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国際特許分類[B67D1/07]の内容

国際特許分類[B67D1/07]に分類される特許

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【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してディフューザー40のコーヒー液流出口41aを閉塞する栓43aを設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングのU字形切欠き部に固定する取付ブラケットの歪みや寸法のばらつきを低減させる。
【解決手段】飲料ディスペンサ10の注出ユニット40を取り付けるための取付ブラケット50はハウジング11のU字形切欠き部11aの後面に密着して固定されたU字形をした一枚の平坦な板部材であるU字形板部材51と、U字形板部材51の下部の水平部51aの上縁から後方に折り曲げて形成された支持部52とからなり、U字形板部材51の左右両側部51bを固定したU字形切欠き部11aの左右両側部に注出ユニット40の取付構造体45の一対の係合溝部45aを上側から差し込み、支持板41の前縁部を支持部52により支持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の飲料水供給装置は一個体の装置として製作して家庭内外部に設置する。
【解決手段】所定の水道管3が家族構成人員が飲用する総水量を充満した個所で切断して、これを敷設する任意の設置場所に合致するようにして、これをS字状にしてU字状にエルボを介して平面状にして設けた飲料水供給装置として形成して予め用意した任意の場所の土中の水道本管2に直管のエルボ又はL字状のエルボを介して継着してなる飲料水供給装置を提供して、大災害時に飲料水を供給できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、加圧液体、特にビール用の単一回使用容器に関し、該容器は、該液体の貯蔵空間を提供する受器と、該受器の上部に配置された上部取り付けユニットと、液体の充填及び抜き出しのために該受器に設けられた充填口に配置された取り付け具とを有する。 (もっと読む)


【課題】飲料の注出時以外は供給ヘッドの内部が極力外気へさらされることのないようにする。
【解決手段】 操作部材21の操作に応じて注出口28から飲料を外部へ注出する供給ヘッド20aは、注出口28を塞ぐ蓋部材51と、蓋部材51を開閉する蓋開閉機構50と、操作部材41の操作力を蓋開閉機構50へ伝達するケーブル部材46とを備える。操作部材41の操作に応じて、供給ヘッド20a内の栓部材を開閉するとともに蓋部材51を開閉する。 (もっと読む)


【課題】飲料水を蓄えるタンク内の飲料水の枯渇時に、タンクからの給水が可能な状態に迅速に戻すことができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料供給装置1は、給水キャビネット2と、給水キャビネット2から供給される飲料水と粉末状の飲料原料から茶やコーヒー等の飲料を生成する飲料生成機本体3とから構成される。給水キャビネット2は、飲料水を蓄えるカセット式の給水タンク4と、給水タンク4内の飲料水を送出する給水ポンプ5と、給水ポンプ5から送出された飲料水を濾過する浄水器6とを備える。主制御部25は、給水タンク4内の飲料水が枯渇すると、主給水弁11と副給水弁21を少なくとも主給水パイプ9内の飲料水が浄水器6内に戻るのに要する所定時間以上に渡って開状態にする。 (もっと読む)


【課題】飲料の抽出時にゲーム性を取り入れることで、集客率の向上を図り、飲料の販売数増大を実現することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ1は、前面に設けられた飲料選択ボタン41B乃至41Lの操作に基づき、所定の飲料供給位置10A、10B、11A乃至11Cに配置されたカップに、ノズル6、7、12より飲料を抽出するものであって、飲料選択ボタンの操作に基づき、所定の特典を与えるための抽選を行う抽選制御部37を備えた。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の定期的な洗浄作業を簡易、かつ効率的に行うことができる自動販売機の注出ノズルを提供すること。
【解決手段】自動販売機本体内部で生成され、かつ炭酸水供給配管41を通じて供給された炭酸水をカップCに注出する自動販売機の炭酸水ノズル42であって、自動販売機本体に固定された状態で炭酸水供給配管41に連結され、内部の炭酸水供給経路4211に抵抗片4212が設けられた基端部421と、基端部421と着脱可能に設けられ、内部の炭酸水供給経路4221に網45が配設された先端部422とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】注出空間の内部を衛生的に保つことを容易にした飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスペンサ本体2の内部に設けられたカップステージ11と、フロントパネル3に設けられた開口枠12とによって、飲料が注出される容器を出し入れするための注出空間5が形成されている。また、開口枠12には注出口扉6が回動可能に設けられている。注出口扉6は、ヒンジ7を介して固定部材21の支持部21bに連結されている。固定部材21の締結部21cは、フロントパネル3が閉じられた状態において互いに対向するカップステージ11と開口枠12との間を通って注出空間5の外部に延出しており、フロントパネル3の背面3a側に形成されたボス23に締結されている。 (もっと読む)


【課題】大地震における、飲料水の対策として地下に設置されてある水槽より飲用水が使用できるよう、或は公的建造物の地下に設備されてある貯蔵槽より飲用水を供給されるよう、地下式の貯水槽を設ける。
【解決手段】発生した大地震の際に適用可能な、給水設備と一体の水槽体となり得る安価かつ製作容易な、飲料水供給水槽装置体を、各家庭の地下埋葬設置する。これにより地域に住む人々に常時安心を備えて、災害の際には即自由自在にその各箇所にある水槽体より充分に飲用出来るようになる。 (もっと読む)


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