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国際特許分類[B65G53/10]の内容

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国際特許分類[B65G53/10]に分類される特許

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【課題】粒状固形食品の破砕を抑制して輸送管内を空気輸送することができる粒状固形食品輸送装置を提供する。
【解決手段】基端が食品供給部1に接続されると共に、断面が円状で且つ鉛直方向の中心軸を有すると共に上端および下端がそれぞれ開口した筒形状を有するレシーバ2に対して末端が接線方向に接続されることにより末端の内側部18がレシーバ2の内周面19に滑らかに接続された輸送管3を介して、エジェクタ式の食品供給部1により加圧エアを用いて送出された粒状固形食品Mをレシーバ2まで空気輸送し、輸送管3からレシーバ2の内部に供給された粒状固形食品Mが重力により下端の開口から排出される。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が20〜250μm、粒度分布が1〜350μm、粒子真比重が0.9〜1.5g/cm3程度の粉体を高濃度加圧輸送により簡単な設備でコンテナ内に例えば76%以上の高充填を可能とする方法を提供する。
【解決手段】粉体容器とコンテナとをフレキシブルチューブ及び接続配管で接続する。フレキシブルチューブ内で粉体がプラグを形成しプラグがフレキシブルチューブ内を閉塞させることと、前記空気がプラグを押し出すことにより閉塞が崩れることとを繰り返し発生させることにより前記を脈動移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかもかつ粉体を効率よく空気圧送することを実現する。
【解決手段】ホッパ16から移送された粉体を貯留する計量チャンバ19と、ホッパ16から計量チャンバ19への粉体の供給及び供給停止を切り換えるバタフライ弁17と、計量チャンバ19に圧縮空気を送り込むエアコンプレッサ20と、圧縮空気によって押し出された計量チャンバ19内の粉体を、所定の搬送先に導く圧送ホース18と、圧縮空気の供給及び供給停止を切り換えるエアバルブ21と、バタフライ弁17及びエアバルブ21の開閉制御を行う制御盤22とを備え、制御盤22は、バタフライ弁17を開放してホッパ16から粉体を計量チャンバ19に移送させ、計量チャンバ19に粉体が貯留された後に、エアバルブ21を閉鎖してから、エアバルブ21を開閉して計量チャンバ19に瞬間的に圧縮空気を送り込むことを繰り返し、圧送ホース18内において粉体を断続的に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、粉粒体の輸送元にある開閉手段7の開閉作動機構8と、輸送先にある検知器23や吸引気力源17の制御装置19とを信号線で接続しなくて済むようにする。
【解決手段】輸送管5の上流側でかつ開閉手段7よりも下流側に粉粒体一時溜め部11を設ける。吸引気力源17の停止中に開閉手段7を開いて該粉粒体一時溜め部11内に少量の粉粒体Mを溜めておく。この粉粒体一時溜め部11内の粉粒体Mの有無を検知する検知器24を設け、該検知器24による粉粒体一時溜め部11内が空になったという信号に基づいて開閉手段7を開くようにする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の陽圧を解消して詰まりの発生しない粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】大麦の搗精により生じる搗精粕を貯留する第1ホッパ2及び第2ホッパ3と、第1ホッパ2から第2ホッパ3へ搗精粕を供給するテーブルフィーダ4と、第2ホッパ3の排出口3eに設けられ、複数の羽根5dを有するロータ5bを有し、複数の羽根5dを回転させて順次搗精粕を繰り出すロータリバルブ5と、ロータリバルブ5にて繰り出された搗精粕をエアで圧送する圧送装置6と、第1ホッパ2と第2ホッパ3とを連結する連結配管7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】海上の石油掘削装置から生成される高粘度の掘りくずを効率的に沿岸へ輸送する方法を提供する。
【解決手段】石油掘削装置1から出された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物を産生するステップと、第1の圧力容器11に分離された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物を充填するステップと、第1の圧力容器11に圧縮された運搬用のガスを供給するステップと、第1の圧力容器11の排出口17から管27を通して分離された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物を第2の圧力容器31へ運搬するステップと、貨物船23によって第2の圧力容器31の中の分離された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物が沿岸近くまで輸送されるステップと、第2の圧力容器31の中の分離された掘りくずあるいは石油残留物を含む混合物を貨物船23から沿岸へ輸送するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 焼却場等で発生する煤塵等の有害物質を含有する焼却灰を粉体の状態のまま運搬することを可能とするとともに、車道又は鉄道を適宜利用することを可能にする焼却灰運搬システム及び焼却灰運搬方法の提供。
【解決手段】 ごみ焼却場等から発生する焼却灰を密閉容器又は密容器へ収容し運搬するシステムであって、前記密閉容器又は密容器内を真空状態にするとともに焼却灰を圧送して該密閉容器又は密容器へ送る収容手段と、前記収容手段によって焼却灰を収容した前記密閉容器又は密容器を密閉にして運搬する運搬手段と、前記運搬手段によって運搬された前記密閉容器又は密容器の焼却灰を該密閉容器又は密容器から圧縮空気を利用して排出する排出手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エア搬送してきた搬送物を損傷させることなく回収することができるエア搬送装置を提供すること。
【解決手段】エア搬送路の終端部に前記エア搬送路から流入した搬送物を受ける搬送物受部を連設したエア搬送装置において、前記搬送物受部には、搬送物の流入方向と同方向に回転しながら搬送物を受ける受羽根を配設することとした。 (もっと読む)


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