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国際特許分類[C02F11/00]の内容

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【課題】粉砕異常と圧送異常とを判別できる水洗圧送式便器を提供する。
【解決手段】便器本体30への給水洗浄手段4と、便器本体30の排出口2aに連通し、排出口2aから排出された汚水および汚水に含まれる固形物を貯留する貯留槽40と、貯留槽40の内部に設けられ、固形物を粉砕する粉砕手段を有する粉砕部42と、貯留槽40の内部に設けられ、汚水と粉砕手段により粉砕された固形物とを貯留槽40と連結された配管を通して貯留槽40の外部へ圧送する圧送手段8と、粉砕手段および圧送手段8を駆動するモータ58と、貯留槽40の内部の水位を検知する水位検知手段60と、モータ58の動作を制御する制御部6を備え、制御部6は、モータ58にかかる負荷量と、水位検知手段60により検知された水位と、に基づいて、粉砕部42における粉砕動作の粉砕異常と、貯留槽の外部へ圧送する圧送動作の圧送異常の少なくともいずれかを判定し報知する。 (もっと読む)


【課題】汚泥減容化を図ることが可能な有機性廃水の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】有機性廃水から初沈汚泥を除去する第1固液分離槽1と、初沈汚泥を酸発酵処理する酸発酵処理槽3と、初沈汚泥が除去された有機性廃水を活性汚泥処理する曝気槽5と、活性汚泥処理後の処理液から余剰汚泥を除去する第2固液分離槽6と、余剰汚泥を加熱して可溶化処理する可溶化処理槽8と、ボイラー11と、ボイラーの熱を利用して余剰汚泥及び初沈汚泥を加熱する加熱手段Q2,Q3と、酸発酵処理後の初沈汚泥及び可溶化処理後の余剰汚泥を混合してメタン発酵槽に供給する汚泥混合槽4と、メタン発酵槽9とを備える有機性廃水処理装置を用いて、有機性廃水を処理する。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸塩の消臭効果を高くするとともに、塩素臭の発生をなくし、安全性が高く、腐食性が低く、かつ保存安定性が良好であり、少ない添加量で、短時間に効果的に消臭できる液または泥状物の消臭方法、消臭剤およびその製造方法を提案する。
【解決手段】
アルカリ金属水酸化物からなるアルカリ水溶液にスルファミン酸を添加して溶解し、さらに塩素系酸化剤を添加して混合し、一製剤として調製された結合塩素剤水溶液を含む消臭剤を、液または泥状物に添加し、硫化水素および/またはメルカプタンを含有もしくは生成する臭気原因成分を含む液または泥状物の消臭を行う。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム、マグネシウムおよびマンガンを含有する硫酸酸性の排水から、マンガンを選択的に除去する排水処理方法の提供。
【解決手段】 硫酸酸性排水に酸もしくはアルカリを添加し、pHを4.0以上6.0以下に調整して脱アルミニウム後液とアルミニウム澱物とに分離する工程と、アルミニウム澱物にスラリー化溶液を加えてスラリーを形成し、次いでアルカリを添加して9.0以上9.5以下にpH調整したpH調整後アルミニウム澱物スラリーを形成する工程と、脱アルミニウム後液にアルカリを添加してpHを8.0以上9.0以下に調整し、次いで酸化剤を加えて酸化中和した酸化中和後スラリーを形成する工程と、アルミニウム澱物スラリーおよび酸化中和後スラリーを固液分離する工程を経て、アルミニウム、マグネシウム及びマンガンを含有する硫酸酸性排水からマグネシウムの沈殿を抑制して脱マンガン排水を得る排水処理方法。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼スラグを混合して浚渫土の改質を行う方法において、水域環境修復材に使用した際に、海水のpH上昇が適切に抑えられるように浚渫土を改質する。
【解決手段】鉄鋼スラグを混合することで浚渫土の改質を行う方法において、浚渫土に対して、遊離CaO含有量が0.5〜15.0質量%の鉄鋼スラグを、浚渫土と鉄鋼スラグの混合材のフロー値が8.5〜23.0cmとなるように混合する。 (もっと読む)


【課題】汚泥の移送に要する容積を大幅に削減することが可能な汚泥移送用コンベアを提供する。
【解決手段】本発明の汚泥移送用コンベア100は、間隔を隔てて平行に配置された二本の一次回転軸10と、二本の一次回転軸10間に間隔を隔てて平行に懸架され、上記一次回転軸10の回動により、二本の一次回転軸10間を、一次回転軸の周方向に無端回動する二以上の二次回動体12と、上記二以上の二次回転体12に跨って、且つ一次回転軸の軸方向Yに対して斜め方向に間隔を隔てて平行に架設された複数の汚泥移送体14と、を備え、複数の汚泥移送体14は、二以上の二次回転体12の無端回動に同期して、二本の一次回転軸10間を回動し、二本の一次回転軸10間において、一次回転軸の軸方向Yに汚泥を向けて掻き寄せながら移送することができる。 (もっと読む)


【課題】セメント系余剰物が固化することにより生じる問題点を解消可能なセメント系余剰物の廃棄処理方法を提供するものである。
【解決手段】本発明のセメント系余剰物の廃棄処理方法は、セメント系余剰物1を廃棄する際に当該セメント系余剰物に糖分(砂糖水S)を添加したり、セメント系余剰物発生部3で発生したセメント系余剰物1を、排出管35及び吸引手段(サンドポンプ34)を使用して、排出管35を介して排出する場合において、セメント系余剰物発生部3で発生したセメント系余剰物1に糖分を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機物等を水中で撹拌して浮揚させ、この浮揚物を回収ポンプで回収して浄化処理でき、底泥を砂とともに揚泥する従来装置に比べて、効率よく、しかもより低コストで有機物を浄化できる底泥浄化装置を提供する。
【解決手段】支柱2とシュラウド3と回収ポンプ4とを備えている。筒状のシュラウド3の周囲壁には第1ノズル15と第2ノズル16を、それぞれの噴出中心軸線P1・P2が一定方向に指向するように設けて、撹拌された底泥をシュラウド3に沿って一方向へ旋回させる。両ノズル15・16による撹拌作用で有機物を含む細粒土と砂と砂礫を分離し、分離された有機物および細粒土を、シュラウド3の上面開口から支柱2に沿って空気とともに浮揚させて回収ポンプ4で回収する。シュラウド3の上開口面に、旋回する撹拌流があふれ出るのを規制する複数個の規制翼32を設ける。 (もっと読む)


【課題】 重金属汚染物質の昭和48年環境庁告示13号試験における溶出液のpHを8〜11とする従来の処理方法では、処理物のpH変動に伴い、重金属が溶出する問題があった。
【解決手段】 重金属汚染物質をアミンのカルボジチオ酸塩を用いて処理する際に、金属水酸化物とアミンのカルボジチオ酸塩を用いることによって、処理物の昭和48年環境庁告示13号試験における溶出液のpHを12超とすることにより、重金属を高効率に処理することができ、なおかつ処理物のpHの変動に伴って重金属が溶出することなく、固定化できる。 (もっと読む)


【課題】生分解処理によって、効率よく不溶性有機汚泥を分解処理することが可能な汚泥処理装置を提供する。
【解決手段】
汚泥処理装置100は、好気性菌を含む不溶性有機汚泥を含む処理水を貯留して、好気性分解処理するための第1次処理槽11と、前記不溶性有機汚泥を可溶化汚泥とする破砕装置12と、気液混合装置13と、を主要部とする第1次処理部10、及び、前記第1次処理部10における処理後に第1次処理槽から排出された処理水に含まれる有機物を嫌気性分解するための第2次処理槽21a〜21eと、該第2次処理槽に、通性嫌気性菌を含む菌群を供給する菌群供給装置22と、第2次処理槽各槽にて発生した汚泥を前記第1次処理槽11に返送する汚泥返送手段としての汚泥返送パイプL23および汚泥返送ポンプ23と、第2次処理槽各槽へ酸素を供給するエアーポンプ24と、を主要部とする第2次処理部20からなる。 (もっと読む)


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