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国際特許分類[B66F3/24]の内容

国際特許分類[B66F3/24]の下位に属する分類

構造上の特徴 (42)
爆発式ジャッキ

国際特許分類[B66F3/24]に分類される特許

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【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、閉回路型流体給排手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図る。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、閉回路型流体給排手段5とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4とを設けて閉回路型流体給排手段5を単一にする。 (もっと読む)


【課題】災害時に重量物を移動する装置の荷重支持ユニットの主シリンダには非圧縮性の油圧装置が用いられる。しかし、必要なシリンダ速度に見合う油圧ポンプは小容量化が困難で油圧バルブを含めた油圧装置の重量は支持ユニットの人力による可搬性を困難にしている。また、災害時には電力供給が困難な場所でも使用できることが望まれる。
【解決手段】圧力媒体として非圧縮性が要求されるのは、主シリンダが荷重を支持する時点だけである。図1のような空−油圧回路を構成することにより主シリンダの運動にはスピードのある空気圧駆動を用い、荷重を支持する時点で小容量の油圧ポンプ駆動に自動的に切り替えて加圧することにより油圧系統の重量を大幅に軽減できる。この油圧ポンプも空気圧駆動することにより電力の供給がない場所でも使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】制御する側室と反対の側室には制御する側室の圧力に関係なく一定圧力の背圧が発生するのみの制御とすることができ、よって、制御する側室は流量制御を行い、反対の側室は圧力制御を行うことにより、2系統の液圧制御部を独立して作動させ、荷重制御又は変位制御を行うことができ、安定して制御を行うことができる。
【解決手段】液圧アクチュエーター1内の押側室P及び引側室Lにそれぞれ液流管路2・3を接続し、各液流管路に吐出量可変ポンプ4a・5a及び圧力センサー4b・5bからなる2系統の液圧制御部5を設け、各液圧制御部の各別制御による押側室及び引側室の出力差で液圧アクチュエーターの作動状態を制御するに際し、各々の液圧制御部に液流管路内の作動液をタンクTに逃がして各液流管路内の流量を調整する流量制御弁9・10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 垂直軸上で直線駆動される可動部の重量負荷を補償するバランス構造の簡素化とコスト低減。
【解決手段】 枡形形状等の可動部50は開口部を下方に向け、同開口部に固定部40を挿入した状態で、固定部40と可動部50の間の隙間43を利用した空気軸受で上下方向に移動可能に支持される。可動部50の内部には加圧された空気を保持するエアバランス室41が形成される。圧力調整された加圧空気は外部から固定部40の内部の配管を経て吹き出し口から隙間43に供給された後、エアバランス室41へ流れ込む。この流れにより、エアバランス室41の加圧空気はシールされる。加圧空気の排気は、排気穴41aから配管42、61、流量調整装置60を経て外部に排気される。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図るとともに折り畳みが可能であり、持ち運びに便利な小型ジャッキ用台脚を提供する。
【解決手段】主柱3の下端部に上下方向に摺動しうる摺動パイプ4を外嵌させ、この摺動パイプ4の下端部に、放射状に配設した3本以上の連結杆7の各一端を、横向きの軸線回りに回動可能に軸支し、主柱3の中間部適所に、同じく放射状に前記連結杆7と同様の脚取付片6を取付け、脚取付片6と連結杆7の各遊端に、それぞれ脚杆5の上下端を横向きの軸線回りに回動可能に軸支し、かつ主柱3の上端にジャッキ取付台2を設けたジャッキ用台脚1とする。
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【課題】 被牽引車両の車高が低い場合であっても、容易に被牽引車両を牽引できる車両牽引用装置を提供する。
【解決手段】 被牽引車両30を牽引するレッカー車12に装着され、被牽引車両30の車輪を持ち上げて牽引するための車両牽引装置10であって、被牽引車両30の下部に挿入されるアーム14と、アーム14に設けられ、上下方向に伸縮することで被牽引車両30を持ち上げる伸縮性アタッチメント16と、を備える。これにより、伸縮性アタッチメント16の全長を短くすることで、車高の低い被牽引車両30の下部にアーム14を挿入することができ、アーム14を挿入した後、伸縮性アタッチメント16を上方向に伸ばすことで、被牽引車両30の車輪を持ち上げることができる。従って、4軸タイプの大型車など被牽引車両30の車高が低い場合であっても、煩雑な作業を行うことなく被牽引車両30を容易に牽引することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のピストンを直列に設置して各ピストンの受圧力を合力した大きな軸力を発生する構成とした多段型の流体圧ジャッキを提供する。
【解決手段】シリンダー内の中間位置に中間反力壁が設置され、中間反力壁により仕切られた複数のシリンダー室内に1個ずつピストンが設置され、一のピストンのピストンロッドが中間反力壁を貫通して他のピストンと連結され、同他のピストンのピストンロッドが出力軸としてシリンダーの外に突き出されており、シリンダーの側壁にピストンの後面へ圧力流体を供給してピストンを前進させる注入ノズルが設置され、また、ピストンの前面へ圧力流体を供給してピストンを後退させる第二注入ノズルが設置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は装置が小型の割に自動車、家屋、橋梁等の被載架物の持ち上げ高さを高く設定することができ、また、広い支持面積で安定に支持し、安全であり、しかも、ジャッキを被載架物に対して容易に移動、運搬することができ、便利であり、さらには構造簡単にして製作および組付けが容易であり、製作費、設備費等が安価にする。
【解決手段】被駆動板面2に対向する取付板面3に横長に設置された駆動源としてのシリンダ1と、該シリンダの長手方向Xの左右両側に伸縮可能に設けられ、前記シリンダのピストンロッド4が伸縮するのに対応して高さ方向Zに伸縮可能に連係された1対のリンク機構5,5′とを備えた。 (もっと読む)


被支持体と該被支持体を支持する支持体の対向し合う面にそれぞれ形成されるスベリ面間に形成される流体圧ポケットに供給される流体をシールするための流体シール機構にあって、前記支持体のスベリ面には流体をシールするための弾性リングを嵌入させるリング溝が形成され、かつ、前記弾性リングの外側に前記弾性リングが前記リング溝から飛び出すのを阻止するための規制リングを外嵌させた状態にて、前記規制リングが前記弾性リングと共に前記リング溝内に嵌入され、前記流体圧ポケット内に供給された流体が所要圧に達した時には、前記規制リングは前記弾性リングと共に前記被支持体のスベリ面に圧接状態で接触することにより、前記弾性リングの飛び出しが阻止されるように構成する。 (もっと読む)


クレーン車のクレーンを稼働の車体を安定さすアウトリガーをイメージして下さい。
1.狭い日本の道路事情に合わせ駐車禁止・ガレージ法違反・消防法違反等、家に駐車するスペースがあっても前面道路が狭い場合等、駐車が出来ない事があるのでこの問題を解決することが出来る。
2.車体の底が軟弱地に、にえ込んだとき、凹地に車体の底まで陥没したとき、従来ならば自力では脱出は困難である。なぜならば、車体の底と接地しているのでジャッキが使用不可である。
3.車体を浮かしてのタイヤ交換、修理・雪道でのタイヤチエーンの脱着は相当な労力と時間を費やす。
【構成】 車両のエンジンで作動する油圧式等のジャッキーと車両の転回を容易にするベアリング等内蔵の設置台座の組み合わせで構成されている。 (もっと読む)


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