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国際特許分類[C02F1/78]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 酸化によるもの (2,305) | オゾンによるもの (746)

国際特許分類[C02F1/78]に分類される特許

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【課題】浄化された水がいつでも使用できる水質浄化システムで、より構造がシンプルで、汲み上げポンプも大型にする必要がなく、簡単な施工で設置面積も小さい水浄化システムを提供することを目的とする。
【解決手段】水質浄化システム1は、井戸、河川もしくは池等の水源の水または雨水を被処理水として、これを汲み上げるポンプ2と、ポンプ2の吸込側と吐出側の配管をそれぞれ分岐する配管を接続しこの配管接続部に対してポンプ2から離れる位置にバルブ3、4、5、及び6を接続し、バルブ3、4、5、及び6の切り替えで被処理水を循環できるように配管し、循環流路7に浄化用のフィルタ8やオゾン生成・混合器9等の水質改善装置と、この水質改善装置で浄化された浄水を溜める一次貯水槽11と、水質改善装置が所定時間駆動された後に、浄水を二次貯水槽13へ移送するためにポンプ2の水路を切替える。 (もっと読む)


【課題】排水を効率的に浄化処理することができる排水処理システムを提供する。
【解決手段】排水処理システム100は、排水が流入する排水流入槽1と、排水に気泡を発生させる泡沫分離装置2と、排水流入槽1において流入した排水を冷却する冷却槽3と、排水の量を計測する流量計4と、粗い汚濁物質を除去するストレーナ5と、オゾンを発生させるオゾン発生装置6と、排水に対してオゾンを溶解させて処理水を生成する溶解処理部7と、溶解処理部7から流出した処理水を減圧する減圧装置8と、減圧した処理水に残存するオゾンを分解する開放タンク部9と、処理水の水質を測定し、処理水の水質の基準に応じて排水を本システム1の外部に放流するかあるいは排水流入槽1に再度流入させる処理水タンク10とを備える。 (もっと読む)


【課題】
液体にガスを均一に混入させることができるガス混入装置およびこれを備えたオゾン含有ガス混入装置を提供すること。
【解決手段】
外管3内に間隙を隔てて外管3の軸芯に沿うように円管状の内管7が配設されている。内管7は、全体に亘って細孔が無数に形成されている。内管7内には、内管7の軸芯回りに捩じれた螺旋状の通路を形成する通路形成部材9が配設されている。内管7は多孔質セラミックスからなる。通路形成部材9は、その長手方向に沿う軸回りに捩れた帯状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オゾン水製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】オゾン発生手段と、流体を供給する手段と、該供給される流体にオゾンを溶解させるオゾン溶解手段と、該オゾン溶解手段で溶けきれなかったオゾンを分離する気液分離手段を有するオゾン水製造方法において、 前記オゾン溶解手段と前記気液分離手段が同一ライン上でひとつのユニットを構成し、少なくとも2つの該ユニットが、前記流体を供給する手段から並列に分岐した各ライン上にそれぞれ配置され、一方のユニットの該気液分離手段で分離されたオゾンが他方のユニットのオゾン溶解手段に移送される。 (もっと読む)


【課題】 効果的、効率的に塩水中の芳香族化合物を除去し、イオン交換膜法食塩電解に用いることができるまで高度に精製する。
【解決手段】 以下の各工程により塩水を精製する。
1)芳香族化合物を含む塩水のpHを8〜14に調整した後、活性炭と接触させる第1工程
2)第1工程で得られた塩水に鉱酸を添加してpHを0〜7に調整した後、活性炭と接触させる第2工程
3)第2工程で得られた塩水に酸化剤を添加し、有機物を酸化分解する第3工程 (もっと読む)


【課題】液体に混合された他の液体、気体又は固体を効率よく微細化して直径が10nm以上50μm以下の粒子を安定して生成できる微細化混合装置を提供すること。
【解決手段】微細化混合装置1は、ケーシング2内に複数の微細化ブロック3を備える。混合流体は、ケーシング2の入口管24を通って分散ヘッド26でケーシング2内に放出され、ケーシング2の内側面と微細化ブロック3の外側面との間に満たされる。所定値に被圧した混合流体は、微細化ブロック3の端面の入口開口34aから供給路34を通って旋回室32に導かれ、旋回流を形成する。中心軸が一直線上に形成された2つの旋回室32から、これら旋回室32の間に中心軸と直角に形成された直角通路33へ旋回流が排出され、直角通路33中の衝突室で衝突する。旋回流の衝突により、混合流体中の空気泡が微細化される。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプにおいて、紫外線およびオゾンを適切に発生させる。
【解決手段】外管30と内管40から成る発光管20、外側電極50A、50B、内側電極60とを備えたエキシマランプ10において、発光管20の開放空間80に内側電極60を非接触で配置する。点灯時、発光管20の壁中に密閉状態で形成された放電空間70に誘電体バリア放電が生じて紫外線が放射される一方、内管40と内側電極60との間でコロナ放電が生じ、オゾンが発生する。 (もっと読む)


【課題】回収ガスの溶解効率を向上することで運転費を削減でき、かつ、加圧ポンプ空転や目詰まりを防止し、運転管理が容易な液体処理装置を提供する。
【解決手段】減圧ノズル5で生成されたマイクロバブルをオゾン接触槽1に注入するマイクロバブル注入口6より上部の前記オゾン接触槽1に接続され、該オゾン接触槽1の上部空間に放出される前記減圧ノズル5でマイクロバブル化されない未溶解ガスを吸引する槽内ガス注入管8と、被処理水の前記オゾン接触槽1への流入配管23の途中に設置され、前記槽内ガス注入管8に吸引された前記未溶解ガスを、前記被処理水の流れに伴い吸引し該被処理水と混合して前記オゾン接触槽1に戻す気液混合器7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被処理水のpHやSSなどの各種条件を選ばず、水中に溶存したオゾンを高効率で分解してヒドロキシラジカル等の活性酸素種を発生させることが可能な促進酸化処理方法の提供。
【解決手段】アルカリ金属を含むゼオライト化合物であり、純水1L中にこのゼオライトの粉末30gを分散させた後、pH値を測定し、一定となったときのpH値が7以上であるゼオライト化合物を、水中に溶存したオゾンの分解触媒として用いることを特徴とする促進酸化処理方法である。 (もっと読む)


【課題】少ない酸化剤使用量で被処理水中の色度成分を効率的に酸化分解して除去する。また、色度成分と共にアンモニアを含む被処理水から、色度成分とアンモニアとを効率的に除去する。
【解決手段】色度成分を含む被処理水を、オゾン等の酸化剤の存在下に、疎水性ゼオライトを充填した充填塔4に通水する色度の除去方法。被処理水がアンモニアを含む場合、色度成分と共にアンモニアも同時に除去される。色度成分とアンモニアを含む被処理水を、疎水性ゼオライトが充填された充填塔に通水してアンモニアを吸着させた後、充填塔の流出水を酸化剤で処理して色度成分を除去する色度の除去方法。 (もっと読む)


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