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国際特許分類[C01B31/02]の内容

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国際特許分類[C01B31/02]に分類される特許

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【課題】機械強度が良く、破壊されにくい線熱源及び該線熱源の製造方法を提供する
【解決手段】線熱源20は、線状の支持体202と、前記線状の支持体202に被覆された加熱素子204と、前記加熱素子204と電気的に接続された二つの電極206と、を含む。前記加熱素子204がカーボンナノチューブ複合構造体を含み、該カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブのみからなり、該複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】 十分な保存安定性を有し、さらに高濃度と低粘度を両立する分散液を調製可能なカーボンナノチューブ分散剤の提供。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、ナノカーボン分散剤。
R−X−(Y) 式(1)
{式中、Rは、炭素数mが13〜21の炭化水素基であり、Xは、酸素原子、窒素原子、CO、COO、CON、又は直接結合を示し、Yは、相互に異なる又は同一であるポリアルキレンオキサイド基[C(C2a+1)・O]−H を示す(ここで、aは0〜2の整数を示し、bは1〜100である)、nは、Xが酸素原子、CO、COO、直接結合の場合1であり、Xが窒素原子、CONの場合2を示す。} (もっと読む)


【課題】竪型炉を用いてバイオマスを炭化してバイオマス炭を製造する際に、バイオマス炭の収率を向上可能であって、しかもバイオマス炭の品質の低下の少ない、バイオマス炭の製造方法およびこれに用いるバイオマス炭の製造装置を提供すること。
【解決手段】バイオマス炭の製造方法は、バイオマス1を炭化し、バイオマス炭と、タールを含有する排出ガス3とを生成し、排出されたガス3中のタールの少なくとも一部をバイオマス1及び/又はバイオマス炭に接触させ、タール4が付着して炭化物として析出したバイオマス炭2を製造することからなる。 (もっと読む)


【課題】グラフェンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るグラフェンの製造方法は、基板上に炭素含有物質を整列させ、アニーリングを実施してグラフェンを製造でき、非常に簡単な工程で、大面積高品質のグラフェンを提供できる。 (もっと読む)


【課題】化学気相成長法におけるカーボンナノチューブの生成限界長を増大させることができる技術を提供する。
【解決手段】水素を選択的に透過する基板10を準備する。基板10の第1の面11に触媒薄膜20を形成し、反応容器である加熱炉100の炉管110において昇温するとともに、原料ガスを触媒薄膜20に向かって供給する。カーボンナノチューブ5の生成にともなって基板10の第1の面11において生成される水素を、原料ガスから分離して、第2の面12側へと透過させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、熱可塑性樹脂フィルムへの略垂直配向カーボンナノチューブ群の転写技術を確立することを目的とする。
【解決手段】下記工程(I)〜(III)を含むことを特徴とする転写体の製造方法;
工程(I):基板1の表面に対して略垂直に形成されているCNT群2の、該基板1の表面に接していない側の先端部2bを、熱可塑性樹脂フィルム3により被覆し、該フィルム3を形成している熱可塑性樹脂の軟化温度以上〜溶融温度以下の温度に加熱することによって、該先端部2bを該フィルム3中に埋没または該フィルムに貫通させる工程、工程(II):該フィルム3を冷却することによって、該先端部2bと該フィルム3とを接着させ、該基板1と該CNT群2と該フィルム3とが一体となった構成物10を得る工程、および 工程(III):該構成物10から該基板1のみを剥離することによって、該CNT群2と該フィルム3とが一体となった転写体11を得る工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、少なくとも一つの第一電極と、少なくとも一つの第二電極と、音波発生器と、熱反射素子と、を含む。前記音波発生器は、前記第一電極及び第二電極に電気的に接続されている。前記熱反射素子は、前記音波発生器と所定の距離で分離して対向して、前記第一電極及び第二電極と電気絶縁的に設置されている。 (もっと読む)


本発明は、炭素ナノチューブ導電膜及びその製造方法を提供する。本発明の望ましい実施例による炭素ナノチューブ導電膜は、基底層と、炭素ナノチューブ電極層と、保護層と、を含む。基底層上に炭素ナノチューブ電極層が形成される。保護層は、炭素ナノチューブ電極層上に形成され、疎水性反応基を側鎖として有する基本骨格の他の側鎖に極性反応基が結合されたセラミックバインダーを含んでなる。本発明によれば、導電膜の導電性を落とさず、耐久性が向上した炭素ナノチューブ透明導電膜を製造することができる。
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【課題】CNTを水に短時間で高濃度に分散する分散剤を提供する。
【解決手段】(1)ジアリルアミン系カチオン性ポリマー(2)アニオン性界面活性剤、(3)ノニオン性界面活性剤からなる分散剤により短時間で高濃度に分散できる。 (もっと読む)


【課題】導電性微細繊維を高合成レートかつ高密度で合成することを可能にする基板を提供すること。
【解決手段】導電性微細繊維を基板表面に立設させて合成するために用いられる導電性微細繊維合成用基板において、前記基板が浸炭されている。前記基板と、前記基板表面に立設している複数本の導電性微細繊維と、前記基板表面又は前記導電性微細繊維の先端に保持された触媒とを含む、構造体も提供する。 (もっと読む)


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