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国際特許分類[B66B13/12]の内容

国際特許分類[B66B13/12]に分類される特許

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【課題】戸の係合装置の取付け高さを容易に変えることができる戸を提供し、現地で容易に係合装置の取付け高さと係合装置に付随した戸開錠装置や鍵穴から開錠する非常外し鍵ガイド穴の高さも変更を可能にしたエレベータの戸閉装置を得る。
【解決手段】乗場側及びかご側にそれぞれ戸の係合装置を備えたものにおいて、乗場側及びかご側にそれぞれ取り付けられる戸の係合装置8の少なくとも一方の取付け高さが変えられるように、前記戸の係合装置を取り付ける係合装置取付ベース6を取外し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、高さの異なる複数階にかごを停止できるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かご側扉ユニット17の上方前面に備えたかご側係合部材51と、乗場側扉ユニット21〜23の上方後面に備えた乗場側係合部材55〜57とを係合することによって、かご側扉ユニットと乗場側扉ユニットとを連動して開閉作動させるもので、天井高さが低い階に備えられた乗場側扉ユニットを、かご側扉ユニットよりも背を低く形成し、天井高さが異なる複数階に設けられた背の高さが異なる乗場側扉ユニットにそれぞれ設けられた乗場側係合部材とかご側係合部材とによって構成され、かごが天井高さが異なる複数階に着床されたとき互いに係合する係合手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】住宅内の階下と階上とを連通する昇降路内を昇降する昇降体を備えてなる家庭用エレベータにおいて、ドアストッパを設けて内扉と外扉とを、予め設定される開放位置になることに伴い開放規制するように構成する。
【解決手段】昇降体14側に設けられる内扉15と昇降路2側に設けられる一階外扉6Fまたは二階外扉6Sとのあいだに、昇降体14が予め設定される第一、第二停止位置で一体に開放揺動するよう連結機構Jを設け、前記連結機構Jを構成する内扉15側に設けられる係止受け部23に、内扉15と一階外扉6Fまたは二階外扉6Sとが予め設定される開放姿勢となることで開放規制をするドアストッパ25を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】かごの乗り場側の先端を示すかご敷居線と、乗り場のかご側の先端を示す乗り場敷居線の間隔を狭くできるエレベータの扉開閉装置を提供する。
【解決手段】エレベータの扉開閉装置は、かごに設置され、かご側係合装置9を有するかご側扉2と、乗り場に設置され、乗り場側係合装置を有する乗り場側扉とを備え、かご側係合装置と乗り場側係合装置とが係合し、かご側扉と乗り場側扉とが一体となって開閉する。また、かご側係合装置がかご側扉の全閉時に乗り場側扉からかご側扉の方向に近づいて位置する案内手段をかごに設置し、かご側扉と乗り場側扉が係合して開閉する間、かご側係合装置が上下に移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、低コストで、かつ、意匠性の低下を抑えて、かご側敷居と乗り場側敷居との間の隙間を縮小できるエレベータ装置を得る。
【解決手段】切り欠き8が鉛直方向から見てドライブローラを内包するようにかご側敷居5に形成され、可動敷居10が軸11周りに回動自在に支持されて作動位置と退避位置とをとるようにかご側敷居5に取り付けられている。また、復帰ばね13が可動敷居10を軸11周りに回動させて作動位置に位置させるように付勢するように配設されている。さらに、可動敷居駆動機構が、戸閉時には、復帰ばね13の付勢力に抗して可動敷居10を作動位置から退避位置に移行するように軸11周りに回動させ、戸開時には、復帰ばね13の蓄勢力を放勢させて可動敷居10を退避位置から作動位置に移行するように軸11周りに回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】二方向に出入口を持つエレベータにおいて、かごの一方の出入口が最上階のみにしか乗場が無い場合、かごの戸の下端に設置されてかごの敷居溝に嵌って摺動する脚部を乗場から簡単に保守ができるエレベータのドア係合装置を得る。
【解決手段】かごの戸1に設けられたかごドア装置のベーン2と、乗場の戸に設けられた乗場ドア装置の係合ローラ4とを備えたものにおいて、かごドア装置側のベーン2を着脱自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成によって実現され、組立て性を向上することができるとともに、頻繁なメンテナンスの必要がない昇降機の扉開閉装置を提供する
【解決手段】 かご23が移動して、かご扉32が建物扉52に臨む位置に停止すると、挿入片51が、開放用ローラ61と閉鎖用ローラ62との間に挿入される。挿入片51が開放用ローラ61に当接して、建物扉54が閉鎖位置から開放位置への移動を開始した直後に、閉鎖用ローラ62が設けられる第1角変位体63が、重力によって角変位して、閉鎖用ローラ62が離反位置から近接位置に移動し、挿入片51が閉鎖用ローラ62に当接して、建物扉52が開放位置から閉鎖位置へ移動するときに、第1角変位体63の当接ローラ76が当接片86と当接して第1角変位体63が角変位することによって、閉鎖用ローラ62が近接位置から離反位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、かご位置に拘わらずかごドアをより確実に戸開させることができるエレベータのドア係合装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】かごドア1には、第1及び第2のベーン2,3が取り付けられている。第1及び第2のベーン2,3は、第1及び第2の基台5,6と、乗場ドアに対して接離する方向へ進退可能に第1及び第2の基台5,6に取り付けられている第1及び第2の延長材7,8と、第1及び第2の延長材駆動装置9,10とを有している。第1及び第2の延長材駆動装置9,10は、乗場ドアに対して接離する方向へ指令信号に応じて第1及び第2の延長材7,8を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 かご側敷居とホール側敷居との間に生じるランニングクリアランスの幅寸法を小さくする。
【解決手段】 エレベータドア装置において、エレベータ乗りかごに対向させてホールドア4に設けられる係合ローラ5、6と、ホールドア4に対向させてエレベータ乗りかごのかごドア1に設けられ、かごドア1が閉止位置から開放位置へ移動することに伴ってかごドア1の移動方向に沿った方向の両側から係合ローラ5、6の外周面に当接する位置に移動する一対の当接部材2、3と、かごドア1が閉止位置に位置する場合に当接部材2、3をホールドア4から離反する位置で保持し、かごドア1が閉止位置から開放位置へ移動することに伴って当接部材2、3をホールドア4に向けてせり出させる変位機構9とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗場側係合部材とかご側係合部材との係合タイミングの設定、維持が容易で、これらの乗場側係合部材とかご側係合部材との安定した係合を実現させることができる。
【解決手段】 かご側係合部材5Aが、かごドア21に固定されるベースプレート51と、上下動しながらかごドア21の開閉方向と直交する方向に移動可能で、係合ローラ69A,69Bに係合可能な係合子55と、この係合子55をベースプレート51に連結する第1リンク53A等とを含むとともに、かごドア21の開閉に応じた上下方向の移動に伴って、係合子55を上下動させながら、係合ローラ69A,69B方向へ進出、後退させる係合子操作部材60と、この係合子操作部材60の上下方向の移動を係合子55の進出、後退動作として伝える第2リンク56A等と、係合子操作部材60を上下方向の移動可能にベースプレート51に保持させる第3リンク58A等とを備えた。 (もっと読む)


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