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国際特許分類[C02F1/78]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 酸化によるもの (2,305) | オゾンによるもの (746)

国際特許分類[C02F1/78]に分類される特許

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【課題】コンパクトでありながら、オゾンガスの発生効率を十分に保持するための乾燥剤の再生を簡便に実現することのできる水栓装置を提供すること。
【解決手段】放電電極16を備え、供給される空気または酸素ガスを原料としてオゾンガスを発生させるオゾン発生ブロック15と、このオゾン発生ブロックで生成したオゾンガスを吐水部8に供給し、オゾンガスを湯水中に混入させるオゾンガス供給路17と、空気または酸素ガスの供給方向に関し、オゾン発生ブロックの上流側に配置され、空気または酸素ガス中の水分を除去する乾燥剤を有する乾燥ブロック19とを備え、この乾燥ブロックは、給湯配管12との間で熱交換可能に設けられ、給湯配管の放熱により乾燥剤の再生が行われる。 (もっと読む)


【課題】少ないスペースで配置でき少ないエネルギ量で有機性成分と水とを分離し効率よく処理できる水処理システムを提供する。
【解決手段】有機成分を含む固体と水とが混合された流体中から水性成分を分離し、分離した水性成分を浄化する水処理システムは、固液分離装置100、100’と、水性成分中の有機成分を生物学的処理する生物学的処理装置200と、水性成分を浄化する水処理装置300と、から構成され、生物学的処理装置は支持体の表面に繊維糸の織物または編物から構成され、前記微生物担体を構成する繊維が、A支持用の繊維と、B微生物着床繊維との少なくとも2種類の繊維とから構成され、前記繊維間で微生物を生息空間を形成した微生物担体又は支持体の表面にループ状、ループの先端部分をカットした形状、パイルカットした繊維を有する微生物担体を有し、水処理装置が、酸素系気体の微細気泡を発生する微細気泡発生装置を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、オゾンガスを被処理水中に放出する水質浄化法は、溶解量は僅かで大部分が非溶解ガスとして外部へ放散して無駄ガスとなる課題があった。他方、高効率の溶解法もあるが多くの動力・設備と動力コスト高の壁があった。ここに、小設備、小電力でオゾンガスの供給量を削減しても溶解量を数倍高める安価なオゾン溶解技術を提供する。
【解決手段】気液ポンプでオゾンガス約60%と汚水約40%を気液二相流で圧送して、圧送の途上の気液混合で溶解液化を促進させる、その後、気液分離装置で気液を分離してオゾン溶解水は汚水中へ放流・拡散させるとともに、非溶解のオゾンガスは放散させることなく、ポンプ室内へ何度も返送して溶解液化を図るもので、気液撹拌、気液圧送、気液分離、オゾンガス溶解、放流、汚水のエアリフト、返送、この全作業を、一つの動力で達成可能にして、新規オゾンガスの供給量を従来の数分の一でも同一効果を発揮する新技術による。 (もっと読む)


【課題】 本発明は擬集廃水処理に関して工場廃水種、生活廃水、河川廃水等に捉われない、かつ導入コスト、ランニングコストを低く抑えることが可能な簡便性に特化した廃水処理装置および廃水処理方法を得ることにある。
【解決手段】 原水の給水口と処理水の排水口を有する上蓋部、擬集沈殿汚泥を受ける下底部、上蓋部と下底部を繋ぐ可撓部とで構成された可撓性擬集沈殿処理タンク、保護筒、澄水および濁水の分岐処理弁、pH調整槽、浄水フィルター、オゾン酸化処理タンクを備えるとともに、擬集沈殿処理タンク、保護筒、オゾン酸化処理タンクを立体構成配置して施設を簡素化して導入コストを低く抑え、擬結剤による擬結処理、高分子擬集剤による擬集処理、活性炭による吸着沈降加速を同時に行うことで擬集沈殿処理工程を高速処理し、擬集沈殿処理を終えた沈降汚泥には擬集能力、吸着能力が残っているので、処理水と一緒に排出せず残留使用することにより、ランニングコストを低く抑える。 (もっと読む)


【課題】ユースポイントでオゾン水使用量の変動が生じてもオゾン水濃度を一定に保持し、なおかつ、水の無駄を大幅に抑えること。
【解決手段】オゾン水供給装置1は、オゾンガス発生部5とオゾン溶解モジュール6とを含む高濃度オゾン水生成部と、該生成部で生成された所定の高濃度なオゾン水を、各ユースポイントUP1,UP2,UP3で必要とされる濃度と水量に調節するオゾン水調節機構7と、を備える。この機構7は、各配管20,21,22から高濃度オゾン水の一部を排水する排水管27と、該一部を排水した後の残りの高濃度オゾン水を希釈するように純水を前記の各配管内へ注入する注水管13b,13c,13dと、を備え、各ユースポイントで使用するオゾン水流量とオゾン濃度に応じて、オゾン水が該オゾン水流量とオゾン濃度を持つように、残りの高濃度オゾン水の量を決める各排水管27の排水量と、各注水管13b,13c,13dでの純水注入量とを調節可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、未処理の海水からなるバラスト水中の微生物を除去して清浄で無害なバラスト水に転換するにあたり、船舶におけるバラスト水の無害化処理装置の設置スペースを低減して貨物等の搭載スペースを増大可能とし、既存の船舶に対しても無害化処理装置設置のための船体改造コストを最少限に抑制可能とする。
【構成】未処理の海水中の微生物を除去して清浄な処理海水に転換する海水の無害化処理方法において、前記海水から塩素含有物質を生成し該海水中に注入して前記微生物を殺滅又は殺菌する塩素処理または前記海水に酸化作用を有する物質を添加する酸化物質添加処理のいずれか一方の処理とを施し、前記塩素処理または酸化物質添加処理を施した後の処理海水に、活性炭による処理あるいは金属触媒による処理のいずれか一方または双方を施して該処理海水をバラストタンクに収容する。 (もっと読む)


【課題】排水中に存在する有機物を低エネルギーで効果的に分解することができる排水処理装置及びそれを用いた排水処理方法を提供する。
【解決手段】被処理水を一方向に流動させる流動槽12と、被処理水がその間を通過可能に前記流動槽12内に配置された光触媒繊維14と、紫外線を照射可能な紫外線照射部16と、前記流動槽12内に設けられ、前記光触媒繊維14に紫外線を照射可能に、前記紫外線照射部16を収容する紫外線照射部収容部18とを備えた紫外線酸化装置であって、前記紫外線照射部収容部18は、被処理水が紫外線照射部収納部18内を流動可能に構成され、被処理水は、紫外線照射部収容部18内を流動した後に、前記流動槽12に導入されるよう構成されていることを特徴とする排水処理装置である。 (もっと読む)


【課題】放電発生終了後の気体通路の目詰まりを防止し、目詰まりによる不安定放電現象を防止することのできるプラズマ発生装置を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、水を含む液体6を収容する液体収容部3と、気体を収容する気体収容部4と、気体収容部中の気体を液体収容部へ導く気体通路5aが形成され、液体収容部と気体収容部とを隔てる隔壁部3を有している。また、気体収容部に配設された第1電極10と、液体収容部中の液体と接触するように配設した第2電極11とを備えている。更に、気体を気体収容部に供給する気体供給部9と、プラズマ電源部13と、液体収容部内の液体を排水後に、気体通路に液体が残らないようにする排水促進手段である突起形状部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、微生物や錆などの混入を抑制し、高い水質の飲料水を提供することができる飲料水供給システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる飲料水供給システムは、水が浄化される水浄化手段Saと、供給先の配管Scに対して水浄化手段Saの下流側で浄化された水が循環される循環ラインSbと、この循環ラインSbを流れる水の水質を検出する水質検出手段s2、s5と、水質を一定に保つ監視手段とを備えている。
望ましくは、循環ラインSbは、水を貯水する浄水タンク8a、8bと、この浄水タンク8a、8bと供給先の配管Scとの間を水が循環される。
望ましくは、水質検出手段は、導電率センサs2、s5である。 (もっと読む)


【課題】液体収容部から気体収容部に液体が流入するのを防止し、気体通路の目詰まり及び気体収容部側に設けた電極への液体の付着により発生する不安定放電現象を防止することのできるプラズマ発生装置を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、水を含む液体6を収容する液体収容部3と、気体を収容する気体収容部4と、気体収容部中の気体を液体収容部へ導く気体通路5aが形成され、液体収容部と気体収容部とを隔てる隔壁部3を有している。また、気体収容部に配設された第1電極10と、液体収容部中の液体と接触するように配設した第2電極11とを備えている。更に、気体を気体収容部に供給する気体供給部9と、プラズマ電源部13と、気体通路を介して液体収容部から気体収容部に液体が流入するのを防止する液体流入防止手段(制御部14)とを有している。 (もっと読む)


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