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国際特許分類[B65H75/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | ウエブ,テープ,または線条材料の貯蔵,例.リールへの貯蔵 (1,050) | コイリング,巻取りまたは折畳まれた材料のための巻芯,巻枠,支持具または保持具,例.リール,スピンドル,コップ管,かん (1,006)

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【課題】長尺材の梱包作業の省力化と合理化を図る長尺材の自動梱包機を提供する。
【解決手段】第1昇降シリンダ(75a) をフランジ部Bの折り畳み位置に向けて伸長させ、ベンディングプレート(74)を回動させ、フォーク状部材(73b) にてフランジ部Bの側面を押圧し、フランジ部Bを相互に内方に折り曲げる。第2昇降シリンダ(72a) を伸長させ、貼着プッシャ(77)をフォーク状部材(73b) のフォーク間に通過させ、貼着テープを介してフランジ部Bの折り畳み端部の表面を弾性的に押圧し、フランジ部Bの端部表面とフランジ部Bの折曲稜線部を越えた一方の側面との二面にわたって貼着テープを略L字状に貼着させる。 (もっと読む)


【課題】長尺材の梱包作業の省力化と合理化を図ることができるとともに、予め所要の形状に形成された一枚の段ボール紙における所定の部位を折り曲げることでフランジ部を有する多角筒状の巻枠を組み立てる作業、及び組み立てた巻枠に長尺材を巻き取る作業の作業性の向上と自動化を図った長尺材の自動梱包機を提供する。
【解決手段】自動梱包機は、予め所要の形状に形成された一枚の段ボール紙Pの所定部位を折り曲げることで中空角胴部に直角に折曲された各折曲翼片を有する多角筒状の巻枠を形成する折曲機構と巻枠に長尺材を巻き付ける巻枠保持機構(51)とを備えている。巻枠保持機構(51)は、巻枠の中空角胴部に対して自動的に挿脱可能で、その中空角胴部を内面から保持するとともに、巻枠のフランジ部を折曲姿勢状態に保持することができる。
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【課題】 梱包を解いた後の梱包材をケーブルを巻き付けるためのコードリールとして使用でき、ケーブルのたるみを吸収できるコードリールとして再利用でき、資源の再使用ができるAV機器の梱包材コードリール及び電化製品の梱包材コードリールを提供する。
【解決手段】 AV機器2を梱包する梱包材3に梱包を解いた後のAV機器2のケーブル6を巻き付けるようにしたAV機器の梱包材コードリールであって、梱包材3の外周にケーブル6を巻き付けるための溝3aが形成され、この梱包材3における溝3aに対して約90度の位置にケーブル6の端部近傍部分6bを入れ込んで止めるための切り溝3bが穿設されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のコード巻き取り器では、装置内でコードが不自然な形に重なり合ってしまい、コードを引き出す際に絡まり易いという問題点があり、本発明は、コードの引き出し方向に応じて、装置内でコードを分けて整然と収納でき、引き出しの際のコードの繰り出しをスムーズに行うことができる巻き取り装置を提供する。
【解決手段】 開口周縁部に直径方向に相対して上段用導通口21及び下段用導通口22を備えたケース2と、直径方向にコード挿入用のスリット状の切り込み部12を備え、中心部に前記ケースに収納される軸部11が形成されケース2の開口周縁部に冠される蓋部1と、略円盤状で、軸部と係合する取り付け孔16と半径方向に形成された切り欠き部14とを備えたしきり板が、切り欠き部14と蓋部1の切り込み部12が同じ方向になるよう軸部11の中程に取り付けられている巻き取り装置である。 (もっと読む)


【課題】 リールの側板の撓み、変形などを防止することができるとともに、リールの搬送の際の外圧、衝撃などによっても、リールの側板の撓み、変形などを防止でき、電子部品実装用フィルムキャリアテープの側端部の破損損傷、配線パターンの損傷を防止することができるリール保護具を提供する。
【解決手段】 長尺状のテープを巻装するための軸部と、巻装されたテープを保持するように軸部の両端に固着された一対の離間する側板部とを備えたリールを保護するために、側板部外方からリールに着脱自在に嵌着できるリール保護具によって、リールに嵌着した際に、リールの一対の離間する側板部外周を部分的に覆うように嵌合され、側板部の間を一定に保持することのできるリール間隔規制部によって、リールの側板部の撓みを防止する。 (もっと読む)


リード線、ロープ、鎖、固体シートまたは細長い材料を収納するための収納装置(1)は、少なくとも1つの細長い幹部(4)と、それに所定の距離だけ離隔して相互接続(12)されて、リード線、ロープ、鎖、固体シートまたは細長い材料を収容するように構成されている溝(6)を形成する少なくとも1つの細長い枝部(5)とを含む本体(3)と、支持手段(9)と、掛合具(8)とを含み、溝(6)は、リード線、ロープまたは鎖が一度に(5)1つの長さ分のみ幹部(4)と枝部(5)との間に収まるようにする寸法となっており、リード線、ロープまたは鎖の絡まりを防止する。収納装置(1)は、移送を容易にするために、車輪付きの枠体または台に取り付け得る。
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【課題】 捲かれた光ファイバ等の線条体に、押圧の凹凸、屈曲、折曲、断線、等の品質低下と成る問題を回避する光ファイバ用フランジボビンの提供である。
【解決手段】 直管状胴体の両端にフランジを配設した光ファイバ用フランジボビンであって、フランジの外周縁から内径方向に延伸のスリットの先端に連通する通過孔を設け、通過孔の内周面が傾斜面を成し、両端にフランジの内面に、細溝を中心側から放射状に刻設する。そして、胴体に被覆する弾性シートを該ボビンの組み込みの際に接着する。 (もっと読む)


【課顕】炭酸ガス及びマグガス溶接に使用する溶接ワイヤの収納容器に関する。
【解決手段】ワイヤの組立式収納容器においては、筒状容器の中央部に組立式の内筒3を備え、加えて筒状容器の外筒1を軸方向に長い複数の短冊状の硬質プラスチック5を軟質プラスチック6で接合して円筒形状に成形して製作し、該外筒の上端に補強リンク4を脱着できる構成にする。
【効果】容器が空のときには内筒を分解し、且つ補強リングを取り外して該外筒を折り畳み可能として、保管並びに運搬時の容積を小さくして容器の再利用を経済的に可能にする。更に、軟質プラスチックを透明又は半透明にし、収容物の残量確認を可能にして在庫量を減少できることに加え、再利用できることにより焼却の手間とコストを削減でき、煙による環境問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤリールの製造容易化とリール取扱い性の向上を図ったシールパック式ワイヤリールを提供すること。
【解決手段】 外周にワイヤを巻回した円筒部材11の筒両端からフランジ12・12を持出し形成したワイヤリール体1であって、このワイヤリール体1と当該ワイヤリール体1に巻回されたワイヤ巻Wの外表面とに合成樹脂製の熱収縮性フィルムを加熱収縮せしめたシール2を被覆するという手段を採用した。
【効果】 従来品のようにワイヤ巻に接着テープを鉢巻きするといった面倒な手作業を行う必要もなくワイヤリール製造作業を完全自動化することも可能となりまた、風雨に曝されるなどして接着テープが外れてワイヤが解けてしまうといった問題もなくリール取扱い性が大幅に向上する。 (もっと読む)


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