説明

国際特許分類[B67D1/07]の内容

国際特許分類[B67D1/07]に分類される特許

61 - 70 / 288


【課題】飲料水を冷却し又は加熱して供給する飲料水供給装置に関し、使用者が無理な姿勢をとることなく給湯又は給水を行うことができ、操作性を向上させるとともに、安全性を高めた飲料水供給装置を提供する。
【課題を解決するための手段】飲料水供給装置2の筐体3の天井側には、飲料水ボトル(ガロンボトル6)の水取出し口12を下方に向けて載置する載置部64が配置され、飲料水4を冷却する冷却手段(蒸発器18、冷却装置22)、この冷却手段で冷却された飲料水を溜める冷水タンク8、飲料水を加熱する加熱手段(温水ヒータ42)、この加熱手段で加熱された飲料水を溜める温水タンク40を備え、筐体の前面側には、上方に向かって傾斜したパネル面72に少なくとも冷水供給ボタン及び温水供給ボタンを備え、この操作パネル部の下側には、冷水供給口38、温水供給口52及び受け部が配置された窓部(給水窓部76)を備える構成である。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製装置の改良、特に、飲料原料が予めパックされたカートリッジを使用する型式の飲料調製装置に関する。カートリッジは、所望の泡やクレマを作るために空気が取り込まれるように設計されている。空気入口は出口ノズルに設けられ、空気が飲料調製装置に入って取り込まれるようにしてある。空気入口は、ノズルの広くなった部分で、高い位置にあるノズル側部を介して伸びている。これにより、空気入口に入る又そこを通過する飲料の流れが減少して清潔になる。
(もっと読む)


【課題】液体の品質管理のばらつきをなくす液体品質管理装置の提供
【解決手段】ビール品質管理システム51は、ビール品質管理装置71、センサ情報取得管理装置73、温度表示パネル75を有している。ビール品質管理装置71は、センサ情報取得管理装置73からセンサ情報を取得する。ビール品質管理装置71は、取得したセンサ情報に基づいて、品質管理のための水洗浄、スポンジ洗浄の実施状況を判断する。センサ情報取得管理装置73は、飲食店等に設置されているビールサーバB1のビール供給管路に設置され、ビール検知センサを用いてビールサーバB1の管理状態を検知する。そして、取得したセンサ情報を蓄積し、ビール品質管理装置71へ送信する。センサ情報取得管理装置73は、冷却水温度センサを用いて、ビールサーバB1の冷却水の温度を測定する。温度表示パネル75は、センサ情報取得管理装置73から温度情報を取得し、パネル上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビールの通路を洗浄する際に、効率良く不凍液を昇温できるビール注出装置を提供する。
【解決手段】不凍液を有する冷却水槽(1)と、該水槽の不凍液を冷却する冷却パイプ(冷媒蒸発管)(2)と、冷却パイプ(2)の内側に配置された冷却蛇管(飲料水冷却管)(3)と、内側中央部に配置された攪拌機(6)とを備えたビール注出装置(A)であって、冷却蛇管(3)と冷却パイプ(2)の間には仕切スリーブ(4)が配置され、仕切スリーブ(4)の内側にはヒータ(5)が配置されている構成のビール注出装置。 (もっと読む)


【課題】改善された選択の可能性をユーザーに与える飲料調製用自動装置のための制御ユニット、該制御ユニットを有する飲料調製用装置自体および該飲料調製用装置を制御するための方法を提供することである。
【解決手段】飲料調製用自動装置(1)のための制御ユニット(2)であって、該制御ユニット(2)は、表示パネル(3)とユーザーが該表示パネルに表示された画像要素を指定することによって調製されるべき飲料のための処方を複数の処方から選択できるようにする入力手段(4)とを有しており、該制御ユニットは、さらに、ユーザーによってなされた指定への視覚的に可視の反応を該表示パネル(3)によって表示するための、および該自動装置の調製ユニット(6)を制御するための操作ユニット(5)を有しており、そして該表示パネル(3)が調製されるべき飲料の処方のための相互排他的な設定のための選択フィールド(31a、31b、31c)を有するという操作条件を備え、該制御ユニット(2)は、ユーザーが選択フィールド(31b)の1つの指定を通して設定の1つを選択することを可能にし、少なくとも1つの設定フィールドを有する収集フィールド(35)が、選択された処方の設定を示し、そして指定されなかった選択フィールド(31a、31c)は可視かつ選択可能のままである。 (もっと読む)


【課題】
非常用の水として水道水をタンクで保存すると、水道水中の残留塩素が蒸発してしまい水中で雑菌が繁殖するため、やがて飲めなくなる。
【解決手段】
タンク頂部の気相部を小さな容積にしぼり残留塩素の蒸発を最小限に抑え、そこに取付けた通気口から入って来る雑菌は紫外線灯で殺菌し、水中に菌を持込ませず。残留塩素を分解する作用を持つ紫外線が水中に入らないよう水面付近に遮光ガラリを取付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の飲料を単一の注出ノズルで注出可能として製品のコスト上昇を抑えつつ、注出しようとする飲料に異なる種類の原料が混入することを防止した飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】飲料ディスペンサ1は単一の注出ノズル51を備えている。注出ノズル51は、4つの原料通路56と単一の希釈水通路60を内部に有するノズル本体52、ノズル本体52に取り付けられるノズルカバー53、ノズル本体52とノズルカバー53との間に設けられるディフューザ54を備えている。各原料通路56には、その開口部56bを開閉する原料用逆止弁55が設けられている。希釈水通路60にも、その開口部60dを開閉する希釈水用逆止弁61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電極への通電直後でも、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給できること。
【解決手段】リザーバ1と、リザーバ1に貯留している飲料水2に浸漬する一対の電極3と、電極3に直流電圧を印加する電源4と、飲料水2を攪拌する攪拌羽根7と、攪拌羽根7を回転する回転駆動装置8と、通電制御を行う通電制御部5で構成され、電極3に電圧が印加され電極3の近傍で塩素が発生した直後に、攪拌羽根7が回転駆動することにより、飲料水2を攪拌し発生した塩素を飲料水2に分散させることができるので、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】液体提供部である液体注出用ノズル内において、液体の提供終了時に発生するノズル内残液の長期的な残留を防止することにより、ノズル内の衛生状態及び清潔状態を高める。
【解決手段】液体を提供する容器の液体注出用ノズル1に、中間開口5を有する中間板4を筒状のノズル本体の根元開口3と先端開口7の間に配置する。根元開口3の直径A、中間開口5の直径B及び先端開口7の直径Cが、主として第1条件(C/A≧1.40)、補助的に第2条件(C/B≧1.85)及び/又は第3条件(B/A≦0.73)を満足する場合、ノズル内残液が不安定となり、残液が前記ノズルから落下し易くなり、従って残液のノズル内における残留が防止される。 (もっと読む)


【課題】被調理物の粘度に拘らず、安価な構造で所定量の被調理物を吐出できる調理器を提供する。
【解決手段】本発明の調理器は、容器4と、容器4内の被調理物を外部に吐出する吐出手段としてのポンプ11と、ポンプ11の動作を制御する制御手段51と、を備え、粘度の高い流体でも吐出が可能なチューブポンプによりポンプ11を構成している。こうすると、容器4内の被調理物はチューブポンプを動作することで外部に吐出されるが、このチューブポンプは簡単な構造でありながら、粘度の高い被調理物であっても、被調理物の粘度に拘らず、被調理物を円滑に外部に吐出できる。 (もっと読む)


61 - 70 / 288