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国際特許分類[B66F3/24]の内容

国際特許分類[B66F3/24]の下位に属する分類

構造上の特徴 (42)
爆発式ジャッキ

国際特許分類[B66F3/24]に分類される特許

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【課題】 製造が容易でコストが安い割りには、溶接部に所望の強度が得られる薄型ジャッキの製造方法、及び薄型ジャッキを提供する。
【解決手段】 2枚の金属製薄板の間に金属製スペーサを、2枚の金属製薄板との間に段差を生ずるように噛ませて、この段差部分を溶接するようにした。この際に金属製スペーサの外周部が2枚の金属製薄板の外周部よりも外側に出ていることで段差が形成されるものでは、2枚の金属製薄板の各々の側で溶接材が盛られて立体的に溶接される。また金属製スペーサの外周部が2枚の金属製薄板の外周部よりも内側に入っていることで段差が形成さるものでは、2枚の金属製薄板と奥まった状態の金属製スペーサとの間に空間が形成され、この空間に溶接材が充填される形で3者がお互いの間で溶接される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで部品点数が少なく、容易に且つ安全にメンテナンス可能なアンカーメンテナンスジャッキを提供すること。
【解決手段】本発明のアンカーメンテナンスジャッキは、既設のグラウンドアンカーの余長部Hを引き上げて地盤定着性を測定するアンカーメンテナンスジャッキであって、余長部Hの外径以上の内径のシリンダロッド1と、シリンダロッド1の周囲にてシリンダロッド1のストロークをガイドするガイドチューブ2とを具備してなり、余長部H外周の外螺子に螺合する内螺子構造12を、ストローク方向にてシリンダロッド1の実質的ストローク部Elsと重なるように設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 型鋼からなる軌条でも直進性に優れ、更に、非平行の軌条、段差に関係なく安定した移動が可能な重量物移動装置を提供することにある。
【解決手段】 軌条5上面のレール6上に、合成樹脂製の鍔付車輪を備えた移動台車1を走行可能に載置し、該移動台車の一方端に水平押動ジャッキ2を連結すると共に、その水平押動ジャッキの他端に、前記軌条に対して固着/開放切り替え自在な反力クランプ3を連結し、移動台車の他方端には、前記軌条に対して固着/開放切り替え自在な惜しみクランプ4を連結した。 (もっと読む)


【課題】ボイラモジュールの吊上げ施工時に既設構造物との干渉を防止する。
【解決手段】鉄骨フレーム大梁に設置した揚重ジャッキによりボイラモジュールを地上から吊上げて前記大梁に据え付け施工する際、大梁上で横移動可能にした揚重ジャッキを前後に配置してボイラモジュールを吊下げる。前後の揚重ジャッキを交互に横移動させることにより吊下げモジュールを既設モジュールとの干渉防止位置と規定吊下げ位置との間で吊下げ位置を変更しつつ大梁まで吊上げて据付。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの上端部に力を集中させ、狭い空間においてもジャッキの位置を被搭載物の下部に正確に設置できるようにし、さらに、ジャッキの昇降量、速度などを作業条件に合わせて調節できるジャッキ装置を提供する。
【解決手段】
X字形のビーム21a、21b、21cを有し、X字形のビーム21cの上部に回動可能に連結された支持部30を昇降させるリフト手段と、ベースフレーム100の内側に取り付けられたオイルタンク110に貯蔵されているオイルを吸い込んで外部にポンピングするメイン油圧シリンダ210とピストン220とを有する流体ポンピング手段と、流体ポンピング手段の外部に設けられ、オイルのポンピング量を調節してリフト手段の上昇速度を段階的に調節する変速調節部と、変速調節部によってピストン220にかかる油圧を解放し、少量のオイルをポンピングできるようにするピストン油圧解放用ペダル252とを有するポンピング用変速手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転伸縮ジャッキに関し、ピストンが単に昇降するだけでなく、それに回転作用を付与することで作業能率を向上させるようにすることが課題である。
【解決手段】先端に載荷用のヘッドを有するピストン2と、該ピストンを摺動自在に油圧室に内装し当該油圧室に外部と連通させる貫通孔が設けられると共に前記ヘッド2aを一端側開口部3eから外部に突出させる有底筒状体のシリンダ3と、前記ピストン2の軸心に沿ってピストン中央部に穿設された凹部のネジ溝2cにほぼ全体が螺合し一端部が前記シリンダ内部の底部中央3fgに起立させて立設されネジ棒4とからなる回転伸縮ジャッキ1である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、シリンダ駆動時にシリンダへ必要とされる流体圧を常時供給することのできるシリンダ圧調整ユニットを提供する。
【解決手段】 本シリンダ圧調整ユニットは、シリンダロッドの進退運動に伴って、ラック34がシリンダロッドと共に進退運動して平歯車35が回転すると共に、その回転に伴ってプッシュロッド58が直線的に進退運動することにより、レギュレータ29のコイルバネ31が伸縮されて、レギュレータ29のエアシリンダへの設定圧力が常時切替る構成である。そして、この本シリンダ圧調整ユニットがリフタに備えられ、エアシリンダの駆動により昇降テーブルが昇降されると、エアシリンダには、必要とされるエア圧が常時レギュレータ29から供給されるので、昇降テーブルはその昇降速度が略一定で昇降するようになる。 (もっと読む)


【課題】板ジャッキの耐圧を増大させ、再使用の回数を増大させてトータルの板ジャッキの使用コストを低減させる。
【解決手段】2枚の矩形の深絞用鋼板1の一辺に突起部2を設け、プレス加工で突起2に半円形の凹部21を形成し、この凹部に注入口となるパイプ3を挿入し真鍮ロウ付けし、周縁を注入口を除いてシーム溶接する。注入口を形成する半円形の凹部21の両側を金属板の中央部に向かって溶接線4より板の内側に50mm程度入り込ませて溶接して溶接線41を形成し、溶接線41の端部から曲線の溶接線42で周縁の溶接線4に緩やかに接続させてある。金属板の角部においては、溶接機を金属板の縁に沿って直線的に移動させて溶接するので溶接線43が直交している。突起2の端面は真鍮ロウ付けして凹部21に差し込んだパイプ3を一体化して注入口を形成する。板ジャッキを膨張させて使用した後は回収して圧力をかけて平坦に戻して再使用する。 (もっと読む)


【課題】シャーシ上の輸送容器に対して搬送物を円滑且つ安定して更にコストを抑えて搬送できる搬送方法を提供する。
【解決手段】一対のジャッキ具2a,2bを、シャーシ上の輸送容器(コンテナ)の開口端側の側方から該輸送容器の開口端側の左右の隅金具に向ってそれぞれ移動させて、該左右の隅金具に設けられた係止孔に、一対のジャッキ具2a,2bに昇降可能に設けられた係止ピン15を挿入し、その挿入された係止ピン15を昇降させて輸送容器の高さを調整する第1工程と、その高さ調整された輸送容器の開口端側に対してステージ3の一端側を近接させると共に、輸送容器及びステージ3の床面レベルを一致させる第2工程と、その床面レベルが一致された輸送容器及びステージ3の床面上を、搬送物を載置した搬送具4を走行移動させて、輸送容器及びステージの間で搬送物を搬送する第3工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋体伸縮ジャッキに関し、揚重能力に応じてシリンダー径を大きくすることが出来て、製造コストを安価にするとともに、運搬等が容易であり、軽量で狭い場所においても安全に取り扱えるジャッキを提供することが課題である。
【解決手段】外筒2と、該外筒の内部に充填される砂3と、該外筒の内周壁面に摺接し摺動自在に内装される内筒4と、該内筒の上部開口部を閉蓋するヘッド5と、該ヘッドの下面に配設され前記内筒の上部壁面に内外に貫通して設けられた加圧バルブ6に接続された伸縮自在な袋体7と、で構成されている袋体伸縮ジャッキ1とする。 (もっと読む)


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