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国際特許分類[B65G69/18]の内容

国際特許分類[B65G69/18]に分類される特許

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【課題】移動容器と薬剤製造用機器とを連結するファンネルの清掃時において薬剤の飛散と作業員への曝露を最小限に抑える。
【解決手段】移動容器24の下端開口部とファンネル20の上端開口部とを連結し、移動容器24に収容した薬剤100をファンネル20に自重落下させ、薬剤100をファンネル20の下方に接続した薬剤製造用機器36に移送するようにした薬剤の移送装置において、ファンネル20の上端開口部を封止するスライド弁42の下面に、ファンネル20の内面に液体を吹き付け可能な噴霧ノズル78を付設したことを特徴とする。噴霧ノズル78に噴霧用の液体を供給する液体供給管82は、スライド弁42の開閉動作に合せて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】移動容器と薬剤製造用機器とを連結するファンネルの清掃時において薬剤原料の飛散を最小限に抑える。
【解決手段】移動容器24の下端開口部とファンネル20の上端開口部とを連結し、移動容器24に収容した薬剤原料102をファンネル20に自重落下させ、薬剤原料102をファンネル20の下方に接続した薬剤製造用機器36に移送するようにした薬剤原料の移送装置において、移動容器24をファンネル20から離反させた状態でファンネル20の内面に液体を噴霧可能な液体噴霧手段26を設けたことを特徴とする。液体噴霧手段26は移動容器24と切り替ってファンネル20の上方に移動・接近し、ファンネルの上端開口部に連結される。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入するための装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体10、グローブボックス本体10上部に設けられた粉体導入管21、グローブボックス本体10下部に設けられた粉体導出管22、各管口21a,22aを開閉する蓋板31,32、蓋板31,32を各管口21a,22aと密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置41,42、蓋板31,32と各管口21a,22aとが離隔した状態において蓋板31,32を水平に移動させるための蓋板水平移動用駆動装置51,52、及び粉体導入管21から装置100内に空気を導入するための、粉体導入管21の側部に設けられた空気導入部25を備える、粉体供給装置100。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体充填接続装置において、粉粒体排出部と非充填側の粉粒体充填口との接続作業を、作業者が人手により、簡単かつ速やかに行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】粉粒体供給源側に接続される粉粒体入口部16から該粉粒体入口部16より下方で粉粒体被供給側に接続される粉粒体排出部21に至る粉粒体通路を形成する通路形成部材を、架台5に取り付けてなる粉粒体充填接続装置である。前記通路形成部材は、上端が開口すると共に下端に前記粉粒体排出部21を有する外筒11と、該外筒11内に上方から挿入可能で下部が外筒11内に向いて開口する内筒10とを備えている。該内筒10は架台に縦向きに固定され、前記外筒11は、複数のワイヤロープ30等の索状体により、昇降可能、かつ、水平方向揺動自在に架台に吊持されている。好ましくは、ワイヤロープ30の他端部には、錘41が連結されている。 (もっと読む)


【課題】石炭を搬送する際の落炭防止や発塵防止に優れるベルトコンベア用スカート装置を提供する。
【解決手段】集合槽12の下部にスカート支持部2を取り付け、前記スカート支持部2の下方に円筒パイプ4、好ましくは鋼製の円筒パイプ、を上下の取り付け位置が調整可能となるように装着する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、投下口への投下風圧によって上昇する微粒子状の粉塵をほぼ確実に捕獲し、投下口周囲へのその飛散を防止する粉塵等の飛散防止装置を提供する。
【解決手段】上方へ開放口をもった投下口21と、投下口への投下物である石炭Cの進入域を残して投下口の上方全域を覆うように配置した被覆体4と、から成り、被覆体は、所定量以上の風量に対して通気抵抗を示す程度の通気性をもった可撓性シート材で構成する。このシート材には、石炭の粉塵をフィルタリング可能な適宜な濾過布を採用している。進入域への進入縁部は、所定形状を成すフレーム3で構成して進入域を確保すると共に、投下口を覆うように立設配置する。また、被覆体は、石炭の投入風圧より上方側に拡張し得るように投下口の外周とフレーム間に撓ませて架設している。 (もっと読む)


【課題】流通部駆動手段を形成する基材の摩損を防ぐ。
【解決手段】荷受け装置10は流動性を有する物体を貯蔵庫から受ける装置である。荷受け装置10は中空支持部16、流通器18、および流通部駆動手段を有する。流通部18は中空支持部16の内部を活動可能である。流通部18には貯蔵庫から物体が流れ込む。流通部駆動手段は流通部18を中空支持部16に対して移動させる。流通部駆動手段は室56とシール60とを有する。流通器18を移動させるために、流動体が室56に流入および流出する。シール60は室56からの流動体の漏洩を防止する。流通器18が上昇するときに、シール60は摺動摺ることなく転動する。流通器18は摩擦無しまたは実質的に摩擦無しで移動する。 (もっと読む)


【課題】鉱石槽の集塵を原料の装入と同時に開始することを可能とし、これにより発生する発塵を十分に集塵可能な高炉鉱石槽の集塵方法を提供すること。
【解決手段】互いに隣接して並設された複数の鉱石槽2に対して走行自在に架設された装入槽であるトリッパー3を移動させて原料を前記鉱石槽内に装入する鉱石槽設備に設置された、前記原料の装入時に発生する発塵を前記各鉱石槽毎に設けられたダンパーを有する集塵配管6を介して集塵する集塵装置4において、前記トリッパーが前記鉱石槽の1つに到達して前記原料の装入を開始する前に、前記原料の装入を行なう鉱石槽のダンパーを開状態として集塵を開始することを特徴とする集塵装置の制御方法を用いる。トリッパーの走行制御に用いるトリッパーの行先指令信号と、トリッパーの位置検出信号とに基づいてダンパー開閉指令信号を出力して、ダンパーの開閉を制御することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 粉塵を生じさせる被処理物を排出車の荷台に積込む際に、粉塵が飛散することを防止し、作業環境を向上させることが可能な積込み設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉塵を生じさせる被処理物を搬出車2の荷台3に積み込む際に、弾性体からなる飛散防止スカート8を荷台3の開口を形成する周縁部3aに押し当て、開口の周縁部3aの形状や凹凸に対応して変形させ密着させる。これにより、荷台3の開口の周縁部3aと飛散防止スカート8との間の隙間を無くす。 (もっと読む)


【課題】 搬出コンベヤーを備えた作業機において、搬出コンベヤーによる搬出過程や、搬出コンベヤーの搬出終端部から搬出物を落下させて機外に排出する過程において発生する粉塵が周囲に飛散してしまうことを防止する。
【解決手段】 搬出コンベヤー8に、搬送始端側から搬送終端側に亘って搬出コンベヤー8を覆う防塵カバー28と、該防塵カバー28から延設され、搬出コンベヤー8の搬送終端部の前上方を覆うフード29と、該フード29から垂下する防塵カーテン30とを備えた防塵装置を装着すると共に、防塵カバー28内およびフード29内の粉塵を吸引する集塵機を設けた。 (もっと読む)


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