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国際特許分類[B66B23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の構成部品 (1,081)

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【課題】現地での取り付け作業性向上・取り付け精度のばらつきをなくし、作業時間の短縮化という点で優れたリニューアル用の乗客コンベアの乗降口部床を提供する。
【解決手段】ブラケット1aにリニューアル用乗降口部床2aを設置する。その際、くし板3と溝の噛み合いを確認しながら複数箇所に設けられた調整ボルト4によりリニューアル用乗降口部床2aの位置を調整後、リニューアル用乗降口部床2aを主枠1に図示しないボルトで固定する。 (もっと読む)


【課題】機械式輸送システムの製造に関するロジスティックスを改善するためのコンピュータ支援による方法を提案する。
【解決手段】エレベータ10、エスカレータ、または動く歩道の構成部品11から19を供給する配送ユニット、および対応するコンピュータ支援による供給方法。この場合において、
パーツリスト21を供給する工程と、
関連する組み立て情報22を供給する工程と、
構成部品11から19を荷造りする工程とが実行され、構成要素11から19は、配送ユニットUを形成するために、組み立て情報を考慮して梱包材によって荷造りされる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造にて、床面の始点部位又は終点部位と人員搬送機構の始点側乗降部又は終点側乗降部との間の利用者の乗り降りを容易とする。
【解決手段】 床面上にて所定距離だけ離れた始点部位3と終点部位4との間に無端帯状に形成されて回転駆動される人員搬送機構1が設置され、その搬送面上に人員を搭乗させて始点側乗降部1aから終点側乗降部1bまで人員を輸送する搬送装置であって、上記人員搬送機構1の両端の始点側乗降部1a及び終点側乗降部1bと上記床面の始点部位3及び終点部位4との間にそれぞれ設置スペース11a,11bを設け、これらの設置スペース11a,11b内に、上記人員搬送機構1から駆動力を供給されて該人員搬送機構1の搬送速度に対して所定の割合で減速駆動され、水平方向に走行する乗移り走行部2a,2bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】支持体または複雑な基礎を必要とせずに、今までの通常のものよりもより長い距離に架け渡すことのできるタイプの、エスカレータまたは動く歩道を提示する。
【解決手段】末端部の領域内で支持されるトラス7を備える、エスカレータまたは動く歩道1。トラス7は、2つの末端部間の領域内に、第1の端部で機械的にトラス7に連結され、第2の端部で締結位置12に連結される、少なくとも1つの引張り要素11を有する。地球の重力方向に少なくとも部分的に作用する引張り力Fをトラス7に及ぼすように、引張り要素11が作用する。 (もっと読む)


【課題】乗客を乗せて移動する踏板に形成された溝に乗客が靴の踵を落とし込むのを未然に防止するようにした乗客コンベヤの乗降口乗場を提供する。
【解決手段】溝が形成された踏板に乗客を乗せて搬送する乗客コンベヤの乗降口乗場に敷設された床板8、9に凹陥部23を形成して格子状に配列すると共に、上記凹陥部23の開口側の内面幅αを踏板の溝幅wよりも広くし、凹陥部23の底25側の内面幅αoを踏板の溝幅wよりも狭くし、かつ、凹陥部23の底25を踏板の溝底よりも深くしたものである。このため、踏板の溝に踵17が落ち込む蓋然性の高い靴16は、乗客が床板8、9上を歩行している間に踵17が凹陥部23に落ち込み、乗客に事前に注意をさせて踏板の溝に踵17が落ち込むのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ステップの取付を確実且つ容易に行うことができるマンコンベアを得る。
【解決手段】マンコンベアの両乗降口間を循環移動するステップチェーンに連結されたステップ軸1と、このステップ軸に設けられたステップ支持部2a、2bと、このステップ支持部に係合することによりステップチェーンに連動してマンコンベアの両乗降口間を循環移動するステップ5とを備え、ステップは、確認孔3a、3bが形成された踏板3と、この踏板の確認孔を開閉する開閉蓋6a、6bと、この開閉蓋の開閉動作に連動して開閉蓋の閉鎖時にステップ支持部に係合するヘッド10a、10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】必要な構成部品を作業工数を削減しつつ据付け可能とすることにある。
【解決手段】 建物などの上下階床間に掛け渡され、回転駆動力を受けて移動する踏段チェーン9に複数の踏段2が無端状に連結されて昇降走行するエスカレータにおいて、左右トラス15の対峙面側に所定の間隔毎に多目的一体支え体16を位置決め支持する工程と、多目的一体支え体16´に形成される段差部に、断面ほぼコ字状のローラ浮き上り防止部材32とともに断面がほぼ凹形状をなす前輪側ガイドレール10aを取付ける工程と、前輪側ガイドレール10aの凹形状部内部に、各踏段2の端部軸に設けられた前輪側ローラ2aを幅方向に僅かな遊動スペースをもって嵌め込むことにより各踏段2を据付ける工程とを有し、この前輪側ガイドレール10aを基準にして所要の部品を取付けるエスカレータの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】枠体及び踏段軸の変形をより確実に防ぐことができる乗客コンベアの揚重方法を提供する。
【解決手段】欄干2及び搬送体8が取り付けられた乗客コンベアを分割し複数の分割体18とし、各分割体18から往路側搬送体を取り外すとともに、復路側搬送体8bを横材6に仮固定する。次に、取り外した往路側搬送体から踏段軸を取り外し、踏段軸を複数本ずつ束ね複数の踏段軸束22とし、各踏段軸束22を横材6に仮固定するとともに、吊り上げ用ワイヤ15を横材6に巻き掛け、吊り上げ用ワイヤ15を介して分割体18を吊り上げる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造物の追加により、多大な労力と時間を要することなく、構成部材の狭隘な通路への搬出入を容易にすることができる傾斜型乗客コンベア設備を提供する。
【解決手段】傾斜型乗客コンベアの構成部材3A〜3Cの搬出入に供する搬送用軌条9を枠体の下方に設置する。このように構成することで、構成部材3A〜3Cの殆どの重量を搬送用軌条9に分担させることができるので、通路天井に吊下げて搬出入するものに比べて狭隘通路の建設に多大な費用を費やすことを避けることができる。また、搬送用軌条9上を構成部材3A〜3Cを搬送することで、構成部材を吊下げて搬送するものに比べて各方向から支える労力を省くことができ、その結果、多大な労力を要することなく、狭隘な通路への搬出入を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアを設置する建屋における分割トラスの搬送経路の途中に在る段差や隙間の事前調査を軽減する乗客コンベアの搬送装置の提供。
【解決手段】乗客コンベアの搬送装置22は、台22aに上階側トラス傾斜部トラス12を搭載する。脚部32,33は、台の周囲に設けられ、床面から台までの高さを変化させるためにそれぞれ個別に伸縮する油圧ジャッキ(第1の揚重機構)を有する。補助脚41は、各トラスを搭載する状態での重心を、少なくとも2つの脚部とともに囲む位置に配置され、床面から台までの高さを変化させるために独立して伸縮する油圧ジャッキ(第2の揚重機構)を有する。車輪50は、脚部32,33の先端に設けられ床面に転接する。 (もっと読む)


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