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国際特許分類[C03C12/00]の内容

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本発明は、アルカリ硼珪酸塩ガラス材料に対して部分的バイコールプロセスを使用する、多孔質ガラスおよびガラス粉末の製造方法に関する。該方法は、0.05から15質量%の可変割合の金属酸化物および/または希土類金属酸化物の添加が、バイコールプロセスの過程でアルカリ硼珪酸塩ガラス材料に対して実施され、金属酸化物および/または希土類金属酸化物の生成するSiOマトリックス中へのドープ挿入が起きて、多孔質ガラスの光学的屈折率の増加がバイコールプロセス中においてもたらされ、対向噴流粉砕法が、次の乾式粉砕プロセスでセラミック製分級機と組み合わせて使用され、15μm未満の粒径範囲を有する製造された多孔質ガラス粒子の分級が実施されることを特徴とする。多孔質ガラス材料は、以下の可変的な質量割合を有する金属酸化物およびランタニド酸化物の材料組成における可調光学的屈折率比を有するSiO−B−NaOの3元系混合物:0.001〜0.1質量%のFe、0.01〜0.2質量%のMgO、0.05〜15質量%のZrO、0.5〜15質量%のLa、0.5〜15質量%のWO、0.5〜15質量%のTiOを特徴とする。 (もっと読む)


Al少なくとも35重量パーセント及び3マイクロメートル未満の平均セルサイズを有する複数のセルを含むセラミック材料及び物品。
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【課題】ガラスフィラーの屈折率をポリカーボネート樹脂と同程度まで向上でき、着色させることなく、該フィラーで強化後に成形品の透明性を維持できるポリカーボネート樹脂用ガラスフィラー及びそれを用いたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ガラスフィラー全体における無機成分として、SiO50〜60質量%、Al7〜15質量%、CaO10〜20質量%、MgO0〜5質量%、ZrO2〜8質量%、ZnO0〜10質量%、SrO0〜10質量%、BaO0〜18質量%、LiO0〜2質量%、NaO0〜2質量%、KO0〜2質量%を含有し、かつ、LiOとNaOとKOとの合計含有量がガラスフィラー全体に対して0〜2質量%であるガラスフィラーと、ポリカーボネート樹脂とを含むポリカーボネート樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 三酸化二ホウ素(B23)を実質的に含有せず、成形性や化学的耐久性、耐熱性が良好なガラス組成物で構成された鱗片状ガラスを提供する。さらに、金属および/または金属酸化物で被覆され、光輝性顔料として有用な鱗片状ガラスを提供する。また、その鱗片状ガラスを含有してなる樹脂組成物、塗料、インキ組成物、化粧料を提供する。
【解決手段】 鱗片状ガラスであって、該ガラスの組成が質量%で表して、
64≦SiO2≦80、
5≦(MgO+CaO)≦20、
13<(Li2O+Na2O+K2O)≦20、
0.1≦TiO2≦10、
0≦ZrO2<10
の成分を含有し、
前記ガラスの組成が、B23を実質的に含有しないことを特徴とする鱗片状ガラスである。 (もっと読む)


【課題】ガラスボールの加工において有害なスクラッチやディグの発生を防ぎ、所望の表面形状を安定して生産すると共に、ガラスボールに必要な基準値として成形後のレンズ表面に割れ,窪み,歪みの欠陥を排除し、映像の解像度への影響を現われにくくする。
【解決手段】球径が0.1mm以上のガラスボールであって、表面形状精度をロット内の直径の相互差0.01〜60μm、真球度0.01〜60μm、表面粗さ(Ra)0.001〜0.010μm、表面のスクラッチ500μm以下、かつディグを300μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電極を挿通するために加熱しても折れや欠けが発生しない電極支持棒を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電極支持棒用ガラス粉末の製造方法は、ガラス原料を溶融する工程、溶融ガラスを固化する工程、ガラスを粉砕して粉末にする工程およびガラス粉末を分級する工程を備え、ガラス粉末の分級工程において粒径が200μm以下のガラス粉末を選択することを特徴とし、また、本発明の電極支持棒用ガラス粉末は、ガラス原料を溶融する工程、溶融ガラスを固化する工程、ガラスを粉砕して粉末にする工程およびガラス粉末を分級する工程を備え、分級工程において粒径200μm以下のガラス粉末を選択する製造方法を用いて製造されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、不純物の混入を抑制できるとともに大量生産が可能であり、均一な組成となるガラス粉末の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明のガラス粉末の製造方法は、ガラス原料の粉末を調合する工程、調合したガラス原料粉末を溶媒中に均一に分散した懸濁液を作製する工程、前記懸濁液を噴霧して顆粒を作製する工程、および、前記顆粒を空中で溶融してガラス化する工程とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、酸化物ベースに対して重量%で、組成Pを15〜60重量%、SOを5〜40重量%、Bを0〜20重量%、Alを0〜10重量%、SiOを0〜10重量%、LiOを0〜25重量%、NaOを0〜25重量%、KOを0〜25重量%、CaOを0〜40重量%、MgOを0〜15重量%、SrOを0〜15重量%、BaOを0〜15重量%、ZnOを0〜45重量%、AgOを0.01重量%超、5重量%以下、CuOを0〜10重量%、GeOを0〜10重量%、TeOを0〜15重量%、Crを0〜10重量%、Jを0〜10重量%、Fを0〜5重量%を含み、ZnO+AgO+CuO+GeO+TeO+Cr+Jの合計が0.01重量%超、45重量%以下の範囲にある抗微生物作用および消炎作用性のスルホリン酸ガラスに関する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に高い活性のガラス粉末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の課題は、ガラス粉末、特に生物学的に活性のガラス粉末であって、多数のガラス粒子を含んでなり、前記ガラス粒子が以下の特徴:>90%の比率で非球形の粒子から形成されていること、及び個々の前記非球形の粒子の形状が1.1〜10の長さ対直径の比により特徴付けられること、を有するガラス粉末により解決される。 (もっと読む)


少なくとも60重量%のAlおよび0.5〜10重量%の範囲内のSi0を含んでなる、ガラスおよびガラス−セラミックを製造するための方法。本発明に従って製造されるガラスは、ガラスビーズ、物品(例えば皿)、繊維、粒子、および薄層コーティングとされ、それらとして成形し、またはそれらに変換することができる。ガラスはフレームまたはプラズマ溶融によって製造される。本発明に従って製造されるガラス−セラミック粒子のいくつかの実施形態は、研磨粒子として特に有用であることができる。
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