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国際特許分類[C03C17/06]の内容

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国際特許分類[C03C17/06]に分類される特許

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【課題】滑り性に優れるフレーク状ガラスを提供する。
【解決手段】フレーク状ガラスを、ガラスを腐食可能な液体で処理することを含む、エッジ部の角の取れたフレーク状ガラスの製造方法によってフレーク状ガラスを製造することにより、上記課題は解決される。また、厚み方向に沿った断面を見た場合に、エッジ部の曲率半径が0.08μm以上であるフレーク状ガラスとすることによって、上記の課題は解決される。さらに、フレーク状ガラスに、当該フレーク状ガラスの平均厚みの少なくとも1/6以上の厚みの金属酸化物又は金属の被覆層を設けることにより、エッジ部を丸くしたフレーク状ガラスによっても、上記課題は解決される。 (もっと読む)


本発明は、空洞(3)を規定するガラス内面(2)を備える中空体(1)を製造する方法であって、前記内面(2)の少なくとも一部分を大部分が金属である組成物の内張りで被覆する工程を含み、前記被覆する工程が、前記内面(2)を、活性化剤を用いて活性化するサブ工程およびグラフト化剤を用いてグラフト化するサブ工程を含み、前記中空体(1)が、単一ピースのガラスを含み、該単一ピースのガラスの中に前記空洞(3)が形成されることを特徴とする方法に関する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、前記導電性発熱線と交差する直線を描いた時、前記直線と前記導電性発熱線の隣接する交点間の距離の平均値に対する標準偏差の比率(距離分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】黒色の様相を与え、一緒になって不透明とし、透過率が可視光領域で1%未満であり、熱的負荷に際して色安定性であり、ディスプレイ領域で輪郭鋭く抜き取ることができ、組み合わされて調理面もしくは覗き窓として必要となる他の使用特性を満たす、被覆を有する無色のガラスセラミック調理面を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックプレートの製造にあたり、貴金属調製物中の貴金属割合を高め、貴金属調製物の貴金属組成及び金属組成を変更し、ある一定の同時焼成条件を顧慮する。 (もっと読む)


【課題】金属箔をガラスに溶着させる。
【解決手段】金属箔を貼り付けたガラス体を徐々に急加熱しても割れない温度であって、ガラスが変形しない温度まで加熱し、加熱されたガラス体をさらに急加熱して、金属箔の融点の温度に上げ、該金属箔をガラス体に溶着させ、金属箔が溶着されたガラス体を徐冷温度以上である所定温度にまで急冷し、所定温度となった金属箔が溶着されたガラス体を徐冷する。 (もっと読む)


【課題】 導電線が貫通する量産性の高いガラスウエハを提供する。
【解決手段】 貫通配線のガラスウエハを製造する製造方法は、型(70)内に複数の燃焼性の繊維(23)を略平行に所定の間隔で配置する繊維配置工程(S11)と、燃焼性の繊維の融点以下の軟化点を有するガラスを型内で溶融させた状態にする溶融工程(S13)と、溶融したガラスを軟化点以下の温度まで下げてガラスブロック(25)にした状態で燃焼性の繊維を燃焼させる燃焼工程(S14)と、燃焼性の繊維が燃焼したことによりガラスブロックに形成された貫通孔(15)に対して導電性材料を充填し導電線(13)を形成する充填工程(S16)と、導電線と交差するようにガラスブロックをスライスするスライス工程(S17)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰を招くことなく、黄変による色ムラを可及的に少なくし、良好な画像表示が可能なフラットディスプレイ用のガラス基板を提供する。
【解決手段】フロート法により成形された後に、上下面にそれぞれ研磨処理が施されたフラットパネルディスプレイ用ガラス基板であって、研磨処理が施された上下面のいずれか一方側の面全体に銀電極膜を形成し、その銀電極膜が形成された一方側の面内の着色強度の分布をL***表色系におけるb*で評価した場合に、b*の最大値と最小値の差が5以下となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 導電性エナメルワイヤを備えた透明板ガラスを提供する。
【解決手段】 本発明の透明板ガラスはスクリーン印刷により付与された導電性エナメルワイヤを含む。試験画像のエナメル線に平行に配向された導電性エナメルワイヤでゼブラ試験(DIN52305)を受けさせ、透明板ガラスが透明板ガラスの法線に対して30°の入射角度の光線を受けるとき、導電性エナメルワイヤを持たない透明板ガラスのひずみの増加に対するひずみの増加が最大で70%、好ましくは最大で50%である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナノサイズの金属粒子を提供するものであり、特に当該粒子を用いて金属被膜を形成するときに当該被膜の比抵抗値が低くかつ密着性の高いものを提供するものである。
【解決手段】本発明は、有機酸金属塩(以下、「第一有機酸金属塩」という)とアミン化合物とを含む溶液に還元剤を添加し還元処理(以下、「第一還元処理」という)を行った後、該溶液中に有機酸金属塩(以下、「第二有機酸金属塩」という)とアミン化合物を含む溶液を添加し還元処理(以下、「第二還元処理」という)を行うことを特徴とする金属ナノ粒子の製造方法である。 (もっと読む)


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