスに同時に差し向ける。移動自在のエレメント(5及び10)を前の位置にシフトした後、流れを回復する。デバイスはチャンネル(1)に配置されており、チャンネルの第1側壁(2)には移動自在の第1エレメント(5)が設けられており、反対側の第2側壁(3)の一部が移動自在の第2側壁(10)を形成し、移動自在の第1エレメント(5)は、枢軸(6)に垂直プレート(7)ともに取り付けられている。更に、垂直プレート(7)には、移動自在の第2エレメント(10)がアクチュエータ(9)によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】保護板の耐久性を向上させるとともに、部品の弾き飛ばしを防止することのできる停止位置決め部材を提供する。
【解決手段】主部材19に形成した収容孔に磁石20をはめ込みその表面側を保護板21で覆って磁性材料製の部品1を吸引して受け止め、この部品1を供給ロッド12の進出により保護板21に沿って所定の方向へ押し出す形式のものにおいて、部品1の押し出し方向で見た部品1の高さ寸法に対する同方向で見た磁石20の寸法Sの比が、2.5以上に設定されている。これにより、保護板21の耐久性を向上させるとともに、部品1の弾き飛ばしを防止する。 (もっと読む)


【課題】磁石を部品の間近に位置させて収容凹部内への部品吸引を強く行わせることができる部品送出装置を提供する。
【解決手段】ケース本体24の中に進退式の移送部材38が挿入され、部品20の収容凹部40がケース本体24の入口通路28に合致する箇所に形成され、移送部材38が所定距離移動することによって収容凹部40が合致する出口通路58が設けられ、移送部材38にその進退方向と同方向に延びる挿入凹部48を形成し、収容凹部40が入口通路28に合致しているとき磁石52の先端部が収容凹部40内の部品20の間近に位置するように磁石52を挿入凹部48内に進入させた。 (もっと読む)


【課題】部品到着まで移送部材を待機させる必要がなく送出効率を向上できる部品送出装置を提供する。
【解決手段】ケース本体24の中に進退式の移送部材38が挿入され、部品20の収容凹部40がケース本体24の入口通路に合致する箇所に形成され、移送部材38が所定距離移動することによって収容凹部40が合致する出口通路58が設けられ、収容凹部40内の部品20に送出用の空気を噴射する予備空気噴射口63が収容凹部40内に向かって開口させてあり、部品20が予備空気噴射口63からの噴射空気によって出口通路58に接続された供給通路管59に移行したときに搬送用空気を噴射する主空気噴射口74が供給通路管59内に向かって開口する。 (もっと読む)


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