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国際特許分類[B67D1/07]の内容

国際特許分類[B67D1/07]に分類される特許

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【課題】種々異なる寸法の容器に対する簡易な適合を可能にするような飲料注出のための装置を提供する。
【解決手段】飲料注出のための装置1、特に自動コーヒマシンであって、ハウジング2が設けられており、該ハウジング2の一方の側に、調製された飲料の注出のための流出部3が設けられており、さらに流出部3の下方に第1の載置部8が設けられており、該第1の載置部8に、充填のための容器が載置可能である形式のものにおいて、第1の載置部8の上方に、ハウジングに取付け可能な、少なくとも1つの第2の載置部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水温度範囲(5〜12℃)内の設定温度範囲(6〜8℃)で昇温するのに要した昇温所要時間Tsw,Tssを計測し、計測した昇温所要時間の長・短如何に対応させて、関係テーブルから紫外線灯の点灯周期を割り出して変更設定する。取水が発生すれば、計測をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タンク内や原水容器内への細菌の侵入を元から防止できる飲料ディスペンサを提供することである。
【解決手段】低温タンク4の天井に、タンク内の水位の低下に伴ってタンク内に空気を取り入れる空気取り入れ口13を設けて、空気取り入れ口13に、外部からの空気の空気流入口23を有するエアチャンバ15を接続し、エアチャンバ15を、交互に左右逆方向に傾斜する複数の傾斜床17で上下に複数段の空気室18に仕切って、上段側の空気室18の傾斜床の傾斜下端側に、下段側の空気室18と通気する通気部としての多数の小孔19を設け、最上段の空気室18の傾斜床17が傾斜する上端側に空気取り入れ口13に接続される接続部20を設けて、最上段の空気室18にオゾン発生手段21を設け、最下段の空気室18の傾斜床17が傾斜する下端側に空気流入口23を設けた。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業を容易に行うことを実現する新規な構成の飲料注出用コックを提案する。
【解決手段】飲料供給装置10に設けられる飲料注出用コック1であって、飲料供給装置10に固定されるコック固定部2と、進退動作をするバルブシャフト4を内装するバルブアッセンブリ3と、を有し、バルブアッセンブリ3のコック固定部2に対する配置は、飲料を注出する際に設定される通常時位置(図5(a))と、飲料注出用コック1に接続される飲料供給配管11の配管内を洗浄液にて洗浄する際に設定される洗浄時位置(図5(b))と、の二位置に設定可能であって、洗浄時位置においては、洗浄液とともに飲料供給配管11の配管内に移動させる洗浄用部材9を排出するための洗浄用部材排出部26が形成される構成とする。 (もっと読む)


飲料を調製するための装置であって、飲料の調製に用いる液体を循環させるための内部手段が収容される内容積を規定するケーシング(1)を備え、内部手段が、ケーシング内に液体を配管送出するための手段(2)と、液体配管送出手段(2)へ液体を供給するためのポンプ(3)とを備える装置。本発明によれば、装置は、ケーシング(1)の外側からケーシングへ液体を送り込むための取込み手段(11、90、93)をさらに含み、該取込み手段は、それらが小さい空間を占める位置からそれらが大きい空間を占める位置へ少なくとも部分的にケーシング(1)に対して展開可能であるとともに、液体循環手段に接続される。 (もっと読む)


消耗原料および液体から飲料を調製するための注入アセンブリ(6)であって、フレーム(50)を備え、該フレームには、下側部品(7)および上側部品(52、101)を有し、下側部品(7)および上側部品(52、101)のうちの少なくとも一方が移動するように取り付けられる、所定量の原料を収容するようになっている注入チャンバ(100)と、回転動作および並進移動をそれぞれ行なうように取り付けられ、注入チャンバ(100)を閉じるように傾斜面(61、62)を介して協働するカム(51)およびカム従動子(52)とが取り付けられる注入アセンブリ(6)。本発明によれば、上側部品(52、101)はフレーム(50)の内側に並進移動するように取り付けられ、カム(51)およびカム従動子(52)は、注入チャンバ(100)を開閉できるように上側部品(101)に移動可能に結合される。 (もっと読む)


本発明は、カプセルまたはポッド内に供給された小分けされた原料から飲料を生成するためのシステムであって、大容量の(例えば、取外し可能な)水リザーバ(12)を備えるベースステーション(1)と、抽出ヘッド(4)を備え、自律使用モードから結合使用モードへベースステーション(1)に取外し可能に接続できる自律飲料調製モジュール(2)とを備え、自律飲料調製モジュール(2)が水入口接続手段(27、27a)を備え、自律飲料調製モジュール(2)およびベースステーション(1)がそれぞれ、自律飲料調製モジュール(2)が結合位置でベースステーション(1)に接続されるときに係合する適合位置決め手段(5a、5b)を備え、モジュールが自律使用モードにあるときに自律飲料調製モジュールへ水を供給するために、別の水供給手段(11、29、36)と、自律飲料調製モジュール(2)の水入口接続手段(27)に接続するようになっている水出口接続手段(28、32、36a)とを備える、システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーシングを取り外す必要性を低減でき、メンテナンスの利便性を向上できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による飲料ディスペンサは、仕切り板3には、カップステージの背面側に位置するように下部開口3aが設けられている。また、仕切り板3には、下部開口3aを閉じるようにセパレータカバー30が着脱自在に取り付けられている。コントロールボックス7等のメンテナンスは、仕切り板3からセパレータカバー30を取り外すことで実施される。 (もっと読む)


【課題】低コストで流量測定可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体を蓄える容器と、容器内を加圧して容器より液体を排出するための加圧手段と、容器に接続された液体が通過する液体流路と、液体流路を経た液体を注出するための注出手段と、液体流路に設けられた圧力計と、圧力計により測定された、液体流路を介して液体が供給されていない状態の圧力値と、液体流路を介して液体が供給されている状態の圧力値との差に基づき液体の流量を算出する流量算出手段とを有することを特徴とする液体供給装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


メニュー選択のためのコントローラと、氷取分け制御モジュールと、成分材料モジュールと、氷と成分材料とが分与装置を介して飲料容器内に分与される、氷取分けモジュールと成分材料モジュールとに連通している分与装置と、飲料容器内で氷と成分材料とを調合および/または混合し、それによって飲料を製造し、ブレンダーモジュールから飲料容器を取り出したときに洗浄モードを開始する少なくとも1つのブレンダーモジュールと、を備える統合された飲料調合システム。
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