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国際特許分類[B67D1/07]の内容

国際特許分類[B67D1/07]に分類される特許

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【課題】飲料水の供給量を効果的に制限することができる飲料水供給システム及び飲料水供給方法を提供する。
【解決手段】給水ボタン7が操作されている期間に基づく値(度数)を記憶可能なカード30をセットするためのカードユニット20を設ける。給水ボタン7が操作されている期間だけ、飲料水供給装置1からボトル2内の飲料水を供給し、その期間に基づく値(度数)をカード30に記憶させる。これにより、ユーザにとって際限なく飲料水の供給を受けることが難しくなるため、飲料水の供給量を効果的に制限することができる。 (もっと読む)


【課題】氷片又は氷片及び飲料を放出口から放出するディスペンサにおいて、コップをスノコに置いたときにコップが安定しやすく、コップの出し入れの際にスノコのリブにコップがひっかかりにくくなり、またスノコの上に氷が溜まりにくくなるようなスノコを備えたディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】氷片又は氷片及び飲料を含む供給物を放出口2から放出するとともに、放出口2の下方に配置されたドレンパネル30で供給物を受けることができるように構成されているディスペンサ1において、ドレンパネル30に着脱自在に係合されるスノコ10を備え、該スノコ10において、ディスペンサ1の手前側21から奥側22へ延伸する複数本の縦リブ61〜64であって、隣接する縦リブ61と縦リブ62との間隔は、ディスペンサ1の手前側21よりも奥側22において広くなるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コールド炭酸ガス飽和を使用し、高品質の飲料を効率的かつコスト上有利に製造する飲料分与装置を提供する。
【解決手段】冷源12及びカーボネータタンク13を含む分与装置10において、カーボネータタンク13が多数の結合されたタンクセグメントを備え、該多数の結合されたタンクセグメントの各々が水を収容し、該水が各タンクセグメント内において炭酸ガス飽和され、カーボネータタンクが実質的に冷源内に配置され、結合されたタンクセグメントが直線でない幾何学的形態を形成するように結合される。 (もっと読む)


【課題】水タンクの載せ直しや衝突があった場合でも、水タンク交換カウンタを誤カウントさせず、適正にウォーターサーバー水残量管理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー水残量管理システム10は、ウォーターサーバー14の使用状況を管理する水残量管理装置20と、水タンク12の配送管理を行うコールセンター80を備え、通信ネットワーク90で接続される。水残量管理装置20上には、ウォーターサーバー14が載置される。水残量管理装置20は、水タンク12の残量等の使用状況を荷重に基づき把握し、新たな水タンク12の配送が必要となると、その旨をコールセンター80に通知する。制御部22は、荷重センサ30のドリフト対策として、1分毎に安定時の荷重値と現在の荷重値とを比較し、その差が所定以下の小さな変化の場合には、現在の荷重値を安定時の荷重として更新する。 (もっと読む)


【課題】水タンクの載せ直しや衝突があった場合でも、水タンク交換カウンタを誤カウントさせず、適正にウォーターサーバー水残量管理を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー水残量管理システム10は、ウォーターサーバー14の使用状況を管理する水残量管理装置20と、水タンク12の配送管理を行うコールセンター80を備え、通信ネットワーク90で接続される。水残量管理装置20上にはウォーターサーバー14が載置され、水残量管理装置20は水タンク12の残量等の使用状況を荷重に基づき把握し、新たな水タンク12の配送が必要となると、その旨をコールセンター80に通知する。センサ補正モードがオンのときには、制御部22は、加重センサ30の出力特性が経時変化により初期の出力特性に対して所定以内の偏差が生じたと判断した場合に、水タンク交換時に出力特性の変化に対応した補正を行い水タンク12の荷重を計測する。 (もっと読む)


【課題】 ミルクラインの洗浄時でもミルクをそのまま冷蔵室で保管できるようにし、ミルクの衛生管理をより容易に、より確実に行えるようにするとともに、洗浄作業を行う作業者の負担を軽減するようにした新規なコーヒーマシンの開発を課題とする。
【解決手段】 本発明のコーヒーマシンAは、コーヒー液Lの抽出を担うマシン本体部1と、主にミルククーラ20でミルクMの冷蔵を担うミルク供給部2とを具えて成り、冷蔵状態のミルクMをカップCに移送するミルクラインMLは、洗浄ボトルBから当該ラインに送り込まれる洗浄剤によって洗浄されるものであり、ミルククーラ20には、この洗浄ボトルBを常時収容するための洗浄ボトル貯留部8が形成されることを特徴とする。また洗浄ボトル貯留部8は、ミルクMを冷蔵する冷蔵室50の下方に形成され、これら各室が断熱壁22で仕切られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷水と炭酸水とを選択的に吐出可能な飲料供給ノズルにおいて、冷水供給停止後の後垂れを防止することができる飲料供給ノズルを提供する。
【解決手段】飲料用の冷水を供給する冷水供給通路66および炭酸水を供給する炭酸水供給通路72が接続した管状体80と、炭酸水の発泡を抑制するために管状体80内部に挿入された抵抗片82とからなり、冷水と炭酸水を管状体80端部の同じ吐出口84から吐出する飲料供給ノズル10において、炭酸水供給通路72を抵抗片82の上流側に連通し、冷水供給通路66を抵抗片82の下流側に連通する。 (もっと読む)


【課題】飲料ノズルの洗浄を自動的に終了する飲料ノズルの洗浄制御装置を提供すること。
【解決手段】原液を吐出する原液ノズルと原液ノズルから吐出した原液を希釈する希釈液を吐出する希釈液ノズルとを備えた飲料ノズルを洗浄する飲料ノズルの洗浄装置であって、原液ノズルと希釈液ノズルとを同時に覆い、希釈液ノズルから吐出した希釈液を原液ノズルに誘導する洗浄カバーを備えた飲料ノズルの洗浄装置において、洗浄開始ボタン26を押下した場合にあらかじめ定めた洗浄時間だけ希釈液ノズルから希釈液を吐出させる制御部7とを備えたので、洗浄開始ボタン26を押下するとあらかじめ定めた時間だけ希釈液ノズルから希釈液を吐出し、飲料ノズルを洗浄する。そして、あらかじめ定めた洗浄時間が経過すると希釈液の吐出を終了し、飲料ノズルの洗浄が自動的に終了する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの根元部に水や残滓が溜まりにくいシロップノズル根元部構造を提供する。
【解決手段】水平斜め方向に延在するベース6に吐出方向を略下方向にして並設された複数のシロップノズル2の根元部の構造であって、根元部であるベース下面6aの表面形状を、シロップノズル2の並設方向に段差を有する階段状に形成し、かつ、各シロップノズル2の並設方向下側の側面2aと根元部のベース6表面とのなす角度αを直角ないし鈍角となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】飲料ノズルの洗浄が容易となる飲料ノズルの洗浄装置を提供すること。
【解決手段】原液ノズル51と希釈液ノズル52とを同時に覆い、希釈液ノズル52から吐出した希釈液を原液ノズル51に誘導する洗浄カバー6を備えた飲料ノズル5の洗浄装置において、洗浄カバー6は、原液ノズル51から吐出した原液を希釈液ノズル52から吐出した希釈液が希釈する注出位置と、希釈液ノズル52から吐出した希釈液を原液ノズル51に誘導する洗浄位置との間を移動可能に取り付けられたので、飲料ノズル5を洗浄する場合には、洗浄カバー6を注出位置から洗浄位置に移動させ、希釈液ノズル52から希釈液を吐出させればよい。これにより、飲料ノズル5を洗浄するために洗浄カバー6を飲料ノズル5にあらたに取り付ける必要がなく、飲料ノズル5の洗浄が容易になる。 (もっと読む)


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