説明

国際特許分類[C01B31/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 炭素;その化合物 (6,163) | 活性炭 (472)

国際特許分類[C01B31/08]の下位に属する分類

国際特許分類[C01B31/08]に分類される特許

221 - 227 / 227


【課題】大きな比表面積を有すると共に、十分な取扱性を有し、且つ、水素化および脱水素反応の開始までの時間を短縮すると共に、反応効率を高め水素の貯蔵・放出量を増大させることのできる触媒に好適な担体を提供することにある。
【解決手段】金属触媒を担持するカーボン担体であって、担体厚み方向の通気性が200cm/cm・s以上、且つクランストン−インクレイ法により該担体の表面細孔直径3〜30nmにおける細孔容積が0.20cc/g以上であることに要旨を有する。 (もっと読む)


【課題】野菜、果物、魚介類、食肉などの生鮮食品や冷凍食品など水分を含有する包装食品の品質保持効果が高く、しかも無害かつ安価で、使用後は水のカルキ吸着剤、炊飯補助剤、肥料などとして再利用が可能な包装食品用鮮度保持剤を提供する
【解決手段】生鮮食品や冷凍食品などの食品包装内に同封される鮮度保持剤であって、椰子殻を賦活処理して得られた顆粒状の活性炭をガス透過性を有しかつ水に対して不溶性の偏平な包装材に封入している。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり規制値未満の一定の濃度で銀イオンを溶出させることができるとともに、賦形性に優れた抗菌性炭素材料を提供することを主な目的とする。
【解決手段】1.ピッチ製造原料有機物と酢酸銀とを混合し、重縮合反応させることを特徴とする金属銀が均一に分散したピッチの製造方法。2.項1に記載の銀分散ピッチを不融化し、炭素化し、賦活することを特徴とする銀分散型活性炭素材料の製造方法。3.項2に記載の方法によって得られた銀分散型活性炭素材料。4.項3に記載の銀分散型活性炭素材料が、繊維状、粒状或いは粉末状である活性炭素材料。 (もっと読む)


【課題】 湿潤状態でも長期間の保管に耐えるとともに、その間の細菌及び黴の発生が抑制された湿潤活性炭を提供すること。
【解決手段】 水分を20〜60重量%含有し、銀化合物が銀金属として0.001〜0.02重量%添着されてなる黴発生のない湿潤粉末活性炭。 (もっと読む)


【課題】 構造体の表面に,効率良く反応生成物をコーティングした被覆物質及びこの被覆物質から構造体の一部又は全部を除去し,構造体の微細構造を転写した反応生成物を得ることができる微細構造転写方法を提供すること。
【解決手段】 超臨界流体に反応前駆体を溶解して前駆体流体を作製する溶解工程と,反応開始剤を含有させた構造体に上記前駆体流体を接触させて,上記反応前駆体と反応開始剤とを反応させ,該構造体上に反応生成物をコーティングするコート工程とよりなる微細構造転写方法。 (もっと読む)


【目的】 連続気孔と細孔とが共存し、比表面積が大きい活性炭を安価に製造する製造方法を提供する。
【構成】 紙基材フェノール樹脂成形品又はその破砕物を活性炭前駆体とし、該前駆体を炭化及び賦活処理を一工程で行うことを特徴とする活性炭の製造方法。 (もっと読む)



221 - 227 / 227