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国際特許分類[B67D1/07]の内容

国際特許分類[B67D1/07]に分類される特許

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【課題】泡持ちの優れた穀類分解物含有発泡性飲料を提供しうる、飲料ディスペンサーの提供。
【解決手段】穀類分解物含有発泡性飲料の貯蔵タンク3と、貯蔵タンク3中の穀類分解物含有発泡性飲料を注出する飲料注出手段5a、5bとを備えた飲料ディスペンサー1において、外気ガス成分により穀類分解物含有発泡性飲料を発泡体させる発泡手段10が設置され、該発泡手段10から注出される穀類分解物含有発泡性飲料の発泡体と、飲料ディスペンサー1から注出される穀類分解物含有発泡性飲料とを混合できるようにしてなる、飲料ディスペンサー1を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で飲料及び氷の少なくとも1つを目標量で定量注出するディスペンサを提供することを課題とする。
【解決手段】水及び氷の少なくとも1つの供給物を注出するディスペンサ101は、貯水タンク21及び貯氷タンク11と、貯水タンク21内の水を注出する水注出管25及び貯氷タンク11内の氷を注出する氷放出路11dと、水注出管25を開放及び閉鎖する給水弁24並びに氷放出路11dを開放及び閉鎖する開閉扉12aと、貯水タンク21及び貯氷タンク11それぞれから注出される水及び氷の目標とする所定注出量を入力する入力装置30と、入力装置30に入力された所定注出量に基づき給水弁24及び開閉扉12aの開放時間を設定し、設定した開放時間に基づき給水弁24及び開閉扉12aの開放を制御する制御装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 洗浄準備作業、圧力調整作業等の面倒な作業をする必要もなく、熟練者でなくとも簡単にビールディスペンサーの洗浄作業を実行できるようにする。
【解決手段】 洗浄準備スイッチ21Bを押下すると、ビール/洗浄水切換バルブ11が作動し、ビール配管5Bに水Wが流通できるようになる。次に、洗浄開始スイッチ21Cを押下すれば、水供給バルブ13が開放し、洗浄水配管6を流通して洗浄用タンク2に水が供給される。流量センサ14が洗浄用タンク2内に水が規定量貯留したことを検出すると、注水/洗浄切換バルブ12が作動し、炭酸ガス配管7を流通して洗浄用タンク2に炭酸ガスGが供給される。炭酸ガスGの圧力によって洗浄用タンク2から水W及び炭酸ガスGが流出し、気液混相流が生成されて、ビールディスペンサー101内のビール配管109を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】カビ・コロニーの定着を防止する製品分与装置及び方法を提供する。
カビ遮断材は、流体及び食品に日常的に曝される製品分与装置の構成部材への微生物コロニーの定着と継続した再生を排除する。
【解決手段】製品分与装置125へのカビ・コロニーの定着を防止するカビ遮断材160を利用する。カビ遮断材160は、潜在的に露出の可能性のある表面に接着して不侵入性の境界層を創製し、正規のルートから逸脱した製品が製品接触にふさわしくない多孔質材料に透過することを防止する。カビ遮断材に接触する際に、逸脱した製品は下方に移動する。製品分与装置及びカビ遮断材が日常的な洗浄作業中に浄化される時、逸脱した製品からの残留物を取り除くことができる。浄化によって、製品分与装置を浄化された状態に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】飲料となる液体原料を吐出する液体原料ノズルを衛生的に管理することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】液体原料ノズル51と希釈液ノズル52とを同時に覆い、希釈液ノズル52から吐出した希釈液を液体原料ノズル51に誘導する洗浄カバー8と、液体原料ノズル51の洗浄開始を命令する洗浄開始ボタン26と、洗浄開始ボタン26が操作されると希釈液ノズル52からの希釈液の吐出を制御する制御部90とを備えた飲料ディスペンサ1において、洗浄カバー8で液体原料ノズル51と希釈液ノズル52とが同時に覆われ、洗浄開始ボタン26が操作されると、制御部90は、先ず炭酸水を吐出して液体原料ノズル51を洗浄し、次に飲用水を吐出して液体原料ノズル51を洗浄するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベなどの大掛かりな装置を必要とせず、クリーミーなビール泡を生成することができるビールの泡立て用具を提供する。
【解決手段】上面が開口したシリンダ容器10と、シリンダ容器10内を水密に上下動するヘッド部21を有して、ヘッド部21の中央には、上昇操作時に弁体が弁孔25から下方に離間してシリンダ容器10の注ぎ口51から注入されたビールをヘッド部21の下方空間に導入する一方、ヘッド部21の下降操作時には下方空間の加圧により弁体が上方に付勢されて閉弁する逆止弁26を設けると共に、逆止弁の弁孔25周囲には下方空間に導入されたビールをヘッド部21の下降操作時の加圧によりヘッド部21の上方に射出するビール射出孔27を複数設けたピストン20と、ヘッド部21の上方に設置され、ビール射出孔27から射出されるビールの衝突面33を有するドーナツ状の仕切り体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、構成簡素でコストがかかることなく、確実に樽切れを感知できるホース視認ホルダおよびこれを備えたビールサーバーを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わるホース視認ホルダは、ビールbが収容されるビール樽4からビールbをジョッキ9に注ぐビールサーバー2へビールbを供給する透明又は半透明なビールホース3を保持するとともに視認するためのホース視認ホルダ1であって、ビールホース3の背景として配置される暗色をもつホース背景部1b、1nと、ビールホース3を保持するホース保持部1nとを有している。
本発明に関わるビールサーバーは、本発明のホース視認ホルダ1を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者がカップを持ち上げようとした際に利用者の手又はカップがカバー部材に当たってもカバー部材が前面パネルから外れることを回避でき、利便性を向上できるディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明によるディスペンサでは、カバー部材3を前面パネル2に着脱可能に取付けるための係合部31a,220a,32a,210aが前面パネル2及びカバー部材3に設けられており、係合部31a,220a,32a,210aは、カバー部材3が前面パネル2に取付けられている際に、カバー部材3の下部を軸としてカバー部材3の上部を前方且つ下方へと引倒すカバー部材3の回動を許容しつつ、カバー部材3の上部を軸としてカバー部材3の下部を前方且つ上方へと引上げるカバー部材3の回動を規制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料及び氷の零れがない注出を安定して行うことができる着脱可能な飲料水及び氷の注出部を備える氷ディスペンサを提供することを課題とする。
【解決手段】水及び氷を供給する氷ディスペンサ1は、ディスペンサ本体2及びフロントパネル3と、フロントパネル3に着脱可能であり、水及び氷を通過させて下方に向かって注出するための注出スパウト100とを備える。注出スパウト100は、水を通過させて水注出口120aから注出する水パイプ120と、氷を通過させて氷注出口111a1から注出する氷通路部110とを一体に有し、水パイプ120と氷通路部110とは別個になった通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】飲料が流れる部分の洗浄を簡便かつ衛生的に行うことができる吐出器を提供する。
【解決手段】本発明の吐出器は、水を導入する水流入路(33)を有する本体(31)と、飲料が流出する飲料流路(36)を有し、本体を貫通する貫通孔(34)の内壁面に摺動可能な吐出管(41)と、中心軸に平行な平面で切った断面が飲料容器方向に広がるテーパ状の内側面を有し、本体に貫通孔に対して同心状に装着されるスリーブ(37)と、スリーブの内側面に圧接して加圧ガスの流路を閉鎖可能な第1シールリング(38)と、第1シールリングに圧接して飲料流路を閉鎖可能な弁部材(45)とを有し、弁部材に当接可能な吐出管の一端(41a)が本体に最も近づいた状態で水流入路と飲料流路が連通する。 (もっと読む)


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