説明

国際特許分類[B65G69/18]の内容

国際特許分類[B65G69/18]に分類される特許

11 - 20 / 31


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】大量の材料の搬送装置の運転の間中トラブルのない運転を保証するような能力の要求に合致する搬送装置。
【解決手段】支持軌道14に沿って動かされることができる多数の互いに間隔が置かれた支持ローラ13により構成され、かつおいて偏向ドラム12で案内されるコンベヤベルト1が約180°にわたって回転され、偏向ドラム12の後に設けられる装置2、コンベヤベルト1が約180°にわたって戻され、積載ステーションの領域に置かれた偏向ドラムの前方に設けられる装置2を備えたコンベヤベルトによる搬送装置。各回転装置2が前記コンベヤベルト1の側部に配置された前記支持ローラ13がそれに沿って動かされ得る2つの螺旋ガイド24がその内部に配置される中空のシリンダの形の支持構造によって形成され、これら2つのガイド24が互いにほぼ直径的に対向して横たわりかつ支持構造の長さにわたって約180°の角度的回転を実施する。 (もっと読む)


【課題】製鉄原料の前送り時に発生する粉塵を、周囲に飛散させることなく、製鉄原料を地上ベルトコンベヤ上に前送りすることのできる製鉄原料の前送り方法を提供する。
【解決手段】移動機械の移動台車13に設けた粉塵飛散防止フード23により、製鉄原料の前送り時に発生する粉塵の飛散を防止するとともに、粉塵飛散防止フード23に接続された集塵ダクトにより、粉塵を集塵しながら製鉄原料を地上ベルトコンベヤ19上に前送りする。またシュートを粉塵飛散防止フード23に形成された原料投入口に近づけて、製鉄原料を地上ベルトコンベヤ上に前送りする。 (もっと読む)


【課題】水量を極力抑え、通常の風では煽られる虞がなく、隙間のないミストカーテンを噴霧形成して粉塵飛散を効果的に抑えることができる粉体散布装置における粉塵飛散防止装置を提供する。
【解決手段】下方の散布口からセメント等の粉末状固化材を散布するホッパーの該散布口の周囲上方にリング状ノズル管を設け、該リング状ノズル管に多数の噴霧ノズルを略下方に向けて取り付け配置するとともに、これらの噴霧ノズルから上記散布口の周囲に隙間なく円筒状のミストカーテンを噴霧形成せしめて、該散布口から落下する粉塵の飛散を防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】落鉱を回収するシュートの配置を、船体との接触を回避しつつ、潮位や喫水位置の変動に正確に追従させる。
【解決手段】荷揚時の落鉱を回収する二段式のシュート11を設置し、その上段シュート11bの長さは、起立した状態から船体9側に前傾したときに、船体9と岸壁1との間を覆うことのできる長さとする。そして、荷揚を開始する際には、距離センサ21で検出する船体9までの距離L1に応じて、船体9の上下位置を推定し、これに応じて電動ウィンチ12を巻き出して上段シュート11bを前傾させる。その後、荷揚作業の進行に伴って船体9が徐々に浮上すると、距離センサ21で検出する距離L1が徐々に小さくなるので、これに応じて上段シュート11bの目標傾動角度を小さくし、電動ウィンチ12を巻き上げて、上段シュート11bを徐々に起立させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体投入口における発塵を良好に防止でき、特に粉粒体を大量に投入した場合でも良好に発塵を抑制できる粉粒体投入口の発塵抑制装置を提供する。
【解決手段】投入口14と、保持槽(24)内に投入された粉粒体からの粉塵を保持槽外に吸引排出する吸引装置16と、保持槽の側壁22との間に空隙を開けて上部を閉鎖した状態で中央側にせり出した位置に設けられ、投入される粉粒体が所定量より少ない場合には、投入口14から周状垂壁18の下方側を経由して吸引装置による吸引経路に連通する第1の吸引経路R1を形成する周状垂壁18と、を含み、投入される粉粒体が所定量以上となると周状垂壁18に設けられた開口32を介して吸引装置16による吸引経路と保持層の外部とを連通させる第2の吸引経路R2を確保する吸引経路確保手段20を備えたことを特徴とする粉粒体投入口の発塵抑制装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】分割バルブの分割時において薬塵汚染を防止する装置を提供する。
【解決手段】扇形の凹部34を有し、リング状に合体することにより分割バルブのフランジの外周に倣った形状の内周を形成する複数の中空の筐体である吸入容器32と、前記筐体上端で前記凹部34側に突き出て配設された係止手段である引掛金具36と、前記凹部34において前記分割バルブを分割して形成された隙間に対向して形成された吸気孔42と、前記筐体に形成された排気孔44と、前記排気孔44に一端が接続された排気ダクトと、前記排気ダクトの他端に接続された集塵手段である集塵装置と、前記排気ダクトに塵埃濃度計を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】コークス炉の石炭塔ホッパーから装炭車上の装炭車ホッパーに石炭を受炭する際の粉塵発生を十分に防止することができ、設備費が安価であり、加熱処理された石炭を受炭する場合でも十分に集塵能力を維持することのできる集塵装置及び集塵方法を提供する。
【解決手段】装炭車ホッパー6に接続する集塵管11とガス吸引装置14を有し、集塵管11はガス吸引装置14を経てドライメーン7に接続されており、装炭車ホッパー6への石炭受炭時に集塵管11を装炭車ホッパー6に接続することができ、装炭車ホッパー6からのガスを吸引装置14で吸引してドライメーン7に排出することを特徴とするコークス炉受炭時集塵装置及び集塵方法である。ガス吸引装置14は高圧水を噴射するエジェクターであると好ましい。 (もっと読む)


【課題】天然ガスハイドレート等の可燃性ガスを発生するバラ積み貨物用のバラ積み貨物荷役装置等の接続部において、気密機能と分離/接続機能を比較的簡単な構成で確保することができる接続部、バラ積み貨物荷役装置及び接続部の気密保持方法を提供する。
【解決手段】接続上部3aと接続下部20aを接続及び分離する接続部において、接続上部3aに設けた仕切り部3adを、接続下部20aに設けた液溜まり部20bdに挿入し、前記液溜まり部20bdを内周側室20beと外周側室20bfに分けると共に、前記内周側室20beと前記外周側室20bfの下部では液体Bが流通するように連通させて構成し、前記液溜まり部20bdに入れた液体Bによって、内周側室20beの上部と外周側室20bfの上部との間を液封により気密にする。 (もっと読む)


【課題】天然ガスハイドレート等の可燃性ガスを発生するバラ積み貨物用のバラ積み貨物荷役装置等の伸縮部において、気密機能と伸縮機能とを兼用した比較的簡単な構成で、気密性と伸縮性を確保することができる伸縮部の気密及び伸縮構造、バラ積み貨物荷役装置並びに伸縮部の気密保持及び伸縮方法を提供する。
【解決手段】複数の筒状体51、52、53を一部重複させて上下方向に連続して配置して形成し、これらの筒状体51、52、53の相互間の重複部分の長さを変化させることにより、筒状体の全体としての上下方向の長さLtを変化させる伸縮部50において、前記重複部分に液封による気密構造を設ける。 (もっと読む)


11 - 20 / 31