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国際特許分類[C01B31/02]の内容

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黒鉛 (614)
ダイヤモンド (232)

国際特許分類[C01B31/02]に分類される特許

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【課題】寸法が大きく、コストが低い導電板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電板の製造方法は、少なくとも一回の引張処理を行った導電膜を提供するステップと、基板100を提供するステップと、前記導電膜200を前記基板に被覆するステップと、を含む。前記導電膜は、複数のナノユニットビームを有し、各々のナノユニットビームは、複数のナノユニットがそれぞれに端と端とが連接して形成される。また、前記複数のナノユニットビームは、所定方向に沿って配列されて特定の配列配向を形成する。 (もっと読む)


【課題】反応器内の固形炭素不純物などの堆積による目詰まりや劣化を防止することができ、長時間にわたって連続運転が可能なカーボンナノチューブの製造装置を提供する。
【解決手段】粒状触媒と炭素含有ガスが反応する流動部を有し、かつ、内部にガス分散板が設けられた反応器を有するカーボンナノチューブの製造装置であって、少なくともガス分散板がセラミックスでコーティングされてなるカーボンナノチューブの製造装置である。 (もっと読む)


【課題】基板上に成膜するナノ炭素材料への電界集中を好適に行なうことの出来るナノ炭素材料複合基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のナノ炭素材料複合基板製造方法は、ナノ炭素材料を形成前に触媒層の一部を剥離しスポットを形成する。ナノ炭素材料は触媒層の残存部から生成されることから、生成されたナノ炭素材料の極近傍にナノ炭素材料の存在しないスポットが存在する。このため、電界の集中しやすいナノ炭素材料よりなるエッジ部位を多数備えたナノ炭素材料複合基板を製造することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも以下の成分;(a1)モノヒドロキシ芳香族化合物および/またはポリヒドロキシ芳香族化合物、および(a2)アルデヒド、および(a3)触媒を反応器中に導入し、その際、反応温度Tが75〜200℃であり、かつ、圧力が80〜2400kPaであり、かつ、0.001〜1.000.000sの時間tの間に、これらの成分を触媒の存在下で互いに反応させて組成物を得て、その際、前ゲル生成物が得られ、かつ、(B)少なくとも以下の成分;(b1)結晶またはアモルファスの形のサブミクロンのケイ素粉末を、工程(A)中または工程(A)後に得られた生成物中に導入し、かつ引き続いて、(C)工程(B)後に得られた生成物を、(a3)塩基性触媒の場合には酸から選択された中和剤中に導入するか、あるいは(a3)酸性触媒の場合にはアルカリから選択された中和剤中に導入し、その際、微粒子状の生成物が得られ、かつ、(D)工程(C)中または工程(C)後に得られた生成物を乾燥させ、かつ、引き続いて(E)工程(D)後に得られた生成物を500〜1200℃の温度で炭化する工程を含む、ナノ構造化ケイ素−炭素−複合材料を製造するための方法、その複合材料自体、リチウムイオンセルおよびバッテリのためのアノード材料としてのその使用、ならびにそのリチウムイオンセルおよびバッテリに関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や吸着・脱離連続処理能力に優れ、かつ、水分の存在する大気に触れる環境でも水以外の比較的極性の高い物質に対する吸着能に優れた多孔質材料、前記多孔質材料を熱処理した多孔質炭素材料、及び、それらを用いた吸着材やガス処理装置を提供する。
【解決手段】Si原子と、一般式(1)、(2)及び(3)からなる群より選択される1種以上の有機化合物との共有結合によって形成された三次元的多孔質構造を有する多孔質材料を使用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は上記問題点を解決すべく、CNTが本来有する電気的特性を損なうことのないCNT含有多孔質膜を提供する。
【解決手段】
本発明に係るCNT含有多孔質膜は、直径が5nm以下のカーボンナノチューブ(A)および有機化合物(B)を含み、前記有機化合物(B)の双極子モーメントμと分子長Lが、10D>μ>5Dの場合は1.5nm<L<2.5nmであり、μ<5Dの場合は1.5nm<L<3.5nmである。前記有機化合物(B)がアルキル基、水酸基(−OH)、カルボニル基(C=O)、オキシレン基(−O−)、イミノ基(=NH−)、アミノ基(−NH)からなる群から選ばれる一種以上の官能基を有することが好ましい。 (もっと読む)


DLCコーティングをテクスチャリングする方法は、DLCコーティングの自由表面の上に複数のボールまたは球体を単一の層として蒸着するステップと、酸素プラズマを用いてDLCコーティングをドライエッチングするステップと、最後に、複数のボールまたは球体を除去して前記コーティングの表面を洗浄するステップとを含む。
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本発明は、多層カーボンナノチューブの製造に適した触媒前駆体および触媒を提供する。得られる多層カーボンナノチューブは、チューブを形成する層の数について狭い分布を有し、チューブの直径の範囲において狭い分布を有する。加えて、本発明は、層の数および直径において狭い分布を有する多層カーボンナノチューブを製造する方法を提供する。更に、本発明は、層および直径の狭い分布範囲を有する多層ナノチューブを保持する、使用済み触媒の組成物を提供する。
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【課題】植物系天然素材を炭化して優れた防火耐火断熱性能を持つ材料を提供する。
【解決手段】処理溶液として、株式会社JERICOの防火薬剤ARTEX(アルテックス)MFの水溶液(濃度12重量%)を用意した。また、植物系天然素材として、綿、木、もみがら、稲わら、麻、パームヤシ、かやを用意した。各素材につき、各処理溶液に十分含浸させたあと、24時間自然乾燥するか70℃で3時間の強制乾燥を行い、サンプルを作製した。各サンプルを窒素ガス(5リットル/分、封入)雰囲気下、電気炉中、270℃で10分加熱することにより炭化を行った。こうして得られた材料は、優れた防火耐火性能を有していた。 (もっと読む)


【課題】基板損傷無く、不純物の混入少なく、カーボンファイバを剥離回収する。
【解決手段】固体炭酸ガス微粒子7を基板1上のカーボンナノチューブ3に吹き付けてカーボンナノチューブ7を基板1上から剥離するに際して固体炭酸ガス微粒子7に水分を含ませてその剥離性能を調整する工程を含む。 (もっと読む)


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