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国際特許分類[B67D1/07]の内容

国際特許分類[B67D1/07]に分類される特許

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【課題】カップ載置台に載置したカップに対応しているカップ選択ボタンを容易に判別することが可能な飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】前扉3の外面には飲料選択ボタン4a、4b、4cを備えた操作パネル4が設けられ、注出される飲料が表示されている。前扉3の内側下方には、飲料を注出する飲料ノズルやチューブ式ポンプが配設され、その下方には飲料容器であるカップを載置するカップ載置台12が設けられている。カップ載置台12には飲料ノズルから注出される飲料を受けるカップを載置する位置を規制するカップガイド13,14、15が設けられている。カップガイド15の上方にはカップの有無を検知するカップ検知センサ11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】排水管の取り付け及び取り外しが容易な飲料ディスペンサの排水構造を提供する。
【解決手段】底板40及びベース/カップステージ11を重ねて、位置合わせされた排水開口43及び円形開口52に、弾性材からなる排水ホース部材70のフランジ部72が挿入されている。フランジ部72は、排水開口43及び円形開口52の直径よりも大きな直径を有しているので、円形開口52を取り囲むフランジ収容部51内に収容され、これにより、排水ホース部材70は、排水開口43及び円形開口52に係合されている。ホース部73は、底板40の裏面40b側に位置している。フィルタ60は、ベース/カップステージ11の表面11a側から、フィルタ部61がカップ状部71に嵌合するようにして設けられている。フランジ部62は、フランジ部72に重なるようにして、フランジ収容部51内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク内の冷水温度を上限値と下限値との間の一定範囲に維持する保冷運転制御におけるコンプレッサのOFF時間の長・短変動に対応させて、殺菌灯である紫外線灯の点灯による殺菌頻度を変更させる。例えば、コンプレッサのOFF時間が長くなれば、点灯時間を短く(TnsからTnwへ)、消灯時間を長く(TfsからTfwへ)変更し、逆に、コンプレッサのOFF時間が短くなれば、点灯時間を長く(TnwからTnsへ)、消灯時間を短く(TfwからTfsへ)変更する。所定の平均化期間内のOFF時間を積算して平均化した平均OFF時間に基づいて変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの手間を軽減することが可能な飲料注出装置のディスペンスヘッドを提供する。
【解決手段】ビール樽100の口金部101に装着され、スピアバルブ102のメインシールパッキン105を操作して口金部101を開閉する飲料注出装置のディスペンスヘッド1において、メインシールパッキン105を覆うように口金部101に装着可能なヘッド本体2と、ヘッド本体2に着脱可能に取り付けられる挿入ディスク3と、を備え、挿入ディスク3には飲料を外部に案内する飲料通路40が設けられ、ヘッド本体2は、取り付けられた挿入ディスク3がメインシールパッキン105と対向するように口金部101に装着されるハウジング10と、ビール樽100内と飲料通路40とを連通させる開放位置とその連通を遮断する閉鎖位置との間で移動可能なプランジャ11と、プランジャ11を操作する操作ハンドル12とを備えている。 (もっと読む)


本発明の対象は、液体を収容するため、特に飲料を収容するための容器、特に例えばケグ(1)のような大容量のワンウェイ容器と、このような容器を充填するための方法である。容器は、シール(3)を有する接続具(2)を備えている。接続具(2)および/またはシール(3)は、出荷状態で閉鎖される貫通穴(8)を納入状態で形成する。
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【課題】容器への給水時に、給水ボックスを保持する軸にかかる負荷を軽減可能な水自動供給機を提供する。
【解決手段】浄水を容器2に対して供給する水自動販売機1であり、容器2に浄水を供給するために、容器を収容可能に設けられた給水ボックス3と、容器2の給水口に浄水を供給する給水ノズル12と、給水ボックス3内に回転軸71を中心に回転可能に設けられ、容器2を保持する保持部30と、回転軸を回転させるモータ7とを有する。保持部30は、容器2を支持し、容器2から加わる重量に応じて、給水ボックス3の底面部20に接離する支持部34を有する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル等の飲料ボトルを使用してコストを大幅に低減することができ家庭用、小規模事業所用としても最適な飲料サーバーを提供する。
【解決手段】飲料ボトル9を収納するためのボトル収納室2と、前記ボトル収納室の内部に設けられ、口部を下方に向けた前記飲料ボトルの下方側を面接触により支持するとともに、前記飲料ボトルとの面接触部を介する熱伝導により前記飲料ボトル内の飲料を冷却するための冷却支持部3と、前記冷却支持部に支持されて口部を下方に向けた前記飲料ボトルの当該口部と接続するための接続部4と、前記接続部に接続され、飲料を注出するための注出コック5と、前記冷却支持部に支持された前記飲料ボトルの上方の底部に空気流入用の孔を形成するための穿孔部23とを有する。本発明の飲料サーバーにより、小型化および低コスト化を推し進めることができ、冷却効率を向上させるとともに予冷時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウォータボトル交換時におけるタンク側からウォータボトル側への細菌の拡散を極力防止・抑制し得るようにしたウォータサーバを提供する。
【解決手段】 取り外し検知手段によりウォータボトルの取り外しが検知されると、紫外線灯を一定時間のタイマがアップするまで点灯させる(S1でYES,S2,S3でNO)。点灯により冷水タンク内が紫外線照射により殺菌処理される。殺菌処理が終了したら、紫外線灯を消灯し、新しいウォータボトルの装着を開始しても良い旨を音声案内する(S3でYES,S4)。取り外しの検知は、取り外し検知手段の代わりに、ボトル使用日数をカウントさせるためのリセットスイッチの操作信号の出力に基づいて間接的に検知するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ウォータボトル側と、貯留タンク側とが仕切り開閉弁により互いに仕切られた構造において、貯留タンク内の殺菌を確実に行い得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 ウォータボトル3からの水を一次タンク22に受け、仕切り開閉弁24を介して冷水タンク2内に採水し得るようにする。仕切り開閉弁の弁体を紫外線灯28と相対向するように配置して紫外線照射を弁体前面に受け得るようにする。冷水取水弁27の弁体も紫外線灯下部と相対向するように配置して紫外線照射を冷水取水管26を通して受け得るようにする。紫外線灯を点灯するときには併せて仕切り開閉弁を開変換して採水させ、取水の積算量に基づく必要採水量が設定水量になれば、仕切り開閉弁を強制的に開変換し、併せて紫外線灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の設置面に悪影響を及ぼすことがなく、また、装置本体の付近を通る者に対し、飲料の需要を喚起することができ、その結果、利用促進を図ることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部で調理された飲料を供給するコーヒーサーバ1であって、装置本体の内部に設けられ、コーヒーを調理する抽出機ユニット2と、装置本体の外郭を構成する外装ケース5と、この外装ケース5の左パネル5Aに設けられた排気口62と、この排気口62と抽出機ユニット2の間に設けられ、抽出機ユニット2によるコーヒーの調理時に発生した湯気を排気口62に搬送するための吸気ダクト45と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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